ナツノナカノです。
昨日の夜、ブログの下書きを書いて寝たらきれいさっぱり保存されておらず…
軽く動揺しております…
あれ、おかしい。どういうことでしょうかね、ドキドキ。
パタリロ!100巻関連のこと色々書いていたのに…
ま、気を取り直して…
今日は午後に少し時間が出来たので魔夜峰央先生原画展に行ってまいりました。
2期目でございますね。
「怪奇生花店」のミロール
「短編怪奇マンガ特集」ですよ。ちなみに会期は2018年11/9(金)〜12/3(月)です。
いやぁ、間に合ってよかったですわ。今日は月曜日ですね。
明治大学 米沢嘉博記念図書館の開館日は月・金・土日祝なので今日を逃すと行けない感じだったので結構焦っておりました。現地に着いたのは15:30くらいだったのですが、けっこういらっしゃいましたよ。
魔夜ファンの方々が…ふふふ
嬉しいですよね。あの空間に同じ志を持った同志が集うというのは…へへ。
もちろん、あの原画展に行って初めて「魔夜峰央」先生の世界観を知る若い方もたくさんいらっしゃると思うのですが、みなさん一様に先生の原画の美しさの虜になっている
はぁ…なんて素敵な空間、そして時間なんで
しょうか。
今回も大変堪能させていただきました
今回は怪奇特集なので、妖怪モノが主なわけですよ。
妖怪二口女
暗いです!怖いです!背景がほぼベタです!
そして美しい!
美しい美しい美しい!!以下略
細い線、書き込まれた背景、漆黒の闇のようなベタ
美青年たちの匂うような色気…パタリロ殿下のむっちりとしたボディ(笑)
後ろにテレビの中の魔夜先生が写り込んでますね(笑)
本当にこの世のものとは思えない芸術品なわけですよ。
はぁぁぁ
魔夜峰央先生のはかりしれぬ才能に打ちひしがれるんですよ。神の領域ですよ。もう圧倒されるわけです。
鼻血出そう…
ところがそんな私の背後で、テレビに映った若かりし頃の「ミーちゃん28歳」(笑)が「漫画には才能は関係ありません、センスです。センスは磨けばいいんです…」てな事を繰り返しおっしゃっている…。
嘘だ!!
こんな美しい絵を描けるのは…才能ですよ…御大の…ぐすっ…
圧巻でした…
も〜ぜひ皆さんも行ってみてください。 「怪奇生花店」も原画で読めます。印刷で読むのとはまた違う、果てしない妄想を掻き立てられますよ。
短編怪奇マンガ特集は2018年12月3日(月)までです!お早めに。
そして2018年12月7日(金)からは「美少年美青年特集」です。こちらもタイトル見ただけで鼻血出そうです。
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