4月の気象庁の発表によると今年の夏は猛暑になるらしい? そこでキャンプ・アウトドアを始めてはいかがたどうか? アウトドアを楽しむのだから、携帯電話、電気からは遮断されたいが、無理だろうでも出きるかぎり我慢して、家族や友達と外で会話を楽しむ時間を大切にみませんか。
子供は何歳からキャンプに行けるのだろうか?
photo by Tavis and Cathy Szeto ママからの手紙かな?
キャンプ特にデイキャンプだけなら、心も身体も外界に適応してきた
1歳前後からOKでしょうか。
ただ1泊2日のキャンプになると保護者の負担(食事:大人と同じものが食べられる、トイレ:紙オムツがいらない、等を考えると)、
3歳以上4〜5歳からが安全でしょうか?
後は経験次第でしょうね。
子供にも専用のウエアーを着せるべきか?
本格的なアウトドアスポーツをするなら別だがキャンプだけなら必要ないだろう。
基本的に、防寒着と雨具は必ず用意しよう、その他は普段着ているものでOK、兎に角動きやすい服装にしましょう。
ただ、はしゃぎ過ぎて汗をかいり水に濡れたり泥んこになったときのために着替えは多めに用意しよう。
キャンプのために刃物の使い方を子供と学ぼう。
BBQをする時、炭の着火にはやはり木、着火剤も便利だがキャンプ場でどこでも手に入る小枝や木これをうまく使える様になればキャンプももっと楽しくなるだろう。
そこで子供と一緒に炭や薪の着火を容易にするために、枝を削ったりする刃物の使い方を、遊びながら子供と学ぼう。
今回は、オピネルのサイズの例を紹介します。まずは店頭でナイフを握らせてもらって下さい。
・男性であれば、No8
・女性であれば、No7
・お子様であれば、No6
上記を基本の目安として初めに握ってみると良いでしょう。
握り方はグーで強く握り、親指は刃の裏側に当てて握ります。
どうですか?小指と薬指にしっかり力が入ってますか?
ここで力が入れずらい、入らないようでしたらサイズが合っていません。
別のサイズを同じように握り小指と薬指にしっかり力が入るアウトドアナイフが体にあったサイズになります。
これはオピネルに限らずナイフ選びの基本となります。
このポイントをしっかり押さえればどんな種類のナイフでも自分にあった物が見つけられるでしょう。
是非アウトドアナイフ選びの参考にしてみて下さい。
全国のキャンプ場紹介のHPはこれだ⇒ 今年の夏は猛暑?キャンプが楽しみだ