ぐるなび食市場 がごめ昆布・TVでも紹介されました
。
ガッテ● (伏せる意味あんのかな)
でも やってましたね。
とろろ昆布。
2度云う程度に 好き。
子供の頃、高度成長期の手抜きお母さん?
(ホメ言葉だから)
に育てられたので
忙しい朝とか 少人数の昼食とか パパッと夕食とか
(3食か)
ただ ふぁさっ とお椀に入れて
お醤油 ちゃーー と廻しいれの
熱っつい お湯を じょわーーー と注ぎいので
たちまち良い香りに包まれる
とろろ昆布のお吸い物が
大好きでした。
(今ならさすがに3食は 抗議するね)
何年かに一度は ブーム来ますね、コレ。
海草の成分の1つであるヨードは
不足しても 摂り過ぎても ちょっと問題のある曲者ですが
日本国はコレだけ周囲を海に囲まれながら
現代人たるワタクシたちには ちょっとばかり不足気味の成分なんだとか
たかが昆布を削ったもの、とあなどるなかれ、でございます。
おぼろ昆布、とろろ昆布の違いをご存知ですか?
乾燥昆布を酢に付けて柔らかくしたものを幾枚にも重ね
専用の機械で長時間圧縮すると、昆布の粘りで昆布どうしがくっつきます。
その断面を削ったのがとろろこんぶです。
「削りこんぶ」 とも呼ばれ、糸状になっています。
一方おぼろこんぶは昆布を柔らかくするまでの行程は一緒ですが
そのあとは職人が1枚1枚手すきで昆布を薄く削り上げます。
そのため、おぼろこんぶに使うものは肉厚な昆布を使用することになります。
こちらは薄い板状になっているそうですよ。
とろろこんぶやおぼろこんぶに使われる昆布の主な種類は
トロロコンブ、ネコアシコンブ、アツバスジコンブ
カゴメコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブ、マコンブ等
・・・
こんなに沢山の昆布にお世話になっているのです 。
タップリと海水とお日様のミネラルとパワーを取り入れて 育った昆布
ワタシたちの遠い祖先も 海から来たせいか
それらと体内の親和性が非常によい
主な成分であるアルギン酸やフコイダンといった水溶性食物繊維は
余分なナトリウムを排出したり血圧を整える手助けもしてくれます。
スーパーでも手ごろなお値段で沢山出ています
味の違いで顕著なのは
一緒に使っているお酢の種類、でしょうか。
まぁ このあたりはご自身のお好みで お選びになると良いですね
とりあえず
「マイ・とろろ昆布」 (おぼろ、でも良いのですが)
お買い上げ後は冷蔵保存が 安心です。
※ 店主はちなみに 一泊程度の旅行にも 持参でまいります。
お茶代わりね。 ・・・疲れ取れるし
さて
ミネラルとか栄養分など考えず
ひたすら手抜き主婦街道をまっしぐら、だった
当時の店主の母親が見たら
喜ぶような 本日のバナー
ズボラ主婦の白馬の王子 (云い過ぎ)
株式会社ファミリーネットワークシステムズ さまよりご提供です。
ズボラ はともかく
1人暮らしの実家の 老親の 栄養状態が
気になる 人には 丁度よい
一食分700円程度から いけるので
ちょっとした 宅配食と比較してもお安いです
一食分だけでも 置き換えておけば
万が一の時の 保険という意味合いにもなりますし
何かと安心だったりするのです
是非ともご参考くださいな。
それでは
ごきげんよう
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