2009年10月10日
iPhoneアプリ iMotion
iTunesで無料アプリの一覧を観ていると、「iMotion」という無料アプリがあった。
iPhoneのカメラを利用してコマ撮りの動画ムービーを作成出来るアプリ。
無料という事もあって、これは面白そうだと思い、
さっそくダウンロードして使ってみた。
実際に立ち上げて使って見ると、オニオンスキンの利用が出来るので、
非常に使いやすい事がわかった。
オニオンスキン → つまり、前回撮ったコマが、次のコマの撮影時に、
半透明に画面に表示されているので、次に撮影するコマのチェックが用意に出来る訳だ。
また、このオニオンスキンがあるために、iPhoneをどこかに固定する必要もなく、
手持ちフリー状態でも、ある程度、前のコマと整合性を合わせる事が出来る。
で、作成したのがコチラのムービー
本当は、これの4倍の長さのあるムービーなのだが、
ココにアップ出来る画像が200kbまでなので、
ギリギリの容量になるところでカットした。
アプリ上で設定出来る事は、
〇オニオンスキンのオンorオフ
〇オニオンスキンの透明度の調整
〇出来上がったムービーのコマ送りスピードの調整
この程度で非常にシンプルなアプリだが、妙に楽しめるアプリだと思った。
ちなみに、上のムービーのフルサイズは、50コマ程度で、
たった15分で作れてしまったし、出来上がりには妙には満足で、
友達に見せたくなり、アプリに装備されているメール送信モードにて
送信して見せた。
「カワイイ! けど、何暇な事やってんの?」
と、やや冷やかな反応だったのだが、事の経緯を説明すると
興味を示してくれたし、とにかく15分で作られたムービーだという事を
非常に驚いていた。
ちょっと遊ぶには面白いアプリで、しかも無料なので、
興味のある方は是非、お試しアレ。
##############################
話は変ってCEATEC JAPANの話ですが、
みなさんが一番興味あるのは、「VAIO X」でしょうか?「3Dテレビ」? 「有機EL」?
私は「Cell REGZA」ですね。
Cell REGZA自体に興味があるというよりも、その方向性といったところでしょうか。
もちろんそのTV自体が欲しいと言えば欲しいのですが、100万円とも言われる価格ですし、
totoでも当たらない限りそんなの買える訳ないですしね。
方向性というのは、
高性能なプロセッサを搭載し、テレビで出来る事そのものの多様化
という所にある訳ですが、
実質的には、
〇通常のテレビ放送の高画質化
〇過去26時間の全チャンネル番組の録画保持と通常録画
〇高精度なCM検出(CM記憶)
〇高音質化
〇ネットとの更なる親和性強化
〇多チャンネルの同時表示
などが上げられる。
#詳しく知りたい方は、impressやITmediaでどうぞ。
このテレビはいわばF1マシンみたいなもので、
F1で使われたテクノロジーが時間を経て一般の車にも搭載されていく様に、
このCell REGZAの様なテレビのコンセプトが、
いずれ一般普及型テレビにも搭載されていく可能性があるとすると、
非常に楽しみだし、更にテレビライフが便利なものになっていくのは間違いないだろう。
特にこの過去26時間の番組データの保持なんて、テレビ単体としては、
本当にすごい性能だと思う。
ひと昔前にソニーがアナログ放送番組をもっと長時間録画出来るマシンを発売していたが、
テレビにこの機能が搭載されているという利便性はソニーのそれとは、
全く違うものになるのではないかと思う。
これがあれば、先日の様に代表のサッカーの試合を観忘れたと
悲しむ事もなかっただろう(笑)
また、これに一般家庭への普及次第では3D機能も搭載されるであろうし、
すぐ先の近未来テレビというものは、本当にワクワクする存在だ。
とりあえず、今日の代表の試合は見逃さないぞ!w
もし、森本が出るのなら、日本代表に染まり切らない、FWとしての森本を見せて欲しいな。
iPhoneのカメラを利用してコマ撮りの動画ムービーを作成出来るアプリ。
無料という事もあって、これは面白そうだと思い、
さっそくダウンロードして使ってみた。
実際に立ち上げて使って見ると、オニオンスキンの利用が出来るので、
非常に使いやすい事がわかった。
オニオンスキン → つまり、前回撮ったコマが、次のコマの撮影時に、
半透明に画面に表示されているので、次に撮影するコマのチェックが用意に出来る訳だ。
また、このオニオンスキンがあるために、iPhoneをどこかに固定する必要もなく、
手持ちフリー状態でも、ある程度、前のコマと整合性を合わせる事が出来る。
で、作成したのがコチラのムービー
本当は、これの4倍の長さのあるムービーなのだが、
ココにアップ出来る画像が200kbまでなので、
ギリギリの容量になるところでカットした。
アプリ上で設定出来る事は、
〇オニオンスキンのオンorオフ
〇オニオンスキンの透明度の調整
〇出来上がったムービーのコマ送りスピードの調整
この程度で非常にシンプルなアプリだが、妙に楽しめるアプリだと思った。
ちなみに、上のムービーのフルサイズは、50コマ程度で、
たった15分で作れてしまったし、出来上がりには妙には満足で、
友達に見せたくなり、アプリに装備されているメール送信モードにて
送信して見せた。
「カワイイ! けど、何暇な事やってんの?」
と、やや冷やかな反応だったのだが、事の経緯を説明すると
興味を示してくれたし、とにかく15分で作られたムービーだという事を
非常に驚いていた。
ちょっと遊ぶには面白いアプリで、しかも無料なので、
興味のある方は是非、お試しアレ。
##############################
話は変ってCEATEC JAPANの話ですが、
みなさんが一番興味あるのは、「VAIO X」でしょうか?「3Dテレビ」? 「有機EL」?
私は「Cell REGZA」ですね。
Cell REGZA自体に興味があるというよりも、その方向性といったところでしょうか。
もちろんそのTV自体が欲しいと言えば欲しいのですが、100万円とも言われる価格ですし、
totoでも当たらない限りそんなの買える訳ないですしね。
方向性というのは、
高性能なプロセッサを搭載し、テレビで出来る事そのものの多様化
という所にある訳ですが、
実質的には、
〇通常のテレビ放送の高画質化
〇過去26時間の全チャンネル番組の録画保持と通常録画
〇高精度なCM検出(CM記憶)
〇高音質化
〇ネットとの更なる親和性強化
〇多チャンネルの同時表示
などが上げられる。
#詳しく知りたい方は、impressやITmediaでどうぞ。
このテレビはいわばF1マシンみたいなもので、
F1で使われたテクノロジーが時間を経て一般の車にも搭載されていく様に、
このCell REGZAの様なテレビのコンセプトが、
いずれ一般普及型テレビにも搭載されていく可能性があるとすると、
非常に楽しみだし、更にテレビライフが便利なものになっていくのは間違いないだろう。
特にこの過去26時間の番組データの保持なんて、テレビ単体としては、
本当にすごい性能だと思う。
ひと昔前にソニーがアナログ放送番組をもっと長時間録画出来るマシンを発売していたが、
テレビにこの機能が搭載されているという利便性はソニーのそれとは、
全く違うものになるのではないかと思う。
これがあれば、先日の様に代表のサッカーの試合を観忘れたと
悲しむ事もなかっただろう(笑)
また、これに一般家庭への普及次第では3D機能も搭載されるであろうし、
すぐ先の近未来テレビというものは、本当にワクワクする存在だ。
とりあえず、今日の代表の試合は見逃さないぞ!w
もし、森本が出るのなら、日本代表に染まり切らない、FWとしての森本を見せて欲しいな。