その上で、仕込みも当然あっただろう。
客が呼べないK-1の演出が悲しいところで、平本蓮を起用しての演出であると考えるの大人の見方。
Yahoo!ニュースのコメントでも、K-1の大会がいかに会場に人が入っていないかをレポートするものが多い。
話題作りに必死な感じしかしない。
Yahoo!より、
【K—1】平本蓮の??暴走?≠ノ宮田プロデューサーぶ然!「ガキのケンカじゃない」「何やってくれてんだ」
12/15(日) 5:16配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/caebe0a17e119741bf0feb460330191b56d3c7e3
記事より、
立ち技格闘技イベント「Kー1 WORLD GP 2024」(12月14日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で、RIZINラストマンスタンディング王者の平本蓮(26)が見せた行動にKrushの宮田充プロデューサーが不快感をあらわにした。
平本はこの日、K—1のリングに上がるとマイクを持ち、大みそかの格闘技イベント「RIZIN DECADE」(さいたまスーパーアリーナ)で、自身が率いる「ブラックローズ」で朝倉未来がCEOを務める1分間格闘技「BreakingDown(ブレイキングダウン)」との対抗戦を行うことを示唆。その上で「誰か一緒に素人集団をぶっ殺しませんか。知名度だけついてイキがっている素人たちをぶち殺してやろうかなと思って」とK—1ファイターに??協力?≠?求めた。
これに呼応したのが元K—1ライト級王者の朝久泰央だった。リングに上がると3人で記念撮影するなど協力を宣言。さらに、その後の試合で璃明武に判定勝ちした大久保琉唯も大みそか参戦に意欲を見せた。
この動きにKrushの宮田充プロデューサーは「(10周年の)お祝いで駆けつけてくれたと思ったんですけど…。正直、ぶっちゃけて言うと『何やってくれてんだ』っていうのがあります。あそこで大みそかだかRIZINだか知らないけど、そういうことじゃないし」と事前の相談なしの平本の??暴走?≠セったと明かす。
その上で「朝久から話を聞いたら??誰も名乗り出ないのはよくないと思って?≠ニのことだった。全く決まっていない状況で??決定!?≠ンたいになるのはちょっと待ってくださいという感じですね。どうしたものか」と、ぶぜんとした表情。そして「??ちょっと待った?≠ニいう感じがあります。そこは平本君と話せばいいのかRIZINさんと話せばいいのか。ちょっと勝手なことをされちゃったなという、残念な気持ちがあります」と当惑した。
その上で今後の対応を「起きてしまったのでどうしようかという…。ファンの人は見たいと思うんですよ」と思案。
コメント
この記事で強調されているK-1と平本蓮の対立構造ですが、そもそもK-1側が平本蓮をリングに招いた時点で、「仕込み」があったのは明白です。彼の「暴走」も、完全に計画外だったとは考えにくく、むしろ話題性を意識した演出の一環と見るのが妥当でしょう。
特に「どうしようかと今後思案する」という宮田プロデューサーの発言には違和感を覚えます。本当に事前の打ち合わせがなかったとしても、これだけの発言があった後に「何も決まっていない」というのは不自然です。これこそが「出来レース」の一環であり、K-1側が話題作りに必死になっている現状を反映しているといえるでしょう。
K-1の現状を見れば、集客が厳しいのは事実です。Yahoo!ニュースのコメント欄などでも、大会の観客動員数や会場の埋まり具合に関するレポートが目立ち、K-1の凋落が話題になることが少なくありません。平本蓮のような話題性のある選手を起用し、BreakingDownやRIZINを絡めることで注目を集めたいという意図が透けて見えます。
こうした「話題作りの演出」は悪いことではありませんが、ファンの目には見透かされている部分も多いです。競技そのものの魅力を高める努力を怠らず、観客の信頼を取り戻すことが今後のK-1にとって重要な課題でしょう。
English Comment
The supposed conflict between K-1 and Ren Hiramoto, as emphasized in this article, seems more like a staged performance than a genuine dispute. From the moment K-1 invited Hiramoto to the ring, it was likely a calculated move. His so-called "rogue" actions seem far from unplanned, serving instead as part of a deliberate attempt to generate buzz.
The statement by Krush producer Miyata about "considering next steps" feels particularly disingenuous. If Hiramoto’s comments were truly unscripted, it’s hard to believe K-1 didn’t foresee this kind of publicity stunt. The notion that "nothing has been decided" sounds more like an effort to maintain appearances rather than an authentic response to an unexpected situation. This reinforces the impression of a "fixed match" orchestrated for media attention.
K-1’s struggle with declining attendance and audience engagement is well-documented. Many online comments point to half-empty venues and waning interest in their events. Leveraging a controversial figure like Hiramoto and intertwining narratives with BreakingDown and RIZIN appears to be a desperate attempt to stay relevant.
While there’s nothing inherently wrong with trying to generate buzz, fans can often see through these tactics. For K-1 to reclaim its prestige, it needs to focus on elevating the quality of its matches and rebuilding trust with its audience. Without these efforts, even the most elaborate publicity stunts will fall flat in the long run.
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