2024/04 +34,907円


海外FX   -858円
国内CFD +1,585円


合計  +34,907円

とりあえず4月も月間トータルはプラスで、年間損益もプラスではありましたが・・・
5月に、かなりやらかしました・・・

■反省点

◎良かったところ
 分割決済できた。
 エントリー前にスワップを確認した
 損失になる前に利確した
 逆行に耐えることも意識してロット少な目でエントリーした
 すぐエントリーせず、指値で下がったところでエントリーした
 損切り逆指値を近くに設定しなかった
 海外口座だったけど、少ないロットでエントリーできた
 逆指値で損失を少なくすることができた
 含み益のまま指標結果を迎えてトレードできた
 決済後のエントリーで、1回目のロットより少ないロットでエントリーした

△悪かったところ
 四半期末の月末最終日で多くの国が休場なのにエントリーしてしまった
 四半期末の警戒が足りない
 他人の考えに影響を受けてトレードしている
 ナンピンのロットが多すぎて、損切り位置が近くなった。
 上昇トレンドの高値掴みになっている
 相場に救われている
 上昇トレンドを信じすぎて、損切り逆指値も入れていないし、下落が全て押し目に見えている 
 決済後に、またすぐトレードしている
 含み益が+2万円あたりで、分割でもよいから利確してもよかった
 指標結果待ちのギャンブルトレードっぽくなった
 米国CPIで相場に救われた
 他人の話に影響を受けてトレードしている
 ヘッジ目的であれば、現物株の含み益が減る前に、エントリーする必要があった
 米国の指標結果が強いと決めつけていた
 決済後にすぐ、エントリーしてしまった
 含み益の状態で、一旦決済する選択肢もあった
 エントリーが雑
 高値掴み
 地政学リスクの警戒なし
 プラ転したのに決済して逃げずに、更に高値掴みでナンピン
 許容損失を超えているのに損切りしていない

■課題点(まとめ)

●メンタル・ルール
 他人やニュースなどに影響を受け過ぎないようにする
 他人の影響を受けて、すぐトレードしない
 年間トータル損益がプラスになっても絶対に油断するな
 ルールを厳守する(特に損切り)
 メンタルの注意点を再確認する

●トレード前(シナリオ)
 カナダ政策金利は、サプライズ利下げは無かったが、金利据え置きも想定内。
 米国CPIについては、なんとなく上振れしそう位の考えでトレードしていた。
 地政学リスクが起きそうな時期は、早めにヘッジトレードする
 経済指標の結果は決めつけないで、どちらもシナリオを想定しておく
 地政学リスクが続いている時は警戒する

●エントリー
 月末や四半期末はエントリーを控える
 決済後にすぐエントリーしない

●決済
 ナンピンすると損切り逆指値が近くなる
 累積調整金のマイナスがかなり溜まるので、長いスイングトレードは向いていないかも
 上昇トレンドを信じすぎないで、分割利確も考える
 スプレッドが広がることも想定して、逆指値を設定する
 欲を出さず目標の含み益で決済する
 プラ転したらすぐ決済して、そのあとすぐエントリーしない

●気づき
 3月末から4月になるところでは、トレンド転換が起きる可能性も考える
 経済が強いままなので、FOMCの利下げ3回期待から、利下げ観測後退に変わってきている
 チャートだけ見ると底から天井まで取れてプラストレードだったが、良いトレードだったか分からない。
 CPIの内訳や、原油が上がっているからどの項目が上がりそうかなど、まだまだ調べる余地はあった。













2024年05月26日

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