2024/02 -2,509円 (スワップ +1,619円)


毎回トレード振り返りを作らなければいけないと考えると
安易なエントリーが自然に減ってポジポジ病が無くなったように思います。
月のトータルがマイナスになっていると、月末になんとかプラスにしたいという気持ちが出てきてしまい、
エントリーを控えたい月末にトレードしてしまう傾向があることが分かりました。


■反省点

◎良かったところ
 許容損失以内で損切りできた。
 放置する前に、損切りを逆指値で設定した
 一週間くらいのスイングトレードで100pips取れた
 月末のスケジュールを意識してトレードできた
 スワップがプラスになることを事前に確認した
 全戻しのイメージもあったがロングエントリーせずに、踏みとどまれた
 エントリー前に、通貨強弱やドルインデックスを事前に確認できた
 円高の材料がないことを確認してエントリーした
 押し目に反応できた

△悪かったところ
 高値つかみになっている
 エントリーが早すぎる。
 決済が逆指値ばかりになっている
 ギャンブルトレードをやってしまった
 2日前と同じチャートになると完全に思い込んでいた
 含み損のまま、逆指値も入れずに、そのまま寝てしまい、運任せになっている
 逆行したときに手動で損切りできなかった
 ユーロの指標結果が弱くなると決めつけていた
 予定通りスイングトレードだったが指標結果待ちのギャンブルトレードになっていたかも
 ユーチューバーさんのトレードの影響を受けていた
 とっさにトレードしてしまった(結果的に良かったが)
 月末なのに安易にトレードしてしまった(月末フローやリバランスを意識する)
 2回目のエントリーが完全にリベンジトレードになっていた
 運任せのお祈りトレードをした(運を待つは、死に等し)
 エントリーが早く逆張りになっていた
 放置する前に損切り逆指値を設定していない
 今月中の利益を意識してスワップも得ずに利確してしまった


■課題点(まとめ)

●トレード前(シナリオ)
 思い込みでトレードしない(同じチャートになる保証は一切ない)
 指標結果を決めつけない
 逆行したときのシナリオを想定する
 他人に影響されずに、なるべく自分の相場観でトレードする

●エントリー
 エントリーが早い(経済指標や発表や会見などは、情報を確認してから)
 高値つかみのロングはしない
 逆張りをしない(下がりきって上昇を確認してからエントリーする)
 安易にトレードしない(トレードしづらい難しい時期であっても)
 トレードしない選択肢も重要
 ギャンブルトレードはしない(指標発表前のエントリー)
 すぐ2回目をエントリーしないで一旦休む(感情トレード、リベンジトレード)
 損切り位置を決めてから、ロットを倍にするかを考える

●決済
 放置する前に損切り逆指値を設定する(寝るなら逆指値を入れる、それか寝る前に決済)
 運任せのトレードをしない(運を待つは、死に等し)
 損切り逆指値まで待たずに手動で決済してもよい
 スイングトレードであっても逆行したときは早めに決済する
 優位性があるのなら、利益0円付近で逆指値を設定して放置し、スワップを得る方法もある

●月末
 月末はエントリーを控える(月末フロー、スポット月末、リバランス)
 今月中の損失を意識してトレードしない
 月のトータルがマイナスになっていても、月末に安易にエントリーしない

●気づき
 トレードの良し悪しは、プラスかマイナスかではなく、トレード内容であることに気づいた



2024年03月03日

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