自民党による政治は続く。
維新の会は昔でいうところの自民党の派閥のようなもの。
本当の野党なんて日本にはないし、その必要もない。
むしろ、中選挙区制を復活させて派閥政治で議論をするほうがいい。
Yahoo!より、
統一選、維新が大阪と奈良制す 北海道、大分は自民勝利
4/9(日) 20:03配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/42df6b5e99755e26f0a444c727edd766e551459b
記事より、
第20回統一地方選は9日、前半戦の9道府県知事選と6政令市長選などが投開票された。大阪の府知事、市長の「ダブル選」は日本維新の会系の政治団体大阪維新の会が再び制した。自民支持層が割れ保守分裂選挙となった奈良は維新候補、徳島は無所
北海道では自民、公明推薦の現職鈴木直道氏(42)が再選確実となった。
2023年04月09日
2023年04月03日
自民党は概ね好調
自民党は概ね好調ということだ。
仮に奈良で維新に負けても大きな痛手にはならないだろう。
野党に期待しないという流れは止めようがない。
こうなると、55年体制の復活、つまり中選挙制の復活が急務だろう。
Yahoo!より、
保守分裂の奈良県知事選、自民が劣勢に危機感…維新は弾みに期待
4/2(日) 10:45配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b33da2da3b9e0db7360b5b1cc8239fe6c70c1f1
記事より、
読売新聞社の統一地方選前半戦の情勢調査で、自民党は支援する知事選候補がおおむね堅調な中、保守分裂の奈良での苦戦に危機感を強めている。日本維新の会は「お膝元」の大阪府知事・市長のダブル選に加え、奈良でも勝利し、隣接する和歌山での衆院補欠選挙へ弾みを付けたい考えだ。
自民は、知事選で唯一の「与野党全面対決」となった北海道と、事実上の与野党対決と位置付ける大分で優位に戦いを進めている。福井、島根両県の推薦候補も優勢で、遠藤総務会長は「(歴史的に野党が強い)大分はもっと厳しい戦いになるイメージでいたが、思いの外順調だ。内閣支持率回復の追い風を受けている」と分析した。
ただ、保守地盤が厚い奈良では、2人の自民系候補が対立し、維新に「漁夫の利」を許しかねない状況だ。知事の座を奪われれば、維新に県内で勢力拡大を許す恐れもある。自民幹部は「候補の一本化ができていれば、もっと有利な戦いができるのに」と悔しがる。
仮に奈良で維新に負けても大きな痛手にはならないだろう。
野党に期待しないという流れは止めようがない。
こうなると、55年体制の復活、つまり中選挙制の復活が急務だろう。
Yahoo!より、
保守分裂の奈良県知事選、自民が劣勢に危機感…維新は弾みに期待
4/2(日) 10:45配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b33da2da3b9e0db7360b5b1cc8239fe6c70c1f1
記事より、
読売新聞社の統一地方選前半戦の情勢調査で、自民党は支援する知事選候補がおおむね堅調な中、保守分裂の奈良での苦戦に危機感を強めている。日本維新の会は「お膝元」の大阪府知事・市長のダブル選に加え、奈良でも勝利し、隣接する和歌山での衆院補欠選挙へ弾みを付けたい考えだ。
自民は、知事選で唯一の「与野党全面対決」となった北海道と、事実上の与野党対決と位置付ける大分で優位に戦いを進めている。福井、島根両県の推薦候補も優勢で、遠藤総務会長は「(歴史的に野党が強い)大分はもっと厳しい戦いになるイメージでいたが、思いの外順調だ。内閣支持率回復の追い風を受けている」と分析した。
ただ、保守地盤が厚い奈良では、2人の自民系候補が対立し、維新に「漁夫の利」を許しかねない状況だ。知事の座を奪われれば、維新に県内で勢力拡大を許す恐れもある。自民幹部は「候補の一本化ができていれば、もっと有利な戦いができるのに」と悔しがる。