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ファイナルファンタジー13の売上本数

先日発売されたファイナルファンタジー13ですが、

発売日17日〜20日までに販売された本数が、本体同梱版を含め151万本に達したそうです。

同週にはPS3本体も24万5000台が販売されたそうで、

2006年にPS3が発売されて以来、もっとも多く売れた週になったとか。


ファイナルファンタジーは少し特別なタイトルなので、

他のタイトルと同様の販売推移を辿るかどうかは分かりませんが、

これまでのPS3の初週販売数と、最終的な売上本数の統計的データで

単純に計算すると、最終的に215万本ほど売り上げるタイトルとなりそうですね。


初期出荷販売数で100万本を超えたソフトはPS3では、このファイナルファンタジーが、

初めてですし、販売累計200万本をうかがえる様なソフトとしても、

もちろん初めてという事になります。


日本ではドラゴンクエストかファイナルファンタジーかと言うほど、

RPGの2大タイトルとして挙げられますが、

この2つのタイトルが立ち上げられた当初からは時は流れに流れ、

現在では同じメーカーから発売されているゲームです。


そして、同じメーカーから発売されているだけあって、

現在では、その棲み分けもうまく行われている事は確かです。

CERO審査と言われる、対象年齢の話になりますが、

ドラゴンクエストが、プラットフォームをDS・Wiiとして

全年齢対象を前提に開発されているのに対し、

ファイナルファンタジーが、PS3(海外ではXBOXでも発売)で12歳以上対象です。

開発段階から、全年齢を対象とする事を前提としていない事でしょう。


またドラゴンクエストは、様々な要素が追加されているものの、

その戦闘スタイルなどは、初期のドラゴンクエストの流れをくむもので、

最新作のDS版ドラゴンクエストをプレイしても、やっぱりドラゴンクエスト。

ストーリーに関しても、全年齢対象をしているにあたり、

主人公のマイキャラが、その世界の救世主であり、

倒すべき敵が、その世界を支配しようとする絶対的悪のボスというスタイルも

シリーズの普遍的なものです。


それに対し、ファイナルファンタジーは、「ファイナルファンタジー」と言う名前でありながらも、

毎タイトル違う戦闘システムであり、ストーリーに関しても、

子供では理解不能な人間ドラマ的なストーリーが

これまた子供では理解不能な架空のファンタジーな世界を舞台に描かれています。

「ファイナルファンタジー」として、今作では13とナンバリングされていますが、

それぞれの作品が、別のゲームと言っても過言ではないでしょう。


アイテムや、魔法の名前は変わっていないので、そのアイテムの効力などが、

ファンにとっては、すでに馴染みがある程度でしか、

シリーズとしての共通点はないと思われます。


ですから、今までのファイナルファンタジーをプレイした事がないから。。。

と言って、ファイナルファンタジーというゲームをプレイしないのは

非常に勿体無い話だと思います。


取り分け、大人ならば、子供を寝かしつけた後、

ドラゴンクエストではなく、ファイナルファンタジーをプレイされては如何でしょうか?


ドラゴンクエストをプレイするな と言う事ではないですw

ドラクエはドラクエで面白いゲームだと思います。

このタイトルに何が重要で、何が重要でないのか?

欲張らず、実に整理整頓されたゲームだと思います。


しかし、ファイナルファンタジーというゲームをプレイしないのは、

勿体無いと思うわけです。

もちろん、スクエアエニックスは「企業」ですから、営利を目的として、開発された商品ですが、

スクエアエニックスのフラッグシップ的ソフトとしての役割も担って、

ベストだと思うプラットフォームで、対象年齢にはとらわれず、

また、今まで蓄積されたCG技術等を駆使して開発販売されたゲームです。

プレイするだけの価値はあると思います。


私はまだ冒頭部分だけしかプレイしていないので、

100%オススメ!と言い切れません。

むしろ、現段階では、ちょっと首を傾げたくなるような部分が

チラホラするほどだったりする訳です。


そこのポリゴンの作り込みは、それでいいの??とか、

リップシンクがちょっとズレてない??とか。。。


それでも、おそらくプレイしないと勿体無いゲームのはずです。

もしPS3を持っているのならば尚更です。


PS3を無理やり購入してまでプレイしろとは言わないですがねw



そういえば、これまた正式なナンバリングをされた、

ファイナルファンタジー14(こちらはオンライン専用、多人数同時参加型RPGタイトル)の

発売も迫ってきている訳ですが、こちらのタイトルに流れていく様な

協力プレイ的な要素が13に盛り込まれなかったのも、ちょっと残念ですね。


今は、オンラインゲームの時代ですからね。

友達がどこまで進んでいるのか?を見られるのはオンラインのほんの端の方の

機能でしかないですからね。


ま、ファイナルファンタジーのおかげもあって、

PS3でも売れるゲームは売れる事が分かった訳ですし、

今後は、マルチ的な開発体制はちょっと考え直して頂いて、

PS3のためのPS3にピッタリのタイトルが開発される事を切に希望致します。


開発会社のトップのみなさん!

マルチというのは、実に経済的で利益が上がる開発だと思っているでしょうが、

実は業界の先細りを招くという意味で、

自らの首を締める行為だという事にはやく気付いて下さい。


もちろんスクエアエニックスも同様です。

次のファイナルファンタジーは、マルチなんて絶対に辞めて下さい。





























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