ナツノナカノです。
お久しぶりでございます
3月までなんだか尋常でない忙しさだったのですよ。確定申告関係だとか、年度末の仕事やら。休みなんて一日もなかったのに…ところが急に4月5月とぽっかり仕事がなくなりました(笑)こういう事があるんですよね…。私は非正規雇用でございますから…。怖い…怖すぎる
そして仕事がない日々、せっかくなんでやりたかったことを色々とやってました。
旅行に行ったり漫画読んだり、アマゾンプライムでアニメをイッキ見したり、Huluでウォーキング・デッドをイッキ見したり、コナンくんの映画を観に行ったり、ゲームのレベル上げしたり…そして「翔んで埼玉」もう一度見てきました!
公式サイトからお借りしました
http://www.tondesaitama.com/
あ〜〜もう!「翔んで埼玉」最高!
面白い!!やっぱり面白い!キャストもシナリオも最高!加藤諒くんにまた泣かされて帰ってきました。
やる気のない埼玉の面々の前で、加藤諒くん演じる白鵬堂学院の生徒。元埼玉県人の“Z組”の男子生徒が、
「埼玉はなんにもないけど、住みやすくていいところじゃないか!!」
と、いうような事を涙ながらに訴えるんですよ。やさぐれた埼玉県人の大人たちの心を動かす大事なシーンなんですけど。
おばさん、号泣!!
そーだよ!!埼玉は住みやすいんだよ!!ほんとに素晴らしい県なんだよ!!
加藤諒くんはすごいなぁ〜〜目がすごい!目力が!なんというか、汚れてただれた大人(私)の心を撃ち抜いてしまうのですよ(笑)
ごめん…下川信男(加藤くんの役名です)私が間違っていた…そういう後悔の涙を流させる、素晴らしいシーンでしたわあ〜もう一度劇場で観たい!
映画ってほんといい。いいもんだな〜と思いましたね。
魔夜峰央先生の原作をこれだけ万人向けに面白く、埼玉県人の心を掴む仕上がりにした監督の竹内英樹氏もすごいと思いますし、キャストの方々の怪演も素晴らしい。
しかしまぁ、なんといってもこの一連の「埼玉ブーム」を作った、最初に小石を池に投げ波紋を作った“魔夜峰央先生”のすごさったら!
「パタリロ!」を愛し、ずっと支えられ、ましてや年末に先生のサイン会で握手までさせてもらってなんだかまるですごく“魔夜峰央”という方のそばにいたような、そんな調子のいいことを思っていた私ですが、やはり先生は神のような存在だと改めて認識いたしました…。反省でございます。
さて、私がうだうだと日々を過ごしている間に、次々と新情報も発表されております!
実写版映画「パタリロ!」ついに封切りです
公開は2019年6月28日(金)だそうです!よっしゃ〜〜〜!!!
待ってました!!(笑)
さて、そのお話はまた近日中に!
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