おなじみ アゴダ で那覇で2000円以下の新規の宿を探してたらヒットしたリタイム沖縄というカプセルホテルです。
ここからリタイム沖縄が最安で予約できます
ここはゆいレールの旭橋駅近くで最近できたようです。
カプセルホテルで アゴダ の写真では ちゃんとしてそうな感じだったので期待が膨らみます。
2000円以下の安宿でこの「ちゃんとしてる」というフィーリングは非常に重要なファクターです。(断言)
外観はちゃんとした立派な中級ホテルのような佇まいです。(ちゃんとしてます)
中に入るとまず靴をロッカーに入れます。
受付でチェックインすると靴のロッカーの鍵を預けて(外出時に受付を必ず通したり逃げられないようにするシステム)、館内の説明を受けてリストバンドを渡されて(鍵とか精算するためのヤツで、所謂スーパー銭湯方式です)、そのリストバンドで2機ある支払い機を使って精算します。(館内キャッシュレスシステムです)
このパターンはヒロマスホテル&ホステルが採用しているシステムです。
このシステム、混雑が多少緩和されたりスタッフがお金を触らなくできるメリットがあるのかな?
館内は最近できたばかりとあってやはり綺麗で広々としています。
男性専用キャビン
自分は今回は一番安いタイプのカプセルでした。
カプセルは下段にアサインされました。
ちゃんとしたカプセルホテルです。
最初に目を引くのは何といっても大型のテレビ。
最近カプセルホテルといってもこのテレビがないコトが多いのでこれは嬉しいですね。
インターネットと違って自分の欲しい情報を取りに行くのではなくって、テレビつけたら自分の知らない分野の情報が入ってくる、というところにメリットを感じています。
色んなアスペクトから情報が入ってきますし。
で、カプセル自体も堅牢な感じでちゃんとカプセルになっています。
ロールカーテンもしっかりしていますし。
ゲストハウスとカプセルホテルの違いはこの堅牢さ、プライベート感だと考えています。
(当然カプセルホテルの方が上です(平均的に))
大型のセキュリティボックスもあるし、調光システムもあるし、USB給電ポート、電源もあります。
こういったカプセルホテルにはアラームがついた操作パネルがあったりするんですが、ここにはなくて受付でバイブレーション式のアラームが無料で貸し出しを行っているとのコトでした。配慮がなされています!
ちょっと残念なのが、カプセルの外側から照明のスイッチがオンオフ出来たら良かったんですが、それがありませんでした....。
というかこの残念さはちゃんとしているが故に自分の要求がエスカレートしてしまってるからなんですけどね!いい意味で。
あと、ベッドの寝心地は... 普通のカプセルホテル並です。
このカプセルホテル並というのは、寝心地は ゲストハウス > カプセルホテル というのが安宿を泊まり歩いている自分の中での公式です。
カプセルホテルのマットは比較的硬いです。
布団もせんべい布団みたいになっているコトが多いですし。
なのでここもそんな感じになっています。
この辺はどこのカプセルホテルでも横並びで同じような布団になっているのが常々疑問なんですが、カプセルのユニットと布団の組み合わせというのは販売元でセット販売してるからなんですかね?
ちょっと謎です。(謎なんですが自分の中では調べるほどそれに対するモチベーションがありません)
ちょっと大型のカプセルというかキャビンもあります。
この他にファミリールームとかもあるので、人数割すると安価で泊まれるのではないでしょうか。
そして更にサプライズだったのが男女別の大浴場&サウナがあるコトです!
最初そんなのがあるとは知らなかったんですが受付で説明されたとき大きなポジティブサプライズでした!!
というワケで、チェックインして荷物を整理した後(冬物の分厚いダウンジャケットを暖かい沖縄に着てきたのは間違いでした...)、早速大浴場に向かいました。
7人くらい入れる大きさの40度の湯船と16度の水風呂がありました。(きちんと温度管理されています)
と、4人程入れるサウナがあります。
この日は4回サウナ→水風呂のサイクルをこなしました。
大浴場はイヤン、という人にも個別のシャワールームがあります。(1室だけですが)
そして更に湯上がり処みたいなところがあって、マッサージチェア(有料・200円/15分)と漫画と雑誌(沖縄系が多い)が置かれてました。
至れり尽くせりです。
ここだけでもお腹いっぱいなんですが、1階にはちゃんとした共用スペースもあります。
ここは朝食会場にもなっていて、600円で焼きたてのパンが無限に食べられる朝食が提供されるようです。(自分は食べなかった)
テーブルとイスは多数用意されていて、カウンター席には電源とUSB給電ポートがあるので作業するのもとても快適でした。
琉球村
晩ごはんは那覇空港の沖縄の食堂で済ませました。
済ませました、っていうか...。
総評・備考
総合評価 4.7
料金 4.1
快適度 4.8
設備 4.9
サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、消臭スプレー、歯ブラシ、ひげ剃り、ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、乳液、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、大浴場、シャワー、共用スペース(朝食レストラン)、湯上がり処、エレベーターx2、漫画(3000冊くらい)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、換気扇、テレビ
サービス 水、お湯
セキュリティ リストバンド式鍵
部屋(ベッド) 3階カプセル(330・下段)
料金 1888円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 14:24
男女比率 4:3
客室 男女別カプセル、ファミリールーム
収容人数
Web https://retime.okinawa/
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