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2019年03月15日

Zippoはクロムハーツ

昨日100円ライターケースをご紹介したので、

今日は続けて Zippo のご紹介。

普段使用してるのは Zippo で、100円ライターはカバンに忍ばせておいてたまに使用するという感じです。

それでは、私が愛用し続けて15年ほどの Zippo がこちら。
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銀の輝きがカッコイイ!!

クロムハーツ!!
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私は大のクロムハーツ好き。

というよりシルバーアクセサリー好き。

なのでこの Zippo を使っているのは必然なのです。

しかしながら当然問題点もあります。


重い!!


普通の Zippo よりも格段に重い。

さすが総シルバーです。

普通の Zippo と比べるとケースの厚みがこんなに違うんですよね。
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そりゃ重いわけですよ。

あとクロス中央にあるポッチが地味に邪魔。
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ご覧の通り、クロス部分がすでに出てるというのに、ポッチ部分はさらに出てるんですよね。

なのでポケットにこいつを入れておくと、ポッチ部分が生地とこすれ合い破れてしまう。

じゃあ Zippo ケースに入れるか、と思ってもサイズが合わずに入らない。

クロムハーツの Zippo って、普通の Zippo より大きくて分厚いんですよ。
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なので Zippo ケースには当然入りません。

仕方ないので、私はいつもタバコケースにタバコを一緒に入れています。
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クロスのポッチ面がタバコの箱と接触するように入れ、ケースへの傷みを軽減させているのです。

これなら安心。


あと音ですよね。


Zippo を開閉する時に聞こえる「 カキン 」という心地良い音。

あれは真鍮特有の音であって、シルバーでは鈍い音がするだけです。

残念ながら全く心地の良い音ではありません。


が。


それでも私がこの Zippo を使い続けるのは、カッコイイからです!
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このフォルムに魅了され、惚れ込み、多少の不満点があったとしても尚、使い続けるのです!

タバコに火を付ける度に豊かな気持ちになる。

この豊かさは決して失くしてはいけないもの。

私にとってはとても大事なものですから。
posted by ミロ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 喫煙具

2019年03月14日

100円ライターをかっこよく

1年ほど前に購入したブライドルレザーの100円ライターケースが良い感じになってきたんですよ。


ちなみに購入直後がこれです。
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1週間経過。
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1ヶ月経過。
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そして今。
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ね?

良い感じでしょ?






レザーアイテムってこういう具合に変化していくから面白い。

劣化ではなく変化、良い味が出てくる。

だからレザーって好きなんです。

このライターケースなんて108円ですよ?
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もちろん本革です。

ダイソーで見つけて、勢いで買ってしまいました。

典型的な無駄遣いですよね。

でも本革なんですよ?

108円で本物の革が買えるんですよ?

そりゃ買っちゃいますよね。

そして使っていませんよね。

あぁやっぱり無駄遣い。

使っていないと言えばこれも使っていません。
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こちら「 DEAL DESIGN 」というブランドの100円ライターケース。

しかもカスタム品。

こんなにもかっこいいのになぜ使っていないかと言うと、

コンビニ等で売ってる100円ライターを入れるとガバガバなんですよ。
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コードバンのと比較してみると一目瞭然。
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ね?

なのでカバンにでも入れてようものなら、

100円ライターがケースから離脱して両者ともにどっかに行ってしまうという罠。

ポケットに入れていても、

ケースを掴んで引っ張り上げるとライターだけポケット内部に取り残されてるという罠。

このケースに合うライターってどれよ!?



DEAL DESIGN「 うちにはそれにピッタリなライターを置いてますよ(^-^) 」



……………………。

ということで使っていません。

だって店舗が遠いんですもの。

ライターを買うためだけに電車に揺られる気にはなれません。

通販もダメです。

だって本体価格よりも送料の方が高いんですもの。

だからブライドルレザーのケースを愛用しているわけです。


100円ライターをむき出しで使うよりも、

ケースに入れた方が断然かっこいい。

一服の時間も楽しくなるというものですよ。



posted by ミロ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 革製品

2019年03月13日

庭に根付いたドクダミが鬱陶しい

まだまだ生い茂る雑草たちに挑んでいたわけですけど、皆さん「 ドクダミ 」って知ってます?

そうです「 ドクダミ茶 」で有名なあの「 ドクダミ 」です。

そしてこれがドクダミの大群です。
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Oh・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見なかったことにしてしまいたい。

ドクダミって他の雑草と違ってめちゃくちゃ厄介なんですよ。

種を蒔いたワケでもないのに、気付けば我が物顔で庭を占拠してるし。


しかも!


ドクダミを見つけた時にはもはや手遅れ。

土の中で網の目みたいに根を張り巡らせているです。


さらに!


やたら広範囲に張り巡らせてるもんだからさぁ大変。

掘っても掘ってもいつまでも出てくる根っこ。


尚且つ!


この根っこが非常に千切れやすい!


これが一番厄介です。

ちょっと引っ張ったらすぐ切れるから、慎重なスコップさばきが要求されるんですよ。

切れたら何がまずいのかと言うと、


奴らは切れた根っこだけでも生きていけるのです!


千切れた短い根っこが土の中で成長していき、

やがては地中を埋め尽くしていく・・・。


「 あ、ボクら種とか球根とか必要ないんで 」


という声が地中から聞こえてくるようで実に腹立たしい。

そんな憎たらしいドクダミに制裁を!

ということで新たな武器を導入しました。


その名も 除草剤「 サンフーロン 」!!
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これは水で薄めて葉に直接塗るだけで、根っこごと枯らしてしまうという優れもの。

いちいち土を掘り返さなくてもドクダミを退治できる!!


父「 畑のそばでそんな薬使うな。作物に影響があったらどうするんだ 」


………………………………………。

その後、土にはなんら悪影響はないんだ、と力説しても頑なに拒否し続ける父を前に、私が折れました。

まぁね、そんなに嫌がるなら仕方ないですよ。

私が体力と時間を消費して土を掘ったらいいんですから。

でも皆さんには言っておきたい。


サンフーロンは土に害を及ぼすような薬では決してないと!!


父の頭の中では 薬=悪影響 という等式が成り立ってしまっているので、もはや説得の余地などないのです。

なので必死で掘り起こしましたとも。

当たり前のように作業中の写真はありませんが、それも仕方のないこと。

だって手袋はずすのめんどくさいんだもの。

そして作業開始から5時間後、ついにこの大地に平和をもたらした!!

Before
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After
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めちゃ時間かかった!!

5時間かかってこの場所しかできなかったという事実!!

サンフーロン使ってたら30分くらいで終わってたはずなのに!!


庭との戦いはまだまだ続いていきます………。




2019年03月12日

ロングウォレットの手入れ

先日、少し時間があったので財布のお手入れをしました。

財布も革製品なのでお手入れは必須なのです。

私が使っている財布は「 SNAKED LOWS 」というブランド。
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「 DEAL DESIGN 」というシルバーアクセサリーのブランドから派生して生まれたブランドです。

これは一目惚れでしたね。

シルバーアクセサリーの雑誌で紹介されていたのですが、もう目が離せませんでした。

その日のうちに店に電話をして、その日のうちに買いに行きましたもん。

あれから9年間、ずっと使い続けている逸品なのです。

そんな我が相棒をケアしていくんですが、やる事はいたってシンプル。

ブラシをかけてクリームを塗るだけの簡単作業。
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財布くらいの大きさでしたらそう時間もかかりませんし、パパッと終わってしまいます。

まずはブラシ、こいつは馬の毛で作られている革用の物。
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財布に入れているカードやお金は全部出してブラシがけをしていきます。

私は、丁寧にブラシをかける、なんてことはしません。

それはもうガンガンブラシで攻めていく、くらいの勢いでやります。

ブラシで付いた傷だって「 味 」なわけですよ。

そもそも馬毛のブラシを使っていれば傷が付くなんてことはまぁないです。

ブラシが終われば次はクリームです。
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私は「 ラナパー 」というレザートリートメントを愛用しています。






愛用してはいるんですが、革専門店なんかに行くと、


「 そんな専門的なやつじゃなくても、ニベアのクリームでも十分だよ。

ニベアを塗った手で革製品をまんべんなく触ってあげれば十分 」



と店員さんがおっしゃるので驚きです。

革用のクリームとかワックスとか近くに売ってねぇよ!

という人はニベアを試してみてはいかがでしょうか。

私も今使っているラナパーが無くなったら一考してみようと思います。


花王 ニベアクリーム 大缶 169g

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感想(8件)





さて、そんなわけで無事塗り終わりました。

Before
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After
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Before
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After
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パッと見、塗る前と塗った後の違いなんて全然分かりませんね。

でも触ったらしっとり感が全く違います。

そうそう、それから見て分かる通り、この財布には爬虫類系の革も使用されています。

こういった爬虫類系の革には「 爬虫類系の革専用クリーム 」という物が売っていて、

本来はそれでケアすることが鉄則となっています。


が。


私はしてません。

「 爬虫類系の革には使用しないでください 」

と注意事項に書かれていても守ったためしはありません。

わざわざ別で購入するとか、出費と手間が増えるだけじゃないですか。

なので自己責任という名の下にどんなクリームでも気にせず塗っています。

そしてトラブルに陥ったことは一切ありません。

画像を見てもらえば分かりますが、キレイな状態でしょ?

牛革だの爬虫類系の革だの、神経質になる必要なんてないんですよ。

私の経験上、「 しっかりと作り込まれている物 」に関しては、そうそうトラブルなんて起きませんから。

さて、ラナパーを塗り終えたら半日〜1日放置しておきます。

ラナパーを革に馴染ませるわけですね。
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こういう革のお手入れは非常に楽しい。

お手入れをする度に愛着も増しますし、もう毎日でもケアしてあげたい気分です。

でもやり過ぎは逆に革を痛めますから、しませんけどね……。

というわけでもう1つ、カバンにもラナパーを塗ったところで本日のケアは終了。
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こちらも9年ほど前に購入した物です。

購入して以来、毎日仕事でもプライベートでも使ってますがこの状態の良さですよ。

ちゃんとお手入れをしていれば一生使っていける、それが革の良いところですよね。
posted by ミロ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 革製品

2019年03月11日

雨のお供、カラリエ購入

最近どうもツイてない。

なにがツイてないかと言いますと、休日に雨が多い。

この辛さが分かりますか?

せっかくの休みなのに朝からジメジメジトジトと私のテンションを下げてくるわけですよあいつらは。

外出する気もなくなって、うっかり予定をキャンセルしたくなりますもん。

洗濯物だって乾かないし、布団も干せない。


そう、布団が干せないんです!


仕事の日は当然布団は干せません。

これは仕方ありませんよね、布団を干すために一時帰宅する社会人なんて見たことありませんし。

しかし休みの日も雨だともう干す日がないんです!

カビとかダニとかその他もろもろのこととか大丈夫なの?

と、けっこう前から思っていたんですが思うだけで終わっていました。

だってどうしようもないじゃん。

うちにはメイドもいませんし、休みの日が晴れることをただ祈るだけですよ。


が。


それはもう過去のお話。

なにせ私はついに購入したのですから。


布団乾燥機「 カラリエ 」を!!
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皆さん布団乾燥機なる存在を知ってました?

私は最近知りました。

世の中こんな便利な物があるのかと。

これでもう雨の日も怖くないじゃん!

布団を干さずとも乾燥&ダニ退治までやってくれるなんて、これが人類の英知の結晶なのか!!

ということでそれはもう大急ぎで購入しましたよ。

それでは意気揚々と早速布団にセットしていきます。

まずはノズルを伸ばしきって、
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先端の部分を持ち上げます。
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この状態のまま敷布団と掛布団の間に挟み、
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スイッチを押して放っておくだけ。
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めちゃ簡単!!

簡単操作っていうのはポイントが高いですよね。

「ボタンがたくさんあって色んな機能が付いてて様々な設定ができます」

とか言われても覚える前に挫折しちゃいますから、こういうシンプルなのでいいんですよ。


ちなみにこの カラリエ には4つのモードがあります。
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今回私が試したのは「 ダニ対策 」モード。

正直なところ、ダニが退治できたのかどうかなんて分かりませんが布団の中は相当暖かいです。

カラリエを使用してから寝れば、真冬だろうとぬくぬくですよあなた。

天候も昼夜も関係ない、いつでも布団を乾燥させてくれる優れ物。

これなら仕事から帰ってきてからでも簡単にできます。


なにやら布団以外にも使えるようなのですが、
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私は使わないですね。

布団をカラッと仕上げてくれるだけで満足なので。


ですが、布団を全く干さなくてもいい、というワケにはいかないようです。

私はベット派なので、年中布団を敷いている状態なんですよ

カラリエ購入により、掛布団と敷布団の間は問題なくなりました。

しかし敷布団とベットの間には問題ありまくりです。

この場所がカビとダニの温床になったとしてもなんら不思議ではない。

ということで、布団を干す頻度は減らしてもいいかもしれませんが、やはり定期的には干した方がよさそうです。

あくまでも干したくても干せない時や、干す時間がない時などに使う物なんでしょうね。

それでも十分過ぎるほど満足ですけど。

雨の日でも布団を乾燥させられるっていうのは本当にありがたいですよ。

梅雨時なんかは特に活躍してくれそうですしね。


これは良い買い物をしました。




2019年03月10日

庭を持つとはこういう事

我が家の庭が雑草で大変なことになってきています。

春が来てしまったら多種多様な虫が出現しだすので、

なんとしても春が来る前に雑草を抜いてしまいたい。

草抜きをしている時に虫とエンカウントしたらやる気メーターがゼロになりますから。

特に毛虫とかもう最悪。

刺されたら想像を絶するかゆみが1週間は続くので、

見かけたら草抜きどころではなくなるのです。

奴らがうようよしてる木の下で草抜きとか、命知らずにもほどがありますから。


なのでそうなる前に雑草を抜ききってしまいたい!

早速納屋から草抜きに必要な道具を引っ張り出し、状態を確認。
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うむ、問題なし!

手袋とスコップがメインアイテムで、鎌みたいなやつはサブアイテムでほぼ使いませんが、まぁ一応用意しておきました。

手袋を装着し、スコップと鎌を携え、さらにはマスクをして完全武装。

花粉症の私は、この時期マスクは欠かせません。


今度花粉症についての記事を書こうかな、

と思いましたが「 花粉症がつらい!! 」しか書くことがないので諦めました。

対策グッズといってもマスクしか使っていませんし、紹介するような物もないんですもの。


話が逸れましたが、いざ雑草と対峙!
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これはひどい。

ほぼ土が見えません。

どれが雑草でどれが花なのかも分かりません。


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ここもひどい。

って言うか庭全体的にひどい。

どうして雑草ってやつはこうもたくましいんですかね。

花なんてちょっとお手入れをサボったらあっという間に枯れてしまうというのに……。

雑草ときたら放っておいてもガンガン成長しやがる。

なんて愚痴っていても誰もやってはくれないので、

嫌々、もうホント嫌々作業に取り掛かることにします。

スコップを地面に突き刺して雑草を根っこから掘り返す。

地味で面倒な作業ですが根っこから取らないとすぐにまた生えてきますからね。

作業中の写真も撮ろうかと思っていたんですが、いちいち手袋を脱ぐのがめんどくさくてやめました。

そんなこんなで30分ほど順調に抜いていたのですが、ここで問題勃発。


腰が痛え!!!


しゃがみ込んでの作業になるので、腰があり得ないくらい痛い。

折れるんじゃないかってくらい痛い。

立ちながらにして雑草が根こそぎ抜けるような素晴らしい道具ないの?

AIによって人間の仕事がロボットに奪われる、とか言われてるこのご時世で、

どうして近未来的な草抜きの道具が1つもないんだと強く言いたい。

人間は「 より便利に、より快適に 」をモットーにここまで進化してきた生命体のはずなのに、

どうして草抜きは快適にならないんだ!!

利便性の追求を草抜きにも適用させろ!!


そんな怒りが込み上げる中手を動かし続け、なんとか雑草の除去に成功。

それでは before→after をご覧ください。

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これで6時間かかりました。

まぁ写真以外の場所も少しやりましたが、庭全体で言うと 1/15 程度が終了。

まだ 14/15 残っているという事実に涙が止まりません。

鼻水も止まりません。


「 庭付きの一戸建てに住みたいー☆ 」


と言っている女性がけっこういますが、断言します。


絶対やめておけ!


年中生えてくる雑草に春から秋に湧いてくる様々な虫……絶対後悔しますから。

特に虫が苦手ならやめた方がいい指数120%ですよ。

蚊、巨大な蛾、ハエ、ムカデ、ダンゴムシ、ゾウリムシ、アリ、巨大なクモ、ゴッキー、なんだかよく分からない虫……

等々、挙げ出したらキリがないほどの虫が家の中にもやってきます。

庭の手入れについてもそう。

若いうちはいいかもしれませんが、年を取り始めてから地獄が始まります。

草抜きって相当な重労働なんですよ。

真夏の草抜きなんてもう最悪。

汗だくになるし虫は寄ってくるし、庭が憎くなってきますもん。

広くてキレイな庭は、泥臭い汗と努力と我慢の賜物なんだということを忘れてはなりません。

「 放っておいてもキレイな庭 」なんて存在しないのです。


なので 庭付きの一戸建てが欲しい と言っている人は相応の覚悟を持っておいてください。

2019年03月09日

愛用しているボールペン

前回手帳の話を書きましたので、今回は関連あるボールペンのお話。

私が使っているボールペンはこの4本です。
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4本も必要あるの?

と思ったあなた。

良いところに目を付けましたね、ええ必要ありません。

正直2本で十分です。

でも現実問題として4本あるんですよね。

そこで私は考えました。

1本も余すことなく、4本全てを活かす方法はないものかと。

知的生命体としてボールペンに屈するわけにはいかないのです。

考えて考えて考え抜いた結果、2本は黒、2本は赤で使えばいいじゃん!

と画期的なアイディアを閃き、自分が知能あるホモサピエンスであるということを再認識しましたよね。

ジャワ原人とは違うんだぞと。


そんなわけで、まずは赤色として活躍しているボールペンからご紹介。

1本目は PLATINUM「 Riviere 」
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このボールペンは私が高校に進学する時、父からプレゼントしてもらったもの。

本体の赤と金の配色がとてもキレイで見ているだけでテンションが上がります。

しかしこれには欠点があり、ちょっと使わないでいるとすぐにインクが出なくなってしまうのです。

しかも若干インクが薄い。

でも思い出深い品なので使わないという選択肢はありません。

親に貰った物は大事に使っていきたい、と、大人になってからより強く思うようになったんですよね。


2本目は PIROT「 LEGNO 」
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これは私が転職する際、職場の人達から「次の職場でも頑張れよ」とプレゼントしていただいた物。

本当にありがたい話ですよね。

去っていく私に対してこのような素晴らしい物を贈ってくれるなんて、

感動のあまり目頭が熱くなってしまいました。

なのでこれも使わないという選択肢はないのです。






次からは黒色のボールペン。

ZEBRA「 SARASA Grand 」。
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このボールペンは1番の新参者で、去年購入したもの。

ポケット等に引っ掛けるここがクリップ仕様になっていて、
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ご覧の通り指で簡単に開閉できるのです。

これは良いですよ。

システム手帳のぺンホルダーへの着脱もスムーズにいきますからね。

そして何といってもボールペンには付き物の「ダマ」ができないのが良い。

ダマができるとイライラしますから、厳選に厳選を重ねて購入した1本なのです。

あと神戸限定モデルらしくて、ポートタワーのイラスト付き。
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長く使っていくうちに消えちゃいそうですけど。






最後の1本はZEBRAのボールペン。
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これに関しては商品名とか型番とか一切分からないんですよ。

なにせとっくに生産終了してますから。

ボールペン本体に書かれていたであろう文字は全部消えちゃってますし。

もはや ZEBRA の文字すらなく、パッと見どこのメーカーなのかも分かりません。

これは自分で買った物なんですが、1番思い入れがないくせに1番愛着はあるという不思議な一品。

大学を卒業して「さぁ就職だ」という時に、1本くらい新しいボールペン買っとこうかな〜、となんとなく思い立ち、

紀伊国屋書店に寄ったついでに、適当に決めて購入した500円ほどの物。

全然高価な物ではないし、厳選したわけでもない。

なので思い入れなんて当然ない。

だいたいすぐダマができて使いにくいんですよねこいつ。

ですが仕事中は常にポケットに挿し、全ての書類はこいつで記入し、インクがなくなれば替え芯を購入し、

いつもこいつと過ごしていたんです。

何度も落とし、何度も汚し、使いにくいと悪態をつきながらも、

気が付けばなぜかずっと使い続けていました。

そして今、不思議なことに1番愛着があります。

安物だし別にいつ壊れてもいいや〜。

と思っていたはずなのに。

父や職場の人達から貰ったボールペンの方が大事なはずなのに。

悔しいことに1番愛着があるのは、この商品名も分からない安物のボールペンなのです。

高価な物だから、とか

人から貰った物だから、などではなく

ずっと使い続けてる物が、気付けば「一生モノ」になっているんでしょうかね。



以上が、私が愛用しているボールペンでした。

2019年03月08日

サブのシステム手帳は Davinci!

この前システム手帳について書きましたが、

今回もシステム手帳についてのお話。

私が持っているシステム手帳は以前紹介した「tint-blue」だけではないのです。

tint-blue をメインとして、サブでもう1冊持っています。

そのサブがこちら
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はい皆さんご存知「Davinci」でございます。





tint-blue のリング径は15mmと少し分厚いんですよね。

なのでもう少し薄いのが欲しいな〜ということで Davinci の8mmのものを購入しました。

tint-blue も Davinci も仕事でもプライベートでも活躍してくれるマルチプレイヤーなのですが、

持ち歩く時の収納場所が異なります。

tint-blue はカバンの中で Davinci はポケットの中。

とっさにメモを取りたい時やアイディアが閃いた時、

いちいちカバンの中から手帳を取り出すのってけっこう手間なんですよね。

その点ポケットに忍ばせておけばいつでもスッと取り出すことができて実にスマート。

本革でポケットに入るサイズ、これがサブを探していた時の絶対条件だったのです。

何度も店に足を運び、他のブランドと比較して最終的に残った候補が ASHFORD と Davinci でした。

両者ともに質感、デザイン、触り心地、全てが私の好みだったので相当悩みました。

たぶん1ヶ月は悩んだと思います。

ひたすら悩んだ末に出した答えが Davinci 。

最後の決め手となったのは、Davinci の方が経年変化が楽しめそうだと思ったから。

はっきり言って根拠なんかありませんよ。

ただの直感です。

果たしてこの直感が正しかったのかどうかは数年もすれば分かります。

Davinci がどういう経年変化を見せてくれるのか、今から非常に楽しみです。


ちなみに中はこんな感じ。
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ここには写真でも入れるんですかね?
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用途のよく分からないポケットですね。

ロゴも良い感じ。
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Davinciにはシンプルなリフィルのみをはさんで、メモ帳として使っています。

普段からガンガンメモをとっていき、必要な情報だけを tint-blue にまとめる。

実に良い使い方だ。


2冊を並べてみるだけで目と心が満たされます。
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しかし、この Davinci には1つだけ不満があるんです。

それは…………


リングが完全に閉まらないこと!
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分かりますかね?

ちょっと隙間が空いてるんですよ。

リフィルをめくる時、この隙間にリフィルが引っかかってめくりきれないことが多々あります。

システム手帳のリングって隙間空いてるもんだっけ?

そう思って tint-blue を確認してみたところ、
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隙間なんてどこにもない。完全に閉まってる。


ということはやはり Davinci の方がおかしいのか。

たまたま粗悪品を掴んでしまったのか、それとも Davinci の製品はこういうものなのか……

どちらなのかは分かりませんが、まぁ良しとしましょう。

不完全な物を愛する、というのもまた一興。

どうしても気になるというのなら、自分でなんとかすればいいんです。

そうすればより愛着が湧きますし。



自分で自分の好きなように変えていく、これがシステム手帳の面白いところ。




2019年03月07日

春の定番 新玉ねぎのサラダ

最近徐々に暖かくなってきましたね。

外に出ると「あ、春はもう近いんだな」と感じて嬉しくなりました。

そしてこの時期になると絶対に作る料理があります。

私は季節の料理とかに興味はないのですが、これだけは別。

毎年春が来る度に必ず作ってます。

それは何かと言いますと……


新玉ねぎのサラダ!




これマジで美味いんです。

ただ薄くスライスするだけというお手軽さなのにこの美味さ。

たまりません。

なので当然今晩も食卓に並べるわけですよ。


まずは新玉を用意して皮をむいていきます。
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皮がむけたら包丁で薄く切っていきます。
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この時スライサーを使わないのが私のこだわり。

包丁で薄く切ったり細く切るのが好きなんですよね。

あの「トントントントン」っていう小気味良い音が好き。

キャベツの千切りなんかもテンション上がります。


話が逸れましたが、薄くスライスできたらボールに移して塩を振って軽く揉み込む。
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塩の量はだいたい小さじ1杯くらいでしょうか。

揉み込んだら間髪入れずに水で2回ほど洗い、そのまま水にさらしておきます。
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水にさらしておくことで玉ねぎ特有の辛みが抜けてより甘みを感じることができます。

玉ねぎの辛みが好きという人にはこの工程は必要ありませんね。

あと、水にさらしたら栄養が抜けるからダメって噂も聞きますが、

私は気にしません。

だって私は栄養を摂るために作ってるんじゃなくて、

美味しく食べるために作ってるんですから。

私にとって大事なのは美味しいかどうか、ただそれだけ。

そもそも新玉ねぎが野菜だという時点で体に悪いものではないというのは明白。

例え栄養がゼロになってしまったとしてもマイナスになることはないのです。


さて、水に10分ほどさらしたらお皿に盛って、鰹節をふって、


完成!!!
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ちょー簡単!!

ちょーお手軽!!

私はここにゆずポン酢をかけて食べます。

これがホントに合うんですよ。

ゆずの香りと鰹の香り、そして新玉ねぎの甘さとシャキシャキとした歯ごたえ、

その全てが口の中で合わさってとても幸せな気持ちになります。

この世にあるサラダの中で1番好きなサラダです。


この春、皆さんの食卓にも並べてみてはいかがですか?



posted by ミロ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2019年03月06日

私が愛用しているシステム手帳、その名は tint-blue

私は紳士を自称しており、紳士たるもの持っておいて然るべき物があると考えています。

それは何かというと、


システム手帳!
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これが愛用しているシステム手帳なのですが、非常に愛着のある逸品です。

本革なのに確か5000円もしなかった財布に優しい手帳なんです。

3000円・・・いや4000円くらいだったかな?

なぜ記憶が曖昧なのかというと、なんとこのシステム手帳は私が中学生の時に買った物だから。

今から20年以上も前に購入したんです、そりゃ覚えていませんよ。

でも中学生に買えるくらいなんですから、高価な物ではないのは確か。



中学生の時、近くにあった文房具屋さんでたまたまこいつを見つけたんです。

もう一目惚れですよね。

中学生の私が手帳を持つ理由なんてどこにもないわけで、

ましてや手帳に書き込むようなこともない。

でも欲しかったんです。どうしても。

それからお小遣いを貯めて、使わないと分かっているこのシステム手帳を購入したわけですが、

正直言ってグッジョブと言わざるを得ない。

あの頃の私を強く抱きしめながら 「よくそれを買ってくれた! お前の判断は間違ってなかった!!」

と感謝の意を伝えてあげたい。

だって、あれから20年以上経った今でも私はこのシステム手帳が大好きで仕方ないんですから。

デザインに関しては少し若者向けかとも思いますが、好きなものは仕方ありません。

紳士といえどこういうデザインが好きなのです!


そして20年以上経ってなお、こんなにも状態が良いのはまぎれもなくこいつが本革だから。

本革はちゃんと手入れをしながら使っていれば、

多少雑に扱っていようがこんなにも良好な状態を維持することができるのです。

さらに言うと手入れをすればするほどに、どんどん愛着が増していく。

このような素晴らしい逸品をあの時買ってくれて、本当にありがとう中学生の私。


ちなみに中はこんな感じ。
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カードが1枚だけ入れられるというシンプルな作り。

だがそこがいい。

反対側ももちろんいたってシンプル。
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そして購入時についていたパーソナルカードだって健在です。
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まぁ何も書いていませんが。

そうそう、表のここにも1枚カードが入るんですよね。
システム手帳12.jpeg


まぁカードポケットがあるってだけで実際に使ってはいませんが。

私はシステム手帳にカードは一切入れていないので、カードポケットが1つもなくたって困りません。

手帳の役割さえ果たしてくれればいいのです。


さて、システム手帳といえば「Davinci」や「ASHFORD」、「KNOX」あたりが有名ですが、

こいつはそんな有名どころではありません。

その名も「 tint-blue
システム手帳03.jpeg


なにそれ聞いたこともない。

ちょっとGoogle先生に聞いてみたんですが、まさかの情報無し!

このインターネット社会の中で、まさか一切の情報が得られないとは……。

つまりはずいぶん昔に倒産したんでしょうね。

悲しいことですが、これが世の流れというものです。

かつて tint-blue でシステム手帳を作っていた職人さん達にも是非伝えたい。

あなた方の作った手帳は間違いなく「本物」でしたよ、と。

「本物」を作ってくれていたからこそ、生涯使い続けることができそうです、と。


そう、私はこの手帳を「一生モノ」だと自信を持って言えます。

おじいちゃんになって、もう手帳を使わなくなったとしても決して捨てることはないでしょう。

お手入れをし続けて、最後まで経年変化を楽しむのです。

なんと豊かな時間の使い方なんだろう……私は今後の tint-blue との付き合いが楽しみでしょうがありません。




皆さんには一生使い続けていくと決めた逸品はありますか?
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