2009年10月05日
iPhone(iTouch)アプリ F1 timing App
それなりにカーレースが好きな人なら、
昨日F1の日本グランプリが鈴鹿サーキットで行われた事は
ご存知の事と思いますが、折角の日本グランプリで、しかも
地上波の生放送があるという事で、
iPhoneのF1 Timing Appというアプリを購入して楽しんでみました。
私が購入した時点ではアプリ本体が230円
それと、日本グランプリのデータアクセスフィーとでも言いましょうか、
日本グランプリだけを楽しむ権利(フリー走行を含む全セッション)が600円
合計で1000円程度。
年間の全てのレースを楽しむチャンピオンシップパスが3000円程度なので、
もし来年も楽しむなら、コチラを購入した方がお得ですね。
私の場合、CSフジテレビがF1放送がコロコロとチャンネルを変えたり、
視聴価格を値上げしたりした事に非常に腹を立てており、
CSの契約を更新していないので、
今はフジテレビの地上波が生放送の予定を組んでくれないと、Liveで見る事も出来ずで、
この日本グランプリのみの購入になった訳です。
iTunesに書き込みのあった感想を見ると、
Liveよりも3秒ほど遅れるので意味がないとの事でしたが、
地上波の放送と驚くほどピッタリな更新で驚きました。
ま、あまり知っている人は少ないのですが、地デジはアナログ放送に比べても、
2〜3秒ほど遅れる傾向にあるので、
実際よりも3秒ほど遅れているというのは本当のところかもしれませんね。
#ちなみに今回の通信環境は自宅の光回線からWi-fiでの通信でした。
で、実際の画面はこの様な感じです。
この画面では中嶋選手にタッチしてセットしているので、
ずっと中嶋選手を自動で追い続けている形になっています。
前を走っている選手とのギャップがどれほどなのかを確認できるのはもちろんで、
タッチ操作する事によって、セクター(区間)毎のタイムを確認したり、
色分けされた表示を見て、誰が自己ベストで走っているとか、
誰がファステストラップで走っているかなど、一目で確認出来る様に工夫されています。
ちなみに画面を横にすると、この様に
広い画面で確認する事が出来ます。
左側に表示されているのが現在の順位
画面一番下に表示されているのが、現在のラップ、コースコンディション。
そしてライブニュース
#ライブニュースは、かなりのリアルタイムで次々と更新されていきます。
で、画面に大きく表示されているのがコースですが、
こちらは、複雑な表示は無いものの、3Dでの表示になっており、
ズームや方向、角度など、自分のみたい方向から見る事ができます。
F1が好きな人ならば、一目瞭然なのですが、
一番大きな丸の中に書かれているアルファベットが選手名を表しており、
その下のやや小さめの丸が順位を表示しています。
またこの円の色が緑なのは自己ラップ更新中、
紫がファステストの印です。
この画面は、レーススタート後直後なので、トップのベッテル選手が
ファステストを刻んでおり、
その他の選手全員が自己最速ラップで走っている表示になっています。
説明の後で、すぐに最終的な感想になる訳ですが、
非常に良く出来たアプリで、本当に楽しめました。
年間で3000円程度ならば、好きな人にとっては購入して損はないアプリである気はします。
#来年度のアプリと年間パスの価格はいくらになるのか謎ですが^^;;
特にTV放送は、当然ながらレース全体中のほんの一部しかフォロー出来ない訳で、
もっとコースのアチコチで繰り広げられているバトルをつぶさに
フォローしてくれるこのアプリは、生放送と合わせてみるのには、
本当に素晴らしいアプリだと思いました。
残念なのは、見ていて燃える様な日本人ドライバーが不在という事だけです^^;
中嶋もお父さんは素晴らしいドライバーだったけれど、
カズキはまだまだF1には早かったのかしれません。
もちろん期待はしていますが、来年はひょっとしてシートが無いかもしれません。
しかし、私の好きな佐藤琢磨はどうなんでしょ?
もうF1には戻れないのでしょうか。。。
トヨタ!お願い!! 琢磨を乗せてくれ!!
そしたらプリウス買うから!w
話は反れましたが、このアプリでグランプリ中ずっと立ち上げっぱなしの
Wi-Fi使いっぱなし(途中2,3回のメールやりとりアリ)で消費したバッテリーは
30%ちょっとでした。
思っていたほど減らなかったってのが正直なところですかね。
実際にサーキットに居て、3Gで通信させていた時の消費加減はどんなものなのかも
気になりますが、バッテリーが0になってしまうと言う事はなさそうですね。
昨日F1の日本グランプリが鈴鹿サーキットで行われた事は
ご存知の事と思いますが、折角の日本グランプリで、しかも
地上波の生放送があるという事で、
iPhoneのF1 Timing Appというアプリを購入して楽しんでみました。
私が購入した時点ではアプリ本体が230円
それと、日本グランプリのデータアクセスフィーとでも言いましょうか、
日本グランプリだけを楽しむ権利(フリー走行を含む全セッション)が600円
合計で1000円程度。
年間の全てのレースを楽しむチャンピオンシップパスが3000円程度なので、
もし来年も楽しむなら、コチラを購入した方がお得ですね。
私の場合、CSフジテレビがF1放送がコロコロとチャンネルを変えたり、
視聴価格を値上げしたりした事に非常に腹を立てており、
CSの契約を更新していないので、
今はフジテレビの地上波が生放送の予定を組んでくれないと、Liveで見る事も出来ずで、
この日本グランプリのみの購入になった訳です。
iTunesに書き込みのあった感想を見ると、
Liveよりも3秒ほど遅れるので意味がないとの事でしたが、
地上波の放送と驚くほどピッタリな更新で驚きました。
ま、あまり知っている人は少ないのですが、地デジはアナログ放送に比べても、
2〜3秒ほど遅れる傾向にあるので、
実際よりも3秒ほど遅れているというのは本当のところかもしれませんね。
#ちなみに今回の通信環境は自宅の光回線からWi-fiでの通信でした。
で、実際の画面はこの様な感じです。
この画面では中嶋選手にタッチしてセットしているので、
ずっと中嶋選手を自動で追い続けている形になっています。
前を走っている選手とのギャップがどれほどなのかを確認できるのはもちろんで、
タッチ操作する事によって、セクター(区間)毎のタイムを確認したり、
色分けされた表示を見て、誰が自己ベストで走っているとか、
誰がファステストラップで走っているかなど、一目で確認出来る様に工夫されています。
ちなみに画面を横にすると、この様に
広い画面で確認する事が出来ます。
左側に表示されているのが現在の順位
画面一番下に表示されているのが、現在のラップ、コースコンディション。
そしてライブニュース
#ライブニュースは、かなりのリアルタイムで次々と更新されていきます。
で、画面に大きく表示されているのがコースですが、
こちらは、複雑な表示は無いものの、3Dでの表示になっており、
ズームや方向、角度など、自分のみたい方向から見る事ができます。
F1が好きな人ならば、一目瞭然なのですが、
一番大きな丸の中に書かれているアルファベットが選手名を表しており、
その下のやや小さめの丸が順位を表示しています。
またこの円の色が緑なのは自己ラップ更新中、
紫がファステストの印です。
この画面は、レーススタート後直後なので、トップのベッテル選手が
ファステストを刻んでおり、
その他の選手全員が自己最速ラップで走っている表示になっています。
説明の後で、すぐに最終的な感想になる訳ですが、
非常に良く出来たアプリで、本当に楽しめました。
年間で3000円程度ならば、好きな人にとっては購入して損はないアプリである気はします。
#来年度のアプリと年間パスの価格はいくらになるのか謎ですが^^;;
特にTV放送は、当然ながらレース全体中のほんの一部しかフォロー出来ない訳で、
もっとコースのアチコチで繰り広げられているバトルをつぶさに
フォローしてくれるこのアプリは、生放送と合わせてみるのには、
本当に素晴らしいアプリだと思いました。
残念なのは、見ていて燃える様な日本人ドライバーが不在という事だけです^^;
中嶋もお父さんは素晴らしいドライバーだったけれど、
カズキはまだまだF1には早かったのかしれません。
もちろん期待はしていますが、来年はひょっとしてシートが無いかもしれません。
しかし、私の好きな佐藤琢磨はどうなんでしょ?
もうF1には戻れないのでしょうか。。。
トヨタ!お願い!! 琢磨を乗せてくれ!!
そしたらプリウス買うから!w
話は反れましたが、このアプリでグランプリ中ずっと立ち上げっぱなしの
Wi-Fi使いっぱなし(途中2,3回のメールやりとりアリ)で消費したバッテリーは
30%ちょっとでした。
思っていたほど減らなかったってのが正直なところですかね。
実際にサーキットに居て、3Gで通信させていた時の消費加減はどんなものなのかも
気になりますが、バッテリーが0になってしまうと言う事はなさそうですね。