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2019年02月07日
第16話 S.I.C. VOL.46 仮面ライダー1号&サイクロン(仮面ライダーTHE FIRST)
S.I.C. VOL.46 仮面ライダー1号&サイクロン(仮面ライダーTHE FIRST)MASKED RIDER1 & CYCLONE
2009年2月下旬にバンダイから発売されました。ブランドのS.I.C.とはSUPER IMAGINATIVE CHOGOKIN(超想像力豊かな超合金)造形界の竹谷隆之氏、安藤賢司氏らによる、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズで1998年誕生しました。そのVOL.46の作品でパッケージには「MASKED RIDER1 & CYCLONE」って表記してあります。すごくカッコイイです。
バイクのデザインが原作はモトクロス系だったのにレーサーレプリカ系になってサイクロン(バイクの名)の外観をリデザインしています。これだけでカッコいいのに、そのデザインに合わせたライダーのコスチュームも実際に存在しそうなライディングスーツふうで、これも原作とはちょっと違っている気がしますが・・・超カッコイイです。
当然ライダーとバイクは分離可能でライダーは関節部が可動し、バイクはタイヤはもちろんハンドルとスタンドが可動します。走行中の姿勢だけならできますがアシスタントパーツが装備させていないのが残念です。ライダーもバイクも細かいディテールまでこだわった感が伝わってきます。ハンドル周りもまずまず、さすがにブレーキワイヤーや計器にシールまでは貼ってませんがこれで十分。ラジエター、エキマニ、クラッチペダルまで良くできていて、ライダーの関節部のデザインや地味にマッチした色合いの塗装も素晴らしい。
手、顔、マフラー、腰部の替えパーツが付属していて。ライダーの正体が分かってしまします。「お前は誰だ!」藤岡弘では間違いなくありませんね。マフラーもチタンの青い焼き色が入ってる塗装が最高!サスペンション、ブレーキペダル、クラッチカバー、フレームの繋ぎ目まできっちり仕上げています。素晴らしいです。
なぜかシート後部に不明のギミックがあり、メットインができます。(触覚はとらないと無理)
バイクの形がカッコいいですよね。変身ベルトも光りそうな感じのでき具合。
大きさはこんな感じでライダーが直立で約18?pバイクの全長が約22?p。通常バイクのプラモデルの1/12よりはでかいです。パッケージはこんなサイズ38?p22?p11?p原型制作竹谷孝之(たけやたかゆき)って記載されてた。
最後は決めのポーズで!あっ残念なところは座った時にお尻とシートが密着しないで若干隙間が空く!これはまるごとお尻周りのパーツを交換しない解決できないでしょ。だから良しとします。
【評価】★★★★★5
仮面ライダー1号とサイクロン。断トツにカッコイイこれを押さえておけば仮面ライダーはまずは良し!俺は5年くらいショウケースに飾ってあった。
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