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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2018年11月07日

ya-おおさか屋NAMBA

前回の記事


といってもそんなに特筆するべきコトがなかったんですがね...。

強いて言うならば朝ごはんにパンが付いてきた、ってコトですかね。



パン



冷凍のパンでした。

「冷凍のパンかよ...↓↓」 とちょっとガッカリしてたんですが、オーブンで焼いて食べてみるとこれがめちゃくちゃ美味かったです!

実家の母がいつも食パンを買いだめして冷凍庫にすぐに入れてるのを見て「何ともったいないコトを...」と思ってたんですが、冷凍することでしっとり感が増すんですかね? 冷凍パンの衝撃を受けました。

多分、パン自体も美味いやつじゃないかな、と思います。上品な甘さがあって。


ちなみにパンをオーブンから取り出す時に直接手で取りに言ったら「ジュッ」といってめちゃめちゃ熱くて思わずトムとジェリーのトムみたいに「ギャオオオォオゥ!!」と叫びそうになったんですが、周りに人がいたんで平静を装いました。
「全然熱ないし。何やったらぬるいくらいやで」
みたいな。




ここからya-おおさか屋が最安で予約できます(最低価格保証を使えば)





外観
外観



この宿は桜川にあります。

このあたりも最近ゲストハウスが増えてきました。



受付
受付



チェックイン時、記帳して説明を受けます。

カギ類はありません。



共用スペース
共用スペース



受付のすぐ横が共用スペースです。

ちょっと狭くて今回は利用していません。



テラス
テラス



道頓堀川沿いにテラス席があります。

川は見えませんが。

まあ川が見えたとしても道頓堀川ですが。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回泊まったのは8人用のドミトリーで、この日自分以外に2人いました。



ベッド
ベッド



ベッドは予めシーツが敷かれていました。

この価格帯では結構嬉しいです。

そして何よりバスタオルも置かれていたのが嬉しいです。



ベッド
ベッド



ベッドは普通に快適に過ごせました。

カーテンも通路側の方は完全に遮蔽出来るのでプライバシーもバッチリです。

壁側には隙間があって隣のベッドに悪意のある人がいたら覗かれてしまいます。

少し落ち着きません。



館内
館内



館内はこんな感じです。

ちょっと古いのとそんなにキレイな感じではないです。



シャワー
シャワー


ランドリー
ランドリー





総評・備考


チェックアウト時に領収書をお願いすると丁重に書いて頂きました。
(その間にパンが焼けすぎて火傷の件に繋がるのですが)

いたって一般的な小規模ゲストハウスです。


総合評価 3.7
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.5
 サービス 4.1 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯、朝食
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(204 下段)
料金 1694円 →
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:8
男:女比率 5:7
収容人数
Web  http://www.osakayanamba.com/?lang=ja






ここからya-おおさか屋が最安で予約できます






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posted by netadi at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月06日

ya-おおさか屋NAMBA(アゴダ最安伝説)

はたまた大阪の難波あたりに棲息しています。

今回の宿はya-おおさか屋NAMBAです。




ここからya-おおさか屋が最安で予約できます





ここでちょっと読者の方(結構増えてきた!)に謝らねばならないコトがあります。

いつも↑↑のように アゴダ の直リンクを貼っていて、 アゴダ は最安!と自信を持って言ってましたが、この度、同じ宿泊プランでとうとう アゴダ より安いプランが 楽天トラベル に掲載されていました。




とうとうアゴダ最安伝説が潰える時が来たか....。

Tポイントカード同様、時の覇者・楽天にその座を譲るのか...。





と、ふと一つの時代の終焉を感じました。


今まで1年半、毎日のように安宿を探していた自称安宿ハンター(別名ゲストハウサー、カプセルホテラー)の自分はアゴダに掲載されている宿で、それより安い料金で掲載している予約サイトは一度も見たコトありませんでした。
(一つだけ例外的に230円で泊まれた ホテルケリー は別として)



本当にアゴダは終わってしまうのか?

いやいや、アゴダには最終兵器、 「最低価格保証」 というのがあるのでそうやすやすと最安の座を明け渡すコトはないという信念のもと、アゴダはまだ終わっちゃいない、死んではいないんじゃないかというコトを改めて今回検証してみるコトにしました。



というワケで、今回はあえてアゴダでya-おおさか屋を予約して、アゴダの最低価格保証の申請をして楽天トラベルとの差額をキャッシュバックしてもらう、というコトを試してみました。



まずアゴダでの予約したya-おおさか屋は1694円(税込み)。
IMG_9295.png



それに対して楽天トラベルは1500円(税込み)。
IMG_9274.png




差額は 194円です。

この差額は安宿としては無視出来ないレベルです。

アゴダ推しじゃなかったら絶対何も考えず反射的に楽天トラベルで予約するレベルです。



申請なんですが、アゴダの 最低価格保証のページ から「アゴダより安いサイトあったやんけ!おぉ?」というクレームを入れます。(もちろん実際はもっと紳士的です)

IMG_9277.png




キャンセルポリシーやら予約条件やら入力し、他のサイトがアゴダより安いという証拠を示すために他サイト(今回は楽天トラベル)のスクリーンショットを証拠として数枚送りつけます。



IMG_9275.png




そしてアゴダから2日以内に連絡があるというのでしばし待ちます。



すると今回、 1時間以内という圧倒的素早さで返信が来ました!


こういう素早い対応の時は 経験上、たいていはいい返事ではありません。


どうせ証拠が足りないだとか、審議するのにもっと時間が掛かるとか、プランがちょっと違うから適用されません、残念でした!とか、そんな感じの塩対応なのかな、と思って返信メールを見てみると...




下記は、お問い合わせのあった予約ID 326592820の詳細です。

ホテル:ya-おおさか屋NAMBA
ルームタイプ:ドミトリー
都市/国:Osaka/Japan
ご到着日:2018-11-05
ご出発日:2018-11-06

お客様からの申請は、Agodaのベスト価格保証(Best Price Guarantee(BPG))の規約を満たしておりましたので、本申請を謹んでお受けいたします。

申請された料金は、本ご予約のみに適用されます。キャンセルまたは変更があった場合は、元の料金が適用されます。キャンセルおよび変更については、お客様に送信いたしました確認メールに記載のキャンセル規約に定められています。

料金は、チェックアウト時にホテルにて直接決済されますので、必ず領収書を依頼してください。受け取った領収書をスキャンし、Agodaへ送信していただければ、差額を返金いたします。





差額返金、キターーーーーーーーーーーーーーーーーー 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!




この素早さと対応、まさに 神対応です。



アゴダ...

ちょっともう見切りをつけて違うサイト(楽天トラベル)に拠点を移そうとしていた自分がなんて愚かで卑屈だったか...。


アゴダ、これからもヨ・ロ・シ・ク!( `・∀・´)ノ



これで実質楽天トラベルと同じ1500円になって、しかも自己アフィリエイトでキャッシュバックがあるから更に安くなるという...。

ウハウハです。



まぁ、安くなって最低価格(更にキャッシュバック)になったのはいいんですが...

返金されるまでのプロセスがかなり面倒です。


返金対応するには領収書のスキャンしたモノが必要とのコトで、宿で一応領収書はもらったんですが、まだ申請は出来ていません。 ←今ココ

非常に 面倒なんで本当に申請するかどうか悩むレベルです。


5万円の宿で1万円くらい戻ってくるのであれば気合い入れて申請する気になるんですが、今回の差額 194円、て...。


確かに2000円以下の安宿の料金から考えると194円は10%くらいで無視できないレベルなんですが、 返金申請する時間単価を鑑みると余裕で194円以上は消費してそうです。


孫正義とかのレベルで194円で返金申請してたら絶対日本の経済が回っていかなくなりそうです。


この返金に関してブログ書いててもう既に6000文字超えてますが、書いてる時間を考えても割を食ってます。


今回の目的がアゴダが最安である証明をしたかったというのが大きかったんで申請のプロセスを踏みましたが、最低価格になると分かった時点でもうお腹いっぱいです。

やったった感あって満足です。

何なら燃え尽き症候群です。



なので結論としてはアゴダに最低価格保証がある限りアゴダ最安説の灯は消えない、というコトで今回の記事のまとめでした!



肝心のya-おおさか屋のレビューは次回、というコトで。





総評・備考






総合評価 3.7
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.5
 サービス 4.1 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(204 下段)
料金 1694円 → 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:8
男:女比率 5:7
収容人数
Web  http://www.osakayanamba.com/?lang=ja






ここからya-おおさか屋が最安で予約できます






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posted by netadi at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

いろはホステルなんば心斎橋

前日は快活CLUBで快活した後、そこからすぐ近くの150mくらい離れた場所にあるいろはホステルを予約しました。

すぐ近くといってもチェックイン時間の15時までは強制的に外をブラブラとしないといけないんですけどね!





ここからいろはホステルなんばが最安で予約できます




外観
外観



この宿は1階部分がネコカフェのある雑居ビルの3階となっています。



入口
入口



エレベーターで3階まであがるとダイレクトに宿(受付)があります。



受付(と羽生君の頭頂部)
受付



受付で担当してもらったスタッフはあのトップスケーターの 羽生結弦君にそっくりでした!

羽生君の兄弟か親族と言われても遜色ないし、一般ピープル(カーストレベル1〜3)が労働する環境を肌で感じるためにお忍びで働いてます、と言われても全く違和感ない感じです。

テクスチャーというか雰囲気も同じ感じでした。(本人に会ったコトないけど)


どっちかというと羽生ゆずれないの方に似ているかもしれませんが。
(ゆうてもそこそこクオリティがある)


そんな羽生君に説明を受けてたんですが、もう脳内では羽生君の4回転トゥーループからの3回転アクセルが頭から離れませんでした...。



共有スペース
共有スペース



館内は非常にシンプルで、共有スペース1つとドミトリー1つしかありません。
共有スペースに洗面所、シャワー、トイレが設置されています。


共有スペースは宿の規模の割には広々としています。



男女混合ドミトリー(ブレブレやん...)
ドミトリー



ドミトリーは1つで大部屋です。

この日は10人くらいしか泊まってなかったので閑散としていました。

この10人は横並びでベッドがアサインされていました...。

せめて1つおきくらいにベッド離してよ。

カウンター席いっぱい空いてるのに人の食べてるすぐ横に詰めるように案内されるあんまり繁盛してないのにプライドだけは高いラーメン屋みたいになってました。



ベッド
ベッド



ベッドのマットは超フカフカでモッフモフです。

このブログ始まって以来のフカフカ具合です。

知らずに踏み込むと沈み込み過ぎてズボーーと足が取られました。


でもモノには限度があって、フカフカ過ぎてもあまりよろしくないというコトが分かりました。

安い牛肉を果汁に漬け込んで酵素の力で柔らかくしようとして欲張って時間おきすぎたらフニャフニャになってしまっていた、みたいな。



ベッド
ベッド2



カーテンも遮断性は問題ないし、シーツは敷かれてるし、台みたいなのはあるし(あまり役に立たない)で快適でした。

室温も問題ありません。


ただ、心斎橋の繁華街にあって休日だったからなのかはたまた遮音性が低いのか、夜遅くまで宿の外の喧騒が聞こえてきてました。(耳栓があれば問題ないレベルです)



ロッカー
ロッカー



ロッカーはドミトリーの一番奥にあります。

羽生君にロッカーのカギを渡されたのはいいんですが、ロッカーどこにあるんだろう?と思ってて、はたと朝気付きました。

まあロッカーは利用しないけど。



洗面所
洗面所


シャワー
シャワー



洗面所、シャワー、トイレは一続きになってます。

清潔で気持ちが良かったです。




総評・備考


宿は小さいながらもキレイで快適に過ごせました。




総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.9
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス ドリップコーヒー
セキュリティ 24時間対応フロント、暗証番号方式ドミトリードアロック
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー1F (121 下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:4
男:女比率 3:2
収容人数
Web  http://ilohahostel.com/





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posted by netadi at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月05日

快活CLUBリラックスルームなんば心斎橋店

ゲーム制作が佳境に入って(面白くなってきて)、大阪で寝る場所を探すのを放棄して「もう近くの快活CLUBに行ったろ!」と投げやりになってたんですが、偶然にも素敵な場所を発見してしまいました。

それは... 快活CLUBでもちょっと形態が変わっている 快活CLUBリラックスルームです。


ちょっと今回はカフェでゲーム制作に集中するあまり、夜も遅くなって泊まりたい安ホテルやゲストハウスではチェックイン時間が過ぎていたので快活クラブにしましたが、当日22時以前であれば激安宿をあの 最安宿検索サイト・アゴダ から探してみるのも一興です。


アゴダで激安宿を探してみましょう





京都や大阪、その他都心部だったら ネットカフェのナイトパックの料金(相場:8時間1500円くらい)より安く泊まれる宿は断然多いと思います。

寝るだけだとしてもネットカフェのブース席やフラット席で仮眠をとるより、ちゃんとしたベッドで英気を養う方がビジネス、観光では断然得策ですからね。

「ワシはドリバ(ドリンクバー)があるところがいいし漫画いっぱい読みたいんじゃい!」という方はネットカフェの方が絶対的に幸せになれますけど。

↑↑そんな時は コミカプ なんかに泊まるのが最適なソリューションかと思いますけど!
コミカプ最新記事はコチラ。




外観
IMG_9269.jpg



ちなみに 去年このブログを始めてから一番泊まっている宿というか場所は快活CLUBです。

今までこのブログでは 漫画喫茶・ネットカフェは宿カテゴリではないという観点なので書いてませんでしたが...。

かたじけない。

あ、「忝い」と書いて「かたじけない」と読むのを今初めて知りましたは!


もうね、全国の快活CLUB行き過ぎてゴールド会員獲得(多分1月で1万幾らか円以上使わないとなれない)した月が今年、去年ベースで8ヶ月くらいあります。

それくらい快活CLUBは好きな 宿 インターネットカフェです。

あまりリピートはしない自分がかつくら、カフェベローチェ、天下一品と共に良く行く店ベスト5の一角をなすのがこの快活CLUBとなっています。


もう 全国の快活CLUB潜入記のブログ書けそうです。



個室
IMG_9249.jpg



今回利用した快活CLUBリラックスルームは普通の快活CLUBと何が違うかというと、 全席が完全個室ベースとなっています。


この前日に泊まった ベリーホステルなんば では同じドミトリーの隣人のピーキーな騒音に悩まされてたんですが、完全防音 を謳っているこの個室はもはやそんな悩みムヨウです。
783640番に電話する必要ありません。

といっても防音なのにドアの外の音は聞こえてきてたんですけどね...。

何か気が緩んで大きな音で変な動画とか観てたら 外からは音が聞こえてます。

隣の個室の音は個室内からは全く聞こえませんでしたが。


完全防音で嬉しいのはネットカフェにありがちな環境のノイズ(イビキとか何かの操作音など)は全く気にしないでいいという以外に、ヘッドフォンを使わなくても音楽を聴けたり、個室内で電話やLINE通話が出来るというコトです。


こういった形態の宿(?)がいっぱい出てきて価格競争になってくると安宿の勢力図が一気に書き変わってしまうかもしれません。

現状では簡易宿泊施設でもない(と思われる)ので完全個室というのが実現されてるのですが、これが社会現象になってルールが整備されてくるとこの先不安なんですが...。

宿泊施設になったら窓とか設備が要るし簡易宿泊施設扱いになったら完全個室には出来ないし。



館内
IMG_9248.jpg



あとやはり快活CLUBは漫画喫茶ベースになっているんで漫画はもちろん読み放題です。(蔵書数は失念!)



個室内
IMG_9250.jpg


個室内(ドア方向)
IMG_9251.jpg



個室内にはパソコン(快活CLUBはCore-i7クラスの結構ハイスペックなPC)も完備されているし、コンセントもUSB給電ポートもあるし(PCがあれば問題ないんですが...)、革張りのフルフラットにもなるリクライニングシートがあります。



個室内(リクライニングシート)
IMG_9252.jpg



凄く贅沢な感じです。

誰かも言ってましたがその辺の激安のビジネスホテルに安かろう悪かろうという覚悟で泊まるなら、形態を変えて安い場所でラグジュアリーな(寝る)場所を選ぶ方が絶対的に幸せになれます。

これはゲストハウス、ホステル全般にも言えるのですがこの快活CLUBリラックスルームがまさにそれに当てはまると思います。



と、ここまでいいコトばかりをレビューしましたが、難点があるとすればやはりまだまだ価格がゲストハウスやカプセルホテルに比べて少々高い、というのがあります。(時間単価ベースで)


競合としては ブックアンドベッドトーキョーや 自分大好きで 2018激安宿年間総合ランキング 一位の コミカプ があるんですが、 コミカプ に比べると一長一短があるし、評価ポイントで考えると コミカプ にはまだまだ及びません。

料金が12時間で1500円くらいになってくると競争力が出てくるんですがね...。



以下、さらっと快活CLUBリラックスルームのレビューです。




受付
IMG_9244.jpg



受付は有人ですが、予約をしていれば自動チェックイン機でチェックイン出来るようです。

Webから予約が可能ですが、まだ旅行予約サイトからは予約は出来ないようです。(当たり前か!)



ルームキー
IMG_9256.jpg



ルームキーはカード式で、個室のドアにかざせば開きます。

鍵を個室内に閉じ込めないようにネックストラップ付で必携です。



シャワー
IMG_9253.jpg



シャワーが無料です。


タオル
IMG_9254.jpg



タオル、バスタオルも無料で、シャンプー類のアメニティも無料です。
(もう宿ですやん...)



ドリンクバー
IMG_9245.jpg



ドリンクバーはもちろん無料です。

しかし快活CLUBといえばあの名物のたまにクリーミーな ソフトクリームがないのと、はたまた快活CLUB名物の やる気のないエサ 無料朝食もないし、ひいては フードのオーダーが一切出来ません。(無料朝食以外ではフードのオーダーはしないけど)

そして何より ドリンクバーは個室内に持ち込めないという謎ルールがあって、ドリンク類はドリンクバーの前にあるオープン席で飲まないといけません。

持ち込みは出来るので、持ち込んだドリンクは個室内に持ち込めるようです。

何か行政から指導(圧力)があったんでしょうか。

ほん、謎です。

じっちゃんの名にかけて解明したいです。



館内図
IMG_9247.jpg






総評・備考


自分の地元の快活CLUB奈良橿原店では完全個室はオープン、ブース席と同じ料金で利用出来ます。(2018,11月現在)

完全個室のみのリラックスルームは現在全国で6ヵ所あります。

何でこういったインターネットカフェってトイレにアダルトな広告を貼ってるんですかね?

今回12時間で2900円でしたが、平日だと300円安くて2600円、6時間パック1700円、9時間パック2400円です。



総合評価 4.0
 料金   3.1
 快適度  4.6
 設備   4.7
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓、貸タオル、貸バスタオル、ブランケット
ファシリティ WiFi、シャワー、風呂、トイレ、ドライヤー、エレベーター、ドリンクバー、ランドリー
ファシリティ(個室) コンセント、照明、PC、VRゴーグル、USB給電ポート、ソファ
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント、鍵式個室ドア
部屋(ベッド番号) 114(VR対応多機能タイプ)
料金 2900円(12時間)
予約 店舗直接入店
宿泊日 2018/11/3
チェックイン 24時間
チェックアウト 24時間
外国人:日本人比率 0:30?
男:女比率 1:1?
収容人数
Web https://relaxroom.kaikatsu.jp/store/20902.html








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posted by netadi at 10:13 | Comment(7) | TrackBack(0) | 大阪

2018年11月04日

ベリーホステルなんば(Very Hostel Namba)

奈良から大阪に移動しました。

大阪と言えばお馴染みのドヤ街のあるあの辺りをまず考えたんですが、今回は難波、ミナミの宿をとりました。

前々から気になってたベリーホステルです。

直訳すると「とても宿」です。


なんか超絶違和感が...。



ここは結構アゴダでリストアップされてたのでずっと前から知ってたんですが、今回ようやく順番が回ってきたというか。

自分の中で。




ここからベリーホステルなんばが最安で予約できます






外観
外観



この宿は大阪の桜川らへんにあります。

ちょっと難波からは離れているし、半ば住宅街なので近くに食べるところはスーパーくらいしかないんですが、探したらマジックスパイスという怪しげなスープカレー屋さんがあって食べに行きました。



ハンバーグカレー
マジックスパイス


マジックスパイス
マジスパ



味はもとより、何か 仏教的なメッセージ色が濃い店でした...。



受付
受付



受付では鍵類は一切なく、ラミパッチ(?)されたインストラクションカードが渡されるのみです。

夜間の外出は玄関に鍵が掛かってしまうので、インターホンで呼び出して中のスタッフに鍵を開けてもらうシステムになっています。

何か夜間の人件費が勿体ないというか、この規模(結構大バコ)だと自動化出来るような気が...。



内観
内観



建物の中は結構綺麗にされてました。

エレベーターもあるし、客室も多そうでスタッフの数も多そうです。

ヘタなビジネスホテルより大規模です。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



この日ドミトリーはほぼベッドが埋まってました。

女性もいたので女性専用ドミトリーのほうもいっぱいだったと推測されます。



ベッド
ベッド



ベッドは上段をアサインされました。

マットがちょっと固めです。

食パンで言う所のセミハードタイプです。

掛布団はフカフカだったんですがね...。


シーツはこの価格帯なのにセルフ方式でした。

上段のベッドはシーツが敷きにくい...。



ベッド
ベッド2



上段のベッドにのぼる時にハシゴ部にもベッドの手すりがあるし、天井が低いので凄いベッドインしにくいです。(ベッドインて)

側面全てにサイドレールがあるので寝てる時にベッドから落下する可能性はかなり低いんですが...。



ベッド
ベッド3



重要視しているベッドのカーテンは上半分レーシーでシースルーです。



何故このカーテンを選んだ??


ちょっと人の目が気になります。

隣のベッドとも非常に距離が近いので反対向きに寝ると隣のベッドの人と顔と顔が近付き過ぎてドキドキです。

ベッドでの着替えや裸族のように寝るのはほぼほぼ困難です。



あと気になったのが騒音・雑音です。

このドミトリーは大部屋で12人くらい入るので、いろいろな騒音は覚悟していたんですが、すぐ隣のベッドの人がちょっとアレげな感じで、朝5時くらいに起きてずーっと咳き込んでだり、カーテンをビシャアァ!と凄まじく速く閉めたり、カバンのファスナーもピシャァア!と高速で閉めたりして圧倒的ノイズ源となってました。

まるでバケツをベランダでガンガン叩いて音鳴らして近所に騒音をまき散らしてたあのおばちゃん状態です。

まあ咳き込むのは致し方ないとしても、なぜそんなファスナー類とかカーテンレールとか摺動音がするモノを高速で動かして不快な音を立てるのかが不思議です。

嫌がらせですかね?

もうちょっと何かこう集団行動(?)する上で気を遣えないものかな、と。

なんか将棋でしてやったりな良手の時にヴァチコォーーン!!と駒を打つように全力でENTERキーを叩く中間管理職な人を彷彿としました。(しかもこの時ちょっとドヤ顔)



共用スペース
共用スペース



共用スペースは広々としていて落ち着けます。

テラス席もあります。

ちょっと難を言えばPCやスマホ用の電源が近くにあれば良かったなと思います。
(あるっちゃーありますが結構遠くから引いてこないといけない)



シャワー
シャワー



各フロアに男女別のシャワーがあります。(多分)



キッチン
キッチン



結構立派なキッチンもあるので自炊も可能です。


ちょっと残念だったのは、宿泊は朝食がついていたんですがすっかり失念してしまっていて食べ損ねたコトです。

チェックアウトしてから気付きました...。

俗にいう 食いっぱぐれです。

卵の焼き方を指定したらその場で焼いてくれる専属シェフがいるような高級ホテルの超豪華なビュッフェスタイルの朝食だったら... と思うと悔やまれます。





総評・備考





総合評価 3.9
 料金   4.0
 快適度  3.7
 設備   4.1
 サービス 3.7 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワー、風呂、トイレ、ドライヤー、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 朝食
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(5D-6 上段)
料金 1923円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:20
男:女比率 2:3
収容人数
Web http://veryhostel.com/namba/





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posted by netadi at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月19日

ジェイホッパーズ大阪ユニバーサル

今回は奈良に帰郷するためにワンクッション置いて神戸から大阪まで移動しました。

今回の宿はジェイホッパーズ系の宿で、以前はジェイホッパーズは「パリピの集まり」という先入観があってあまり食指が伸びなかったので敬遠してたんですが、実際いろいろ系列店に泊まってみてまあそれほど悪くないという感じだったんで今回予約しました。

ジェイホッパーズ大阪ユニバーサルです。



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ジェイホッパーズ系の宿だったら 休兵衛 とか凄く良かったですしね。

ただジェイホッパーズによってはスタッフがちょっと何かちょっと... 濃いというかアレ系な感じも見受けられます。

今回はどんな感じの宿なんでしょう?はてさて。



外観
外観



最寄り駅としてはJRの安治川駅ですが、宿名に「大阪ユニバーサル」と冠しているだけあってユニバーサルスタジオ(USJ)にも近いです。

歩いても10分くらいで行けそうです。

ユニバに行くゲストが多いのかな?
(そんな感じの客は見かけなかった)




余談ですがUSJと聞くと「ユ、ユ、ユーエスジェイ!ユ、ユ、ユーエスジェイ!」とあのDA PUMPの曲に乗って脳内で無限ループに陥ってしまって、しまいにはUSJという言葉でゲシュタルト崩壊してしまいます。

UFJに行く時も同様の崩壊が起こります。



玄関
玄関



チェックインすると玄関の暗証番号が書かれたロッカーのキーが渡されます。

午後10時以降は受付が閉まるので玄関に鍵が掛かります。



館内
館内



館内は結構広くて明るくて清潔感があります。

さすがジェイホッパーズです。

カオサンとかわさびとかグリッズとかチェーンのゲストハウスだと安心感があるのと同じでやはりここも安定感があります。

スリッパもジェイホッパーズというロゴ入りでコダワリが感じられます。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回もドミトリーです。

もう自分のパソコン君は賢いので「ド」と打ったら「ドミトリー」と変換してくれます。

ちなみに「ろ」とか「x」をブラウザのアドレスバーに打ち込んだ時に出てくる選択肢はちょっと他人には見せられませんがね...へへっ。



ベッド
ベッド



ベッドは自由に選べます。

選んだベッドに札を掛けるシステムです。

今回は下段のベッドを選びました。


ベッドはシーツを自分で敷くスタイルなのはちょっと面倒ですが、広さといい剛性といいカーテンの造りといい、快適そのものです。



ベッド
ベッド



特にベッド意外のパーソナルスペースはかなりゆとりがあって広々としています。

特に横にスペースがぽっかりと空いているし、作業台もあるので何なら簡単な軽作業や内職も出来そうです。

イスがあればPC作業も楽々とこなせるかもしれません。



共用スペース
共用スペース



1階に広々とした共用スペースがあって、快適です。

と思いきや、ここのジェイホッパーズで住み込みで働いているスタッフがギター奏でて歌ってたり、スタッフ同士で色々と話で盛り上がってたりと一見さんにはちょっと落ち着けない状況でした。

まあ連泊とか誰とでも打ち解ける人なら全然問題ないと思いますがね。ええ。

自分は人見知りで自分から声を掛けないタイプだし、落ち着いてPC作業(ブログ&ゲーム制作)したかったのですこぶる辛い状況でしたは...。



シャワー
シャワー



シャワールームは各階にあります。

シャワーはプッシュ式で一回押したら10秒ほどお湯が出るだけで止まってしまうので、連続で浴びようと思ったら10秒毎にプッシュボタンを押す必要があり、すこぶる面倒です。

シャワーしかないのに何故この仕様を選んだのか...。


自分は臀部でプッシュしつつシャワーを浴びるというソリューションでこの難題を打開しました。(ケツプッシュシステム=KPSです)



自転車
自転車


自転車が3時間まで無料、と太っ腹!と思いきやUSJに行くには結構微妙な料金設定です。

USJをフルに1日楽しむには徒歩を選択しておいた方が無難かもしれません。

ここは自転車を3時間借りて小生お勧めの弁天町、京セラドーム、九条辺りのスポットを巡るのがいいと思います。


ちなみにUSJまで行ったらユニバーサルシティとか色々と食べるところがあるんですが、近くに食べるところはありません。

そのかわりに近くに ファミリーマートが4軒もあります。



IMG_9034.png



ファミリーマートから俯瞰して他の3軒のファミリーマートが視認できます。

ファミマ、あり過ぎやろ...。





総評・備考


やはりユニバーサルスタジオジャパンかゴミ焼却施設工場見学の際には選択肢としてはいいのではないかな、と思います。



総合評価 3.9
 料金   4.0
 快適度  4.0
 設備   4.2
 サービス 3.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、キッチン、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス コーヒー(インスタント、ドリップ)、紅茶、お湯
セキュリティ 
部屋番号(ベッド番号) 301(入口付近の下段ベッド)
料金 1967円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/18
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:8
男:女比率 13:10
収容人数 
Web  http://universal.j-hoppers.com/?l=en







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posted by netadi at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月14日

禅ラボ大阪(ZenLabo Osaka)

前日に引き続いて大阪のミナミを拠点(根城)としています。

最近は昼間はカフェ(ジャケットを肩に掛けているような若い女性が多く集うカフェとか)で、夜は宿でゲーム制作を昼夜問わずにやっております。


寝る時間少ねぇ。

昨日3時間ほどしか寝てないからツラいわ...。


と寝てないアピール出来るほど最近寝てないです。

ゲーム作りが佳境に入って面白いからなんですけどね。

頭の中でガシガシと仕様と設計を考えてアドホックにコーディングするスタイルはやはり面白いです。

自分の企画で自由にアプリが作れるというのは、昔ソフトウェアが面白かった頃を思い出しました...。


ま、締め切りが来週末までなのでそれまでは制作に勤しもうと思います!



と前置きが長くなってしまいましたが、今回の宿は難波にある禅ラボ大阪です。




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ここはいろんなゲストハウスで話題に出てたので気になってたところです。

今回少し安かった(1500円)ので予約してみました。




外観
シャワー



ここは以前泊まった大バコの ロアホステル の斜め前にあります。

この辺りも大手の資本が入ったゲストハウスの激戦区になってきた感があります。



受付
受付



受付は韓国の女性スタッフでした。

まぁちょっと日本語が怪しいながらもまあ不都合はありません。

ここは記帳するだけで鍵類は一切ありませんでした。(部屋は暗証番号方式です)



館内
館内



館内は非常に清潔でゆったり感もあってかなり気に入りました。

そりゃあいろんなとこで(自分の周りだけですが)話題にもなるわ...。



男女混合ドミトリー
ドミトリー


今回泊まったのはドミトリーです。

なんべんも言いますが ゲストハウスというカテゴリーに泊まった、と言った時はほぼ100%ドミトリーのコトを指します。

以前の記事を読み返してたらちょっとこのあたりの説明不足感があって自分でも「ん?」てなったのでリマインダーです。(※記事を書き直す気はサラサラない)


この日は収容人数8人のうち6人埋まってました。



ベッド
ベッド



ベッドは木製でベッド以外にちょっとしたスペースもあるので広々としています。

しかもシーツも敷かれてたし、カーテンも分厚いし、寝心地もいいしでかなりラグジュアリーな空間です。

ベッドに関してはかなり高得点です。



ベッド(枕元)
ベッド2



ただ... ベッドのフレームが弱いので寝返りのたびに「ミシミシ」「ギシギシ」という音を立てるので、夜静かになった時にはちょっと気を遣ってしまいそうです。
ていうか気を遣ってました。

それと、隣のベッドとは完全にアイソレーションされていると思いきや、壁側に数センチの隙間があったり節アナが開いてたりしてちょっと気が抜けません。

あからさまにオープンだったら気を付けるんですが、いわゆる盲点なのでちょっと安心出来ない感があります。



シャワー&洗面所
シャワー



シャワールームと洗面所は2階に集中しています。

ドミトリー、個室とシャワーが完全に分離したスタイルです。



シャワー
シャワー



シャンプー類はTSUBAKIです。

「リンスインシャンプー」とだけ書かれたプロピレン?のボトルに入っているような薄い緑色の液体のシャンプーではなく、ちょっと髪の毛の指通りが良くなる感じのシャンプーです。

こういったところでちょっとしたこだわりが感じられます。

もっとも髪の毛短いからあんまり効果の恩恵は受けないけど。




共用スペース
共用スペース



共用スペースは1階と2階にあります。

2階は何かスナックとかパブとかいった形態になっています。

前世がそんな感じの接客タイプの店だったのでしょうか?



共用スペース
共用スペース



1階の共用スペースは広々としていて、ソファーもモフモフでかなり優雅に落ち着けます。

落ち着いてゲーム制作を嗜んでました。


ただ...

この宿最大の弱点とも言えるス タッフの喋り声が大きいのが難点で、受付とスタッフルームから共用スペースまで声が漏れてきてました。

こういうゲストハウスだからあえてそういうスタンスなのかな?という感じも見受けられますが、自分的にはちょっとこのあたりは不寛容です。

「ニューヨークで入浴!」とかちょっとアレな話をするんであればなんというか、もっとこう 何というか。

(※サービス点が大幅に減点です)




総評・備考


食い倒れの街、道頓堀界隈にあります。

タイミングによっては総合評価点4.5点を突破しそうです。




総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.8
 設備   4.2
 サービス 2.6
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペースx2、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 水、お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の部屋のドア、24時間対応フロント
部屋番号(ベッド番号) 3F(3043(上段))
料金 1500円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 9:21
男:女比率 3:7
収容人数 
Web  https://zenlaboosaka.book.direct/ja-jp





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posted by netadi at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月11日

ホステルベースポイント大阪(Hostel Base Point Osaka)

実家を拠点に移すまでのこの先1週間とちょっとの間はスマホゲーム作りに専念しています。

やっぱりゲーム作ってる時は凄く楽しいし、ご飯の時間と睡眠時間がおのずと削られてしまいますね!

完成したらアナウンスするのでダウンロードしてください!

どうもnetadiです。



今回の宿なんですが、雨が降っていたので前日に泊まった ゲストハウスグローレ から濡れずに行ける宿を選びました。

ベースポイント大阪です。




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最近は宿の料金はもちろんなんですが、内容よりも状況に応じて臨機応変に宿を変えるコトが多くなってきました。

慣れてくると深く考えずにあたかもルーティンワークのようにサクサクと予約してしまいます。

色んな意味で 慣れというのは怖いです...。

このままだと間違ってゲストハウスインペリアル(架空です)とインペリアルスイートを間違って予約してしまいそうです。



外観
IMG_8908.jpg



ここはNGKとか裏難波と呼ばれる地域から近い場所にあります。

ちょっと怪しい(不気味な)細い路地を入って行くとひっそりとこの宿はあります。

難波は昔からよく来てますが、この路地を入ったのはおそらく初めてです。

一見さんにとってはここに宿があるなんて多分分からないんじゃなかろうか...。

宿だと分かっても「よし、泊まったろ!」てなるとは到底思えない荒廃としたファサードです。



受付で記帳したら部屋の鍵(常時開いてたけど)とロッカーの鍵を渡されます。

キーホルダーがやけに立派です。(デカいです)

チェックアウトはキードロップ方式のフリーチェックアウトシステムです。




鍵



鍵を受け取って三階のドミトリーへは階段で向かいます。

エレベーターはありません。

エレベーターがあったっぽい痕跡があるんですが、何か シャワールームに魔改造されています。



シャワー(魔改造されたエレベーター)
シャワー



チカラ技かよ...。


シャワー浴びてる時に動いたら面白いのに。



共用スペース
共用スペース


キッチン
キッチン




フロアは1階がキッチンと共用スペース、2階が女性用ドミトリー、3階が男女混合ドミトリーとなっています。

フロアは凄い狭くて、1〜3階の総床面積はこのブログ始まって以来、最小級です。

しかしながらキッチンだけは他の設備と比較するとやけに立派で広いです。



男女混合ドミトリー
ドミトリー


男女混合ドミトリー
ドミトリー2



今回は3階のドミトリー(8ベッドルーム)に泊まりました。

ちょっといろいろと私物か設備か分かりませんが置かれてあって、雑な感じです。



ベッド(枕元)
ベッド



ベッドのカーテンは横の棚になってる部分にカーテンが長さ的に届かなくって、隣のベッドとの結構低い高さで上空が繋がっています。

ベッドで座りながら何か作業すると隣の人と目が合って気まずいコトになりそうです。

この日はラッキーなコトに隣のベッドは空いてたので良かったですが。
(ベッドの上段がアサインされる時は結構ドミトリーのベッドが埋まっているコトが多い)


シーツは予め敷かれていましたが、ちょっとこの宿の経営を考えると清潔感において少し訝しいところがあります...。



ベッド
ベッド2



今回は303番の上段のベッドだったんですが、部屋の四隅のカドの出っ張りがあって、そこだけ布団が折れ曲がって宙に浮いています。

(これは IKIDANE難波 でもあったけどこれほど酷くはなかった)

ベッドで座る体勢になる時には奥にはACコンセントがあってもたれられないし、このカドが邪魔になるしでこの303のベッド(とその下段)はちょっと損した気分です。

カドの面積分、料金を安くして欲しい。ぷんすか!



ベッド(足元)
ベッド3



しかも最初から誰のか分からないパーカーが掛けられていました...。

夜中にいきなりパーカーの持ち主が現れてカーテン、ザザァー!て開けられたら嫌やな...とちょっと気になって 一睡しか出来なかったです。


更に今回テンションが下がった要因としては、同じドミトリーに関西のおっちゃん(自分もですが)がいてキャバクラか何クラか分からないクラブっぽいとこに電話してました。

「今日同伴する?」
とか
「アフターは何かオプションがあるのんか?げへげへ。あ、ちょっとやらしいコトゆうてもうたな!ガハハハ!」

というようなコトをボリュームを落とすワケでもなく延々と大声で話しておりました。

普通はドミトリーでは誰かが居たら電話は控えるし、まあそれは譲るとしてもそんなキャバ嬢とのプライベートな会話をあっけらかんと静かな空間話するというデリカシーのなさが一周回ってむしろ清々しいくらいで好感が持てました。ません。

そのおっちゃんは同伴の待ち合わせ時間の19時15分に宿を出て行って(電話の内容からプロファイリングした)、深夜2時頃宿に戻ってきてスーパーカップか何かカップラーメンを食べてました。

その間に何があったのか非常に興味深いです。(けど話しかけたくはない)



トイレ
トイレ



トイレは全面に鏡が張られています。

何故全面鏡張りにする必要があったのか...。デザイナーを問い詰めたいです。

なので深夜にこのトイレに入るとちょっと怖いです。

合わせ鏡に写った自分の一人が違う方向を向いてたり、違う顔が写ってたりしたら...と思うと怖くてトイレに行けなくなるかもしれません。



【おまけ】無限俺
トイレ2








総評・備考


ミナミの繁華街から近いので便利です。

ここに泊まるなら他のこの近くにあるゲストハウス、カプセルホテルに泊まった方が幸せになれる気がします。(このブログを是非参考にしてください)




総合評価 2.7
 料金   4.4
 快適度  2.0
 設備   2.3
 サービス 3.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 水、お湯、コーヒー
セキュリティ 部屋・セキュリティボックスの鍵、暗証番号方式の玄関
部屋番号(ベッド番号) 3F(303(上段))
料金 1542円
予約 アゴダ
宿泊日 2018/10/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:5
男:女比率 2:5
収容人数 
Web  http://www.basepoint-osaka.com/





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posted by netadi at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月10日

ゲストハウスグローレ(Osaka Guesthouse Gloire)

今回の宿は大阪日本橋にあるゲストハウスグローレです。




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週明けは早朝に家を出てからアゴダで今日は何処の宿に泊まろうか調べて、そこに向かうというルーティン生活を続けてます。

ま、その生活も今週(今秋?)で終わりますがね。



外観
外観



ここは大阪日本橋にあって中華街というかアジアの人々が結構住んでいるアジアンな地帯となっています。

この辺りはあまり来たコトがないというか通り過ぎるだけだったんですが、よくよく見ると中国語とか韓国語でしか書いてない看板が多く見受けられます。

ちょっとワールドワイドな雰囲気が漂ってます。(アジア寄りですけど)



美味そうな肉
看板



こんな肉、絶対美味いヤツですやん。



受付
受付



受付では記帳後、鍵類は一切なくて、部屋の番号が書かれたインストラクションカードを渡されます。

チェックアウト時はこのカードを受付に戻すフリーチェックアウトシステム採用です。



館内
館内



外観と内部はちょっと洒落た雰囲気となっています。

パリの9区あたりの雰囲気が漂います。(適当)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは照明がなくて(本当はあるのかな?)、暗いです。

しかも通路が狭くてちょっと窮屈な感じです。

今回は8ベッドの男女混合ドミトリーで、7人で埋まってました。



ていうかいつも思うんですが、たいていのゲストハウスは女性専用ドミトリーと男女混合ドミトリーという組み合わせしかなくて、 男性専用ドミトリーと男女混合ドミトリーという組み合わせがありません。

混浴の温泉もそうなんですが、女性専用露天風呂と混浴露天風呂という組み合わせはあっても 男性専用露天風呂と混浴露天風呂という組み合わせはまずありません。

鉄道の女性専用車両も同様です。


これは世論がジェンダーフリーとか男女平等とか言ってるにも拘らず性別的な特徴や商業的な観点でそうならざるを得ないような社会の闇があるような気がしてなりません....。

全くもって余談ですが。



ベッド
ベッド



今回ベッドは上段だったんですが、自分のベッドには何故かハシゴが掛けられてませんでした....。

どうやって登るねん...。


この時どんな気持ちだったかって?

そりゃあ ハシゴを外された気分ですよ。 


なので、隣のベッドのハシゴを使って体を斜めにして自分のベッドに登りました。

朝起きるとまたしても 何故か隣のベッドのハシゴも外されていたので、正面のベッドのハシゴを使って降りました。
(飛び降りるのは狭すぎて着地の瞬間に膝を曲げて衝撃を吸収しようとすると膝がベッドのフレームに当たってダメージを受けるリスクがあったため(そうなったらトミージョン手術が必要))

ていうか朝からはたまたハシゴを外された気分アゲインですよ...。

まあ社会に出たらというか会社で働いてたらハシゴを外されるコトはよくあるコトなんですけどね...。(遠い目)



ベッド(反対側)
ベッド2



シーツはこの価格帯(1200円台)に関わらず敷かれていたし、寝心地も悪くはなかったです。

ただ、ベッドの剛性が低くて下段のゲストの寝返りが響くのが少し気になるっちゃー気になりました。



共用スペース
共用スペース



このゲストハウスは全体的にこじんまりとしているんですが、そんなに閉塞感はありません。

共用スペースもあえて(?)カウンターにするコトでスペースを担保しているように見受けられました。

イスはちょっとシャレオツなパリ風の背の高いタイプで、 自身の長い足でも 足が地面に届かないので長時間の作業には適してません...。



共用スペース(和風)
共用スペース2



パリ風がナンボのもんじゃい!ワシは畳の上で寛ぎたいんじゃい!ていう人にも和風な小上がりスペースもあります。
(小上がりという単語は去年の夏に北海道で知ってから多用してます)

ただテーブル?ちゃぶ台?が1つだけなので他のゲストとシェアする必要があります。



シャワー
シャワー


シャワールームは各階にあります。

コンディショナーがないのが少し減点です。



近くの寿司屋
すし松さん



宿の近くにちょっと色んな意味でアウトな感じの寿司屋がありました。





総評・備考


全体的にこじんまりとしていますが、清潔感があって落ち着いた雰囲気というか何か落ち着く雰囲気があります。

ハシゴはこの日に泊まってたゲストが持っていって洗濯物を干すのに使ってたっぽいです。




総合評価 3.9
 料金   4.7
 快適度  4.3
 設備   3.7
 サービス 3.8
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、冷蔵庫、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 水、お湯、シーツ敷設
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋番号(ベッド番号) 203(G(上段))
料金 1268円
予約 Booking.com
宿泊日 2018/10/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 12:8
男:女比率 4:6
収容人数 
Web  https://www.guesthousegloire.com/ja-jp




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posted by netadi at 11:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月05日

ピクニックホステル大阪

今回の宿は大阪・難波のゲストハウス、ピクニックホステルです。

難波といっても最寄り駅が桜橋なのでちょっとミナミの繁華街からは離れています。




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アゴダで予約したらドミトリーで2030円でした。

2000円を少し超えて来たんですが、他に泊まってないところで良さげなところが難波ではなかったのでココを選びました。

ちなみに公式Webから予約すると3100円です。




外観
外観



何かファサードがパステル調でちょっとメルヘンチックな感じです。

何かキラキラ系の女子が好きそうな感じです。(あくまでも感じです)

同じ系統としては東京のゲストハウス?シェアホテル?の ホップステップイン のような感じがしました。



受付
受付



受付で対応して頂いた住み込みのスタッフの男性は、自分の地元・橿原の隣の町の出身らしくて地元トークが炸裂しました。

橿原名物・永光焼 もモチのロン、宣伝しておきました。

こういった布教活動、プロパガンダは大切です。



ウェルカムドリンクとか
サービス



チェックイン時にウェルカムドリンクとウェルカムホームパイをもらいました。

こういったサービスは嬉しいです。加点対象です。

ただ何だろう、嬉しいのは嬉しいんですがちょっと経済力がついてしまった今となってはホームパイで喜んでいていいのだろうか...という気もしますが...。

せめて エンゼルパイにして欲しかったところです。

ていうかその分、料金を安くして欲しいという邪心が...。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーもどことなくポップでキュートな感じです。

この日はベッド数が10床のところ10床全て埋まってました。満員御礼です。

人気の宿なんでしょうか??



ベッド(枕元)
IMG_8832.jpg



今回は上段のベッドになりました。

シーツも敷かれてるし、カーテンもほぼ開口部が隠れます。



ベッド(足元)
IMG_8833.jpg



カーテンレールの上側が開いていて、上段のベッドならまず問題ないのですが、下段のベッドだとちょうど立ってる人からはカーテン越しに中の人が見えてしまいます。

下段だと足音が聞こえる度にちょっと構える必要がありそうです。


あと、ドミトリー内では少しWiFiが不安定なのが気になりました。



セキュリティボックス
セキュリティボックス



ベッドのスペース内にセキュリティボックスがありますが、南京錠タイプなので別途自分で南京錠か何かを用意する必要があります。

何か海外のゲストハウスのようなシステムです。



シャワー
IMG_8835.jpg



シャワールームにはアメニティが揃っています。

好きなシャンプーとかボディソープ、洗顔料が選べます。

といってもおそらく公式に用意されたモノではなくて誰かが忘れてったor置いていったモノがそのまま放置されているかと思われます。



共用スペース
IMG_8831.jpg



共用スペースはちょっと手狭な感じなので落ち着かない感じです。

みんなで仲良くワイワイする感じのところかな?と思います。

同じ奈良出身のスタッフもそんな感じで交流を促そうとしている感じでしたし。




総評・備考


設備、ロケーション、色々考えると料金的に少し高い感じがしました。




総合評価 3.5
 料金   3.8
 快適度  3.5
 設備   3.1
 サービス 4.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、洗顔料
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、貴重品入れ
サービス ウェルカムドリンク&お菓子
セキュリティ 暗証番号方式の部屋のドア&玄関、南京錠式貴重品入れ
部屋番号(ベッド番号) 男女混合ドミトリー(一番奥の上段)
料金 2030円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:8
男:女比率 3:7
収容人数 
Web  http://hostelpicnic.wpblog.jp/




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posted by netadi at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月04日

カオサンワールド天王寺ホステル

先ほど竹専門店(初めて行った)でまあまあ長い竹を3本購入したんですが、それを持ち歩いているとどうもヤバそうなヤツに見えるのか周りの衆が距離を取っているような気がしています。

これでヤンキーとかチンピラにカツアゲされずに済みそうです。

どうもnetadiです。


現在天王寺に棲息しています。

今回の宿は天王寺のカオサンワールド天王寺ホステルです。




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もう 安定のカオサングループの宿なので変なトコだったらどうしよう...という宿に向かうまで悩みはありません。悩み無用(783649)です。

ゆっても安宿なのでちょっとアレな人とか変な草を吸って恍惚とした表情を浮かべている大きなお友達がたむろしてたらどうしよう... という悩みまでは解決出来ませんが。



外観
外観



ここはJR天王寺駅から徒歩8分くらいです。

結構巨大なハコです。

一体何人くらい収容出来るんでしょうか?


この日は中国からの訪問客でごったがえしてました。



共用スペース&受付
共用スペース



受付で部屋の鍵(常時開いてたけど...)と貴重品ロッカーの鍵が渡されます。



アメニティ
アメニティグッズ


受付に無料アメニティが置かれています。

かなりの充実度です。

これとは別に任意で無料のバスタオルも無料貸出しています。

小耳に挟んだ情報ではアメニティはおかわり無料らしいです。

さすがカオサングループといったところでしょうかね。(上から目線)



館内
館内



館内は何というか独特の空間となっています。

日本風でもあってかつエキゾチックな...。

写真の廊下はピコ太郎みたいになってます。

コンセプトはちょっとよく分かりませんが、カオサンワールド風という新たなカテゴリーと考えるとしっくりきそうな気がします。

「ちょっとその服、カオサってるよね!」 みたいな。



館内図
館内図



2〜6階は同じ造りの宿泊施設になっています。

1つのドミトリーに8人収容出来ると考えるとこの宿全体で300人はゆうに泊まれそうです。



ダブルエレベーター
エレベーター



収容人数が多いからかエレベーターも二台設置されています。

この日エレベーターで待たされるコトはありませんでした。

ヘタな宿だと階段が使えずに遅いエレベーターを待って受付に行ってから目的の階に行かなければならないような導線の悪いトコもあるのでここは評価出来ます。

(それとも収容人数か床面積かでエレベーターの台数は法律で決められているんでしょうか?)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーは広いです。

ベッドの配置、洗面所やシャワーの配置も空間的にゆとりがあります。

この日は9ベッドのうち4ベッドが埋まってました。



ベッド(足元)
ベッド2



ベッドには予めシーツが敷かれています。

宿泊料金が2000円ともなるとまあ言わずもがな当然です。

2000円のドミトリーでシーツを自分で敷かなければならないかどうかを問うのは、高級な旅館を電話予約する時に「部屋にエアコン、テレビ、冷蔵庫は付いてますか?」と聞くくらい野暮ってもんです。



ベッド(枕元)
ベッド



ACコンセントが3つ、USB給電ポートが2つあります。

誰がこんなに使うんや?くらい過剰にあります。



ベッド
ベッド3



ちょっと残念なのは目隠し用のカーテンというかのれんがペラくて隙間だらけで防御力が低いというコトです。

あるだけまだマシ、という程度です。

なぜこのようなのれんを選んだのかについてデザインした人とディベートしたいです。



シャワー
シャワー


シャワーはドミトリー内に1つとフロア全体に男女別に1つずつシャワールームがあります。



足湯
フットバス



なんと足湯があります。

別名フットバスです。

疲れを足湯で吹っ飛ばす。 ゆうて!(ゆわない)


これはこれで風流なんですが、湯面に何か変な毛とかゴミとかがたくさん浮かんでました...。

足湯と言えば温泉地ではコミュニケーションの場でもあるので、足湯に浸かりながら他のゲストと会話を弾ませるのもまた一興でしょう。

この日、自分以外に入ってる人を全く見かけなかったですがね...。



共用スペース(和)
共用スペース



共用スペースは広くて、テーブルタイプと座敷タイプ(和の空間)があります。

大画面テレビもあるし、ドリンクバーもあるので寛げます。

(ただフロントのスタッフ同士の話が盛り上がっててテレビ音声が聞こえなかったですがね(評価点下がってます))



ドリンクバー
ドリンクバー



4種類のドリンクが飲み放題です。



キッチン
キッチン


ランドリー
ランドリー


朝食
朝食



2000円のプランに朝食がついてました。

それより安いプランがなかったんでほぼ強制です。

朝食が300円相当なので実質の宿泊代は1700円になります。


食パンとジャム4種類・バターとインスタントスープ3種類が食べ放題でドリンクバーでドリンクも飲み放題です。




総評・備考


安定のカオサングループです。

周りはあまり食べる所がないので(近くのうどん(和匠)には食べに行った)、天王寺駅周辺まで行くのがいいでしょう。




総合評価 4.0
 料金   4.0
 快適度  4.0
 設備   4.4
 サービス 3.7
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、耳栓、貸バスタオル、洗顔料、乳液、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペースx2、エレベーターx2、足湯
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、USB給電ボートx2、照明、セキュリティーボックス
サービス お茶、コーヒー、スポーツ飲料、紅茶
セキュリティ 鍵式の部屋のドア、鍵式貴重品入れ
部屋番号(ベッド番号) 604(No.9)
料金 2000円(朝食込み)
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/3
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:35くらい
男:女比率 1:1くらい
収容人数 
Web  https://tennoji.khaosan-tokyo.com/ja-jp





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posted by netadi at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月03日

ホテルケリー(HOTEL KELLY)

トラベルコで適当に安宿を調べてると230円の宿がリストアップされたんですが、「どうせまたバースデー割引とか60歳以上割引やろ...」とタカをくくってたら 何の条件もなしに230円の宿があったので秒速ですかさず予約しました。

ホテルケリーです。

前回の記事 で速報を流したのでご存知の方もいらっしゃると思いますが。





ここからホテルケリーが予約できます






にしても230円というのは世界レベルで見てもインドで泊まった180円のユースホステルに次ぐ安さです。
(※ルゴーザエクスプレスとか関西空港のサービス0の宿泊所は除く)

インド人もびっくりです。

価格破壊もいいところです。


しかも200円分は楽天スーパーポイントを使用したので実質支払ったのは30円です。

ホテルのフロントでホントに30円だけ支払いました。


でもこのホテルにチェックインする直前に 楽天カードを紛失してしまったコトに気付いて Edyのチャージが1000円分くらい消失したので素直には喜べないんですけどね... へへっ...。



外観
外観



ここは近鉄、堺筋線の日本橋からほど近い場所にあります。

周りにはエッチくさいホテルがいっぱいあります。



料金システム
看板



この料金システムから鑑みるに、休憩(デイユース)というのがどうもラブホっぽいというか...。

日本橋に出張に来た上司が部下の女性に「お、ちょっと疲れたしここで休憩しよか?ええやんけええやんけ、休憩するだけやし!」と言って 結局ホテルに入っても休憩しないという情景が目に浮かびます。


その休憩システムのせいかどうか分かりませんが、チェックイン時間が午後5時〜と少し遅めになっています。

そしてラブホにドミトリーくっつけたった!みたいなノリでインバウンド需要にも対応したような雰囲気がプンプン漂います。

ま、自分にとっては安ければ何でもいいんですがね。



受付&共用スペース
IMG_8782.jpg



受付では愛想のよいおばちゃんに対応して頂けました。

ドミトリーのベッド内にテレビがあるというのでイヤホンも渡されましたが、このブログで何度も言ってるように他人のイヤホンは嫌ホンなので自分のイヤホンを使うというコトでテイよく断りました。

ちなみに鍵類は一切ありません。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



地下一階がドミトリーとなっています。

この日は230円デーにも拘らず16人収容のドミトリーに4人しか泊まってませんでした。



ベッド
ベッド2



受付で最初8番のベッドと言われたんですが、間違って上段の7番のベッドを使ってました。

「受付で下段がいいと言ったのに何で上段なんだろう...?ま、いっか」と思ってたんですが 自分が間違ってました。

すぐに下段の8番に移動しました。


これで分かったコトはベッドの上段と下段で気温差があって、上段は温度が高くてあまり快適とは言い難かったです。

長年の調査の結果(といっても1年半くらい)、このように2段ベッドの部屋では下手に空調を設置すると上下段でかなりの温度差が出来てしまいます。

なので、サーキュレーターなどを導入したりして解決しているところは結構ゲスト視線でモノを見れる良宿であると言えます。(謎の上から目線)



ベッド
ベッド3



ベッドは竪穴式で、ロールカーテンで外界からシャットアウトされていて快適です。

ベッドの固さ、モフ具合も上々です。


そして番号式の頑丈そうなセキュリティーボックスも完備しています。

このセキュリティーボックスは操作音がかなりデカいので操作時に気配りが必要です。(防犯のため?)



ベッド
ベッド



何といってもベッドに個人用のテレビがあるのが嬉しいです。

しかも何気に大画面です。

28インチくらいありそうです。

大きすぎて膝を曲げられません。

ケチってません。

その上、地上デジタル放送以外にエッチくさい番組も2チャンネルありました。
(その内1チャンネルは熟女専用チャンネル ←何でやねん)



共用スペース(ドミトリー内)
共用スペース



共用スペースはドミトリー内にもあります。

ここでパリピ達が「ウェーイ!」ってやると快適度がかなり低下しそうです。

この日は全然大丈夫でしたが。



謎のスペース
謎空間



ドミトリーの横には謎の空間があります。

何か食べ物を買ってきて食べる時はこの空間で食べるコトも出来そうです。(立食形式になります)



シャワー
シャワー



シャワーはドミトリー最大収容人数16人に対して1ヵ所です。



洗面所
洗面所



この洗面所はドミトリー内とドア1枚だけで隔離されてるだけなので、深夜にドライヤーで「ブォオオオオォ!」とやるとかなり音が響いてきそうです。





総評・備考


230円と考えるとこのブログ始まって以来の最強のコスパ宿です。
ただおそらく230円で泊まれるチャンスは今後あるかどうか分かりません。
(Web担当者が一桁間違っていただけのような気が...)


総合評価 4.9
 料金   5.0
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 3.8
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、イヤフォン
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、テレビ、セキュリティーボックス
サービス お茶、水
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋番号 8
料金 230円(うち200円は楽天スーパーポイントで支払い)
予約 トラベルコ→楽天トラベル
宿泊日 2018/10/2
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 1:3
男:女比率 1:1
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 02:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年10月02日

ホテルビーバー2

10月1日は天下一品の日だったので天下一品のラーメンを食べる口実が明確で何の後ろめたさもなく食べられる日でした。

もちろん意気込んで11時のオープンと同時に難波店に駆け込みましたよ。

が、もはや席がいっぱいで3人掛けのテーブル席で見知らぬ人と相席になってしまってラーメンが来るまでの間、無言の沈黙のまま気まずい雰囲気が流れていたコトを報告しておきます。

どうもnetadiです。



今回の宿は毎度おなじみの大阪の西成にあるドヤ街の宿です。

ホテルビーバー2です。




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ホテル名の由来がブラマヨの小杉が叫ぶ例のアレではありません。(多分)

ホテル名は水生生物のダム作るあのげっ歯が特徴のあの動物の由来かな、とは思うんですが、真意の程は定かではないですしそもそも社長が無類のビーバー好きなのかはたまた適当に名前を付けたのかも分かりません。

ホテルの中もビーバーの要素(出っ歯のキャラとか云々)は全くと言っていいほどなかったので少し気になります。


いや、別にどうでもいいんですがね。


ただ、名前がビーバー2となっているのでホテルビーバー1が何処かにあるハズだと思うんですがインターネットで調べても情報がありませんでした。

潰れたんでしょうかね。


いや、別にどうでもいいんですがね。

地球規模で考えたら全然たいしたコトないですし。



外観
外観



萩ノ茶屋の駅の近くにあります。

一般的なドヤの外観をしています。



玄関&受付
受付


館内に入ってみると、館内は土足禁止かな、と思いきや土足のままでOKのようです。

以前は絶対館内は土足厳禁だったと思うんですがルールが変更されたようです。

ちょっと段差があるのが凄い気になります。

実際受付時は段差の手前の土足のエリアと思ってたところから離れて受付してたので、ちょっと身体の立ち位置が不自然になってました。
ゆうたら関口宏が何かの司会やってた時に机に寄り掛かる感じになってました。

最初から土足でOKて言うて欲しかった...。


チェックインしたらスタッフの方が懇切丁寧に館内の説明というか一緒に館内を歩いてオリエンテーションしてくれました。



館内
館内



館内は結構綺麗に保たれています。

やはりドヤとしては1800円と高級な部類に入るので納得です。

以前は1000円くらいの料金設定だったようですが、リフォームして部屋単価を上げたようです。

こういった経営は評価出来ます。



部屋
部屋



部屋は一般的なドヤと同じで3畳+靴置き場となっています。

ドヤの三種の神器であるエアコン、テレビ、冷蔵庫はもちろんあります。

ただ...



エアコン



エアコンは集中制御方式です。

夏場寒くてもエアコンの設定が冷房になっていたら冷房を止める以外に部屋を暖かくする術がありません。

この日は快適な温度だったので無問題でした。


テレビはイヤホン方式じゃないのでスピーカーから音が出せます。

壁が薄そうなのであまりテレビの音量を大きくしていると隣の部屋の人が壁ドンしてきそうです。

ここはちゃんと共同生活のルールに則って音量をコントロールする必要アリです。


ちょっと残念なのはコンセントが冷蔵庫とテレビで埋まっていたし、今回はACタップを家に忘れたので泣く泣く冷蔵庫の電源を抜いてパソコンの電源を確保しました。



晩御飯
晩飯



人生の楽しみの一つである晩御飯は時間が遅かったので行きたかった店が閉まっていたのと、この辺りの飲食店は 謎のカラオケ居酒屋とか一見さんには入りづらい店が多いので、コンビニで買って食べました。(スーパー玉出は避けた)



アメニティ
IMG_8763.jpg



何故か歯ブラシが2本ありました。
何か嬉しいです。

タオルもありましたが何故か違うホテルの名前が入ったタオルでした...。



大浴場
大浴場


このホテルには男女別のまあまあ立派な大浴場があります。

最大6人くらいは入れそうです。



シャワー
シャワー


もちろんシャワーもあります。

なお、大浴場もシャワーも夜遅くには入れないので、早めに入らないと入りっぱぐれがあります。(一般的なドヤの公知の事実です)



避難経路
館内案内図



こういったドヤでは万が一の災害時には火の回りが速いとか排煙設備とかの関係で逃げ遅れると命に関わりそうなので避難経路を確認しておくのは重要です。(ココがそうだとは言ってない)

それにしても1階あたりの部屋の密度たるや...。



洗面所
IMG_8765.jpg



トイレは男女共用です。

♯METOOの人とかジェンダーギャップ、フェミニズムを掲げる人達の間で議論を巻き起こしそうなトイレです。



共用スペース
IMG_8768.jpg



1階に共用スペースがあります。

今回は個室に宿泊なので特に必要がなかったので利用していません。






総評・備考


ドヤとしては一般的で典型的な感じの宿です。





総合評価 4.1
 料金   4.2
 快適度  4.0
 設備   4.3
 サービス 4.1
アメニティ 石鹸、シャンプー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、大浴場、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、電子レンジ
ファシリティ(部屋) ACコンセントx2(TV、冷蔵庫用)、照明、テレビ、冷蔵庫、エアコン
サービス お茶、水
セキュリティ 鍵式の部屋のドア
部屋番号 311
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:5
男:女比率 0:5
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年09月27日

カオサンワールドなんば

関西に戻ってきました。

現在大阪に来ています。

現在の状況としては日常的に10時ごろ宿をチェックアウトしてネットでアゴダを調べて今夜の宿を予約する... という生活のリズムがもはやマンネリズム化してきて飽きてきました。

人間(っていうか自分)、飽きてくると能率が下がるし何らかのミスを誘発するし怠惰になるし人に対してリスペクトがなくなるし、何といっても時間の進み方が速く感じられてきます。(※諸説あります)

百害あって一利なしです。



が、しかし!!



ちょうどタイミングよくというか、あと2週間でこの生活も終わりを告げます。


そう、実家に戻って、そして新たな商売を始めるんです。


このブログをチェックしている方はご存知かと思いますが、「永光焼」という和菓子販売を始めます。


永光焼のブログは コチラ。
http://netadi.seesaa.net/




なのでこのブログの更新周期は早くて二週間に一度(献血旅行のため)になるかと思います。




さて、今回の宿は前回( カオサン東京サムライ )と同じくカオサングループのカオサンワールドなんばです。




ここからカオサンワールドなんばが最安で予約できます






余談ですが、カオサンと言えばタイのバンコクによく行ってた頃はこのカオサングループの名前の由来ともなっているカオサンロードにある安宿によく泊まってたのを思い出しました。

あの辺の宿だと日本円で300円〜が普通にあって(エアコンなし/ドミトリーだともっと安い)、800円を超えてくると高級宿のように「ちょっと高くね?」と思ってしまいます。

そりゃあ カオサンに沈む人いっぱいおるわ...。


カオサンの安宿から歩いてワットポーのタイマッサージの学校に通ってた頃が凄く懐かしく思い出されます。

タイマッサージのスクールで知り合った子が滞在していたシャングリラホテルにいっぺん遊びに行ったコトがあるんですが、毎日新しいフルーツが部屋に置かれてたり、1部屋がドミトリー分の大きさだったりベッドサイズが安宿の部屋の大きさとほぼ同等だったりともはや経済格差を見せつけられたような衝撃を受けました...。

そりゃあ80倍の価格差があるんで当然と言えば当然なんですがね。ええ。

バナナ2本持って帰ってやりました。その時。



外観
外観



カオサンワールドなんばはJR湊町、地下鉄(大阪メトロ?)難波駅のすぐ近くにあります。

結構大バコで最大収容人数が半端無さそうです。

この日は前日の晩が夜行バスであまり寝られなかったので15時になったらソッコーでチェックインしました。



受付
受付



チェックインすると中国人スタッフに色々説明を受けました。

ここは外国人スタッフが多いです。インターナショナルです。

記帳したらセキュリティボックスの南京錠の鍵を渡されます。



館内
館内



館内は赤色を基調とした配色です。

結構攻めてます。



バー
バー



受付の奥にバーがあります。バーというか共用スペースです。

バーの名前が ナンバー(難波ー)というようです。 ぎゃふん!(xox)



共用スペース&キッチン
キッチン


共用スペース(小上がり)
共用スペース



バー以外にも地下に共用スペースとキッチンがあります。

テーブルとイスタイプの空間とその隣に靴を脱いで上がるリビングルームタイプがあります。

広さもがあって余裕も感じられるし、こういった共用スペースの配置とデザインはさすがゲストハウスの老舗だけあると思いました。(はたまた上から目線)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回も料金的な都合上(このブログのため)、ドミトリーに泊まりました。

このブログではゲストハウスに泊まった、と言えば基本ドミトリーのコトを指します。

基本、というか 100%そうです。

ゲストハウス=ドミトリーです。


以前 はる家 ではドミトリーからシングルの部屋に無償グレードアップしたコトはありますがね。


このドミトリーは12人くらいの大部屋で、8人くらい埋まってました。

ちょっと残念なのは、この6階のフロアは女子トイレしかなくて男子トイレは5階か7階(偶数階)に行かなければならないコトです。

逆に偶数階に泊まった女性はトイレに行くのに奇数階に行かなければなりません。

男性の宿泊者は偶数階、女性は奇数階に優先的にアサインしたらいいのに、とちょっと思いましたが宿側の都合とその日の予約状況云々が色々あるのかなぁとも思った次第です。

いずれにしても夜中尿意をもよおした際はすこぶる面倒です。



ベッド
ベッド



ベッドにはこの価格帯にも拘わらずシーツが予め敷かれていました。

1泊1500円あたりの価格帯ではシーツを自分で敷かないといけない確率が低くはない(まあ高い)ので、ちょっと嬉しいです。

しかもベッドは横向きの配置なのに開口部は狭くなってるし、おまけに開口部が下半分くらい隠れるように蝶番で閉じるコトが出来る 逆ガルウィング式のドアがありました。

このドアを閉じて結構分厚めのカーテンを閉じると 開口部がなくなります。

ベッドも広いし、何だったらそこいら辺のカプセルホテルよりも全然広いし、半分ドアとカーテンを閉じると自分だけの快適な広い居住空間となります。

ここはかなり高評価ポイントです。

自分、下段のベッドだったんですが、空間が広い分、上段ベッドは平均よりかなり高い位置にあります。

下段は下段で快適なのですが、上段は上段で秘密基地みたいで楽しそうです。

自分のベッドの前の上段ベッドの女子がハシゴ降りる時、かなり手こずっていてパンツ見えてました。




ベッド
ベッド


ベッド
ベッド



ベッド脇にコンセントが過剰にも3つあります。
ベッドに機材を持ち込んだら夜通し仮想通貨のマイニングで小銭が稼げそうです。



セキュリティボックス
セキュリティボックス



ベッドの横にはちょっといびつなセキュリティボックスがあります。

ボックスの扉が縦開きです。

ここはフツウに考えたら横開きーー



WfiFi
WiFi



とまあかなり快適度が高いのですが、このゲストハウスの最大の弱点としてはWiFiの ネット回線速度が非常に遅くてかなりストレスが溜まるコトです。

この日は調べモノをしようとしてたんですがイライラが限界に達して挫折してオフラインゲームして寝ました。

Web検索していてアイコンがクルクル回っている間になんなら一階下のトイレ行って戻ってこれるレベルです。

何かアムロがニュータイプに覚醒してガンダムが自分のレベルについてこれなくなった時の状況を思い出しました。



シャワー
シャワー



シャワールームは各階に4箇所あります。

6人に1台の割合なので必要十分な数です。





総評・備考


カオサングループの宿はパリピ系の宿かなと以前思ってたところがありましたが、自分の思い過ごしでした。
(ただ宿泊日とかタイミングによるところはありそう)





総合評価 4.5
 料金   4.6
 快適度  4.8
 設備   4.4
 サービス 4.0

アメニティ ボディソープ、シャンプー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、照明、セキュリティボックス、
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のドミトリードア、南京錠式セキュリティボックス
部屋(ベッド番号) 603(No.1)
料金 1434円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/27
チェックイン 15:00〜26:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 25:15
男:女比率 1:1
収容人数 
Web  https://namba.khaosan-tokyo.com/ja-jp






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posted by netadi at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月31日

ケンズハウス

最近100兆ジンバブエドル札を8000円で買いました。

交換レートは1円あたり12500000000ジンバブエドルです。

これが円だったらいいのに。


どうもnetadiです。




今回の宿は大阪のJR難波駅近くにあるケンズハウスです。




ここからケンズハウスが最安で予約できます





最初予約する時にこの宿の外観とドミトリーの掲載写真を見て、「お、好物のシェアホテルやんけ。予約したろ!」と思ってポチったんですが、ちょっとそれは全然見当違いでした...。



外観
外観



何となく外観はイイ感じだと思ったんですが...。



受付
受付



1階にある受付の前にちょっとしたスペースがあるんですが、ここが共用スペースのようです。

ほんのちょろっとした空間なんで落ち着きません。

この辺りで激安宿ソムリエの小生はピーンと来ました。

この香ばしい感じとアレな感じ...  アレ系の宿に違いない、と。


受付では記帳して夜間の玄関の開け方を教わって、ベッド番号だけ告げられました。


今回は(も)価格帯の都合上、男女混合ドミトリー(3階)に宿泊しました。



ドミトリー
ドミトリー



ドミトリーまではエレベーターなどなく、階段しかないので2階分上ったんですが、5階のドミトリーの人達は5階まで階段で向かうコトになります。

ちょっとつらたんです。


普段運動不足を感じている人や自分を追い込みたい人にはうってつけの宿かもしれません。


この日は同じドミトリーに6人泊まってました。



ベッド
ベッド



ベッドは横向きで、結構な広さがあります。

幅が広いし、その上、領域内に荷物を置いたり足を投げ出して置けるスペースもあります。

ベッドと合わせて2畳分くらいはありそうでした。



ベッド
ベッド2



シーツも敷かれていたし、布団もそんなに固くはないし、カーテンも分厚くてちょっとカーテンレールの隙間は気になりますが、プライベート感は十分あります。

ただ...

よくよく見て見ると長い髪の毛が数本掛布団に付着していました。

しかも髪質と長さが違うので複数人のモノだと思われます。


シーツが毎日換えられていない疑惑が...


自分にとってはシーツが敷かれているコトの方が幸せなので、別にあまり気にしない方なんですが、気になる人はかなり気になると思います。

ってか 普通の人は気になると思います。


ただ貞子みたいな真っ黒の長い髪の毛が大量に付着していたらさすがに自分も気になりますがね。

ていうかそれだったらベッドの場所変えてもらいますわ。



シャワー
シャワー



ドミトリー内に洗面台とトイレとシャワーがあるんで、夜に手を洗ったり歯を磨いたりする人がいるとサウンドがかなり気になります。

更にドライヤーもドミトリー内にあるので結構音が響きます。

そう、ここは結構 騒音に悩まされる系のゲストハウスになってます。


最悪だったのが深夜12時頃にドミトリーに戻ってきて、独り言でブツブツと何か呟いていた日本人のゲストさんがいたんですが、この人がちょっと アレな人でした。

独り言だけならまだいいんですが(良くないけど)、何故か深夜の3時頃から10分おきに けたたましい電話のベルの音のアラームを鳴らしていました。

ちょっと意味が分からないんですが、アラームで起きるワケでもないのにずっとベルの音を鳴らしてました。

たまに起きてアラームを止めるんですが、アラーム設定をオフにするワケでもなく、そのままスヌーズで(推定ですが)放置してまた10分後にアラームが鳴り出す... というのがずっと朝まで繰り返されてました。


全く意味が分かりません。


アラームをその人が自力ですぐ止めない時は1分ぐらいずっとそのアラーム音が鳴っているんで、非常に不快です。

ちょっと本当に意味が分からないし、 アレ系の人に注意しに行くのも怖いしで放置していました...。

こんなコトもあろうかと常にカスタマイズしたスーパー耳栓君(-20dBくらい減衰)を持っているんで自分は快適に乗り切るコトが出来ましたけどね。(ドヤ顔)

他のゲストはちゃんと眠れていたんでしょうか...


朝は朝でそのアレ系の人がまだ独り言言ってたし、「ハクショーーン!!」とくしゃみする時も思いっきり豪快にくしゃみしていました。

これにはちょっとビクー!てなりました。

ネコならまっしぐらに逃げてしっぽと毛を逆立てて振り返るレベルです。


デリカシーのデの字もないです。


こういう類の人とご飯を食べに行くと口にモノを入れながら喋ったり、人の話を聞かなかったり、人のやるコト全てに対して否定しかしなかったり、「デリカシーあるわ!」って逆切れしたりするんでしょう、きっと。
(※あくまでも経験上からの推測です)



こういったゲストハウスでは同じドミトリーに泊まった人によって快適性を極端に毀損するコトが多々あるので、自衛して悪いクジを引いたと思ってあきらめるか、真っ向から戦うしかありません。


こればっかりは運の要素が大きいです。


これは宿側にはほぼ責任がなくて他責なので減点対象ではないんですが、まあでも激安宿にはよくあるコトだと思います。

なので安宿でも快適に過ごせるように耳栓やクッション、防寒着、ファブリーズなどのギアを携帯するなど自衛手段を考える必要があると思います。



おまけ
キャラ



ケンズハウスのマスコットキャラクター(?)です。

ピーナッツなのか何ナッツなのか分かりませんが、何かアメリカンな感じが腹立たしいです。





総評・備考






総合評価 3.0
 料金   4.4
 快適度  2.5
 設備   2.9
 サービス 2.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、電子レンジ、PC、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 3階(B-1)
料金 1588円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/30
チェックイン 14:00〜21:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:5
男:女比率 3:2
収容人数 
Web  http://www.ken-s-house.com/





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posted by netadi at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月30日

ホテルラッキー

今週は継続して大阪に潜伏中です。

実家は奈良の橿原市にあってここからは近いんですが 帰れない理由があるんです...。

が、それは来月には解消される予定ですがね...。

ちなみに週末はちゃんと実家に帰ってますよ!

またこのブログで家庭環境&現状報告はおいおい報告したいと思います。



話は戻って、今回の宿は自分の第2のホーム、新今宮〜天下茶屋界隈です。

そうです。


通称・ドヤ街です。


この界隈は本当にフトコロが深くて、まだまだ未泊の激安ホテルがかなり存在します。

この日もこの界隈をウロチョロしてたんですが、アゴダでもトラベルコでも予約サイトからでも見たコトがない激安宿を結構発見しました。

この界隈にはどんだけ安宿があるんだ、と。


いまだに底をみせていません。


ゆっても底というのはあんまり知りたくないというか.... 

多分 闇深い何かがあると思いますそこには。



さて、そんなドヤ街の今回の宿はホテルラッキーです。

名前からして何かいいコトがありそうな香ばしい予感がプンプンしてきます(ません。)

何か ラッキーなハプニングがあるとでも言うんでしょうか!?

それにしてもちょっと名前が安直過ぎて脱力感が否めないというか...。

ただ ホテルアンラッキーじゃないだけまだ希望が持てます。


「今日のラッキー宿は... ホテルラッキーです!」

みたいな大衆誌の茶番な占いを想像して一人でニヤニヤしてました。




ここからホテルラッキーが最安で予約できます





逆に 連邦の黒いGが出たりしてアンラッキーなコトが起こらなければいいんですが...。




外観
外観


外観(別角度から)
外観2



ここは ホテルダイヤモンド のすぐ裏手にあります。



ロビー
IMG_8216.jpg


玄関を入ってすぐのところにちょっとしたロビーがあります。

ちょっと落ち着けそうもありません...。

しかし、今回はシングルルームなのでこういった共用のスペースを使わなくても自分オンリーの場所(アサイラム)があるので全く問題ありません。



受付
受付



チェックイン時には珍しく記帳はありませんでした。

デポジットもありませんでした。(ドヤでは1000円くらいのキーデポジットが必要な場合がある)

部屋の鍵だけを渡されます。

なお、翌朝はフロントが閉まっているので、チェックアウトはキードロップのフリーチェックアウトシステムです。(KDSからのFCS)



館内
館内



受付の女性スタッフに丁寧に宿内を案内して頂きました。

1000円台のドヤにしてはかなりサービス満点です。

というか、この宿のサービスではなくてこのスタッフのサービスがフレンドリー&過剰なようです。(多分)

たまに「そやねー」とかツレに話すみたいにタメ口になってました。


館内はというと他の同じ価格帯のドヤと比較して綺麗な方だと思います。

これは連邦の黒いGは出ないヤツです! 多分。



部屋
部屋



部屋は3階にあって和室の3畳です。

ドヤでは一般的な広さです。

まあ生活するには十分な広さです。

ちゃんと窓もあります。



部屋
部屋2


テレビ、冷蔵庫、エアコンという人間らしい最低限の生活を営める ドヤの三種の神器は当然置かれてます。

必要最低限の生活だと毛布とパンと水だけでイケるんですけどね...。
生活保護の税金でパチンコ打ちに行ったのを叩かれて居直り&逆切れしている生活保護者に一言申したい。プンスカ!




机もあるのでちょっとしたパソコンの作業は快適にこなせます。

WiFiも結構サクサクと繋がりました。



テレビ
テレビ



ただ... 部屋の壁は薄くて、テレビの音声はイヤホンで聞くコトになります。
なります、というか説明は受けてないんですが、おそらくデフォルトでイヤホンがテレビに刺さっていたのでそうだと判断しました。

それにしてもイヤホンのコードが長いです。
ゆうに3〜5mはありそうです。(部屋の端まで届くので安心です)


イヤホンは誰が使ったのか分からないから嫌ホン(!?)ていう潔癖な方は音量を絞って近隣に響かない程度の音であればスピーカーから音を出しても大丈夫そうです。



景観
景観



3階からのドヤ街の景色です。

意外といい眺望です。

反対側の非常口からはあべのハルカスが望めます。



風呂
風呂



何といっても風呂があるのは嬉しいです。

3人入ると肌と肌が触れ合うような結構きつい感じでちょっと狭い感じですが、時間帯的に16時のチェックイン後すぐに入ったので貸し切り状態でした。

女性には残念ながら男性専用となっています。



シャワー
IMG_8226.jpg



女性の方や風呂嫌いな方にはシャワーも用意されています。

今回シャワーは使ってません。



洗面所
洗面所



昔ながらのステンレスの洗面所です。

お湯を掛けたらベコンッ!て凹むヤツです。



トイレ
トイレ



トイレは何というか... ジェンダーフリーとはいかなさそうです。



スーパー玉出
スーパー玉出



ドヤ街と言えばカラオケ居酒屋かスーパー玉出です。

ホテルラッキーの周辺にも3ヵ所スーパー玉出があります。

このド派手な演出、もはやパチンコ屋さんです。玉が出そうで全然出ない感じの。




総評・備考


Gが出るコトもなく結構快適に過ごせました。





総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  3.9
 設備   4.0
 サービス 4.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、風呂(男性用)、ランドリー、キッチン、ロビー、エレベーター
ファシリティ(部屋) ACコンセント、照明、テレビ、冷蔵庫、ちゃぶ台
サービス お湯
セキュリティ 鍵式の部屋のドア
部屋(ベッド番号) 307
料金 1761円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 9:9
男:女比率 5:1
収容人数 
Web  http://www.hotel-lucky.jp/ja/index.html



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posted by netadi at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月29日

えびす亭 SOUZOU HOSTEL & SAKE BAR(Secret Base Hostel Ebisutei Souzou with Sake Bar)

今週は大阪でごにょごにょしています。

今回の宿は大阪の日本橋、電気屋街にあるゲストハウスのえびす亭 SOUZOU HOSTEL & SAKE BARです。



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ちなみにSAKE BAR とか言ってますがバーの要素は全くなかったです。



外観
外観



一見すると倉庫か何かのようで非常に分かりづらいです。

看板が出ているので辛うじて「あ、ココやな」と分かります。

このビルの5階にゲストハウスがあります。




1階謎のスペース
倉庫



1階部はやはり倉庫のような空間になっていて、ここを通ってエレベーターに向かいます。

この時点でちょっと 香ばしい感じがしてきました。



謎のスペース
謎スペース



エレベーターで5階に降りると謎の空間があって、いろんなオブジェが置かれていました。

何だろうここ?

ちゃんと装飾的な意味合いで飾られているのかとは思いますが、一歩間違えるとゴミ屋敷になりそうなそんな予感がします。



共用スペース
IMG_8208.jpg



受付を探していたんですが、受付がなくてスタッフもいなくてちょっと困っていたところ、共用スペースで足を伸ばしてだらーんと寛いでいた外国の人が受付をしてくれました。

スタッフやったんかい...。


ちなみに受付というかレジ?はこの共用スペースの奥にあります。

ちょっと分かりづらいというか 一見殺しです。


この時は受付に日本人のスタッフはいなくて、この外国人スタッフ(多分住み込み)が対応してくれたんですが、日本語を一切使うコトなく当然のように英語で説明していました。

国際色豊かです。

ゲストも外国人が多かったです。



共用スペース&キッチン
キッチン



この共用スペースは狭くって楽器類が多数置かれていたので、夜になったら酒飲んでみんなでビートルズかYMCAとかを合唱して盛り上がるタイプの宿かな?とかちょっとドキドキしてたんですが、そんなコトはなかったです。

平穏そのものでした。

時々ライブかイベントが行われるんでしょうか。


この共用スペースはちょっと雑然とした感じがしました。

キッチンもそうなんですが、モノが多すぎるような気がします。

宿のモノなのか個人のモノなのか分からなくて判別不可能です。

こういうタイプの宿では 名前の書いてないモノは自由に使ったり飲んだり食べたりしてもいいという判断をしています。

食べ物はさすがにいろんな方面から安全かどうかを慎重に判断しますが。



ドミトリー
ドミトリー



今回は(も)泊まったのは男女混合ドミトリーで、15人の相部屋でした。



ベッド
ベッド2



ベッドは普通にいい感じです。

剛性もあるし、開口部も狭いし、カーテンも分厚いし、シーツも予め敷かれています。



ベッド(枕側から俯瞰)
ベッド2



ただこのベッドの難を言えばマットがちょっと固いのと、室温が高くてちょっと寝苦しかったのと、隣のベッドとはベニヤ板一枚だけでアイソレートされているので結構音が漏れてきます。



館内
館内



洗面所は通路にあって、洗面台のシンクも小さくて普通に顔を洗うとまず水が床にこぼれます。

案の定この洗面所周りは水でびしゃびしゃになってました。

水をこぼさずに顔を洗う時は手で水をすくう量を少なくして高速で顔をぬぐうようにして洗うのがコツです。


そもそもここは手を洗うくらいに留めておいて、顔面を洗うならシャワールームの方が確実です。(面倒臭いですが)



キッチン
キッチン



このキッチンの説明はスタッフからは一切なかったんですが、勝手に使っても大丈夫なようです。

冷蔵庫の中の名前の書かれていない牛乳なんかも賞味期限内であれば飲んでも大丈夫なようです。



シャワー
シャワー



カギなどは一切渡されていないのでチェックアウトはフリーです。

11時がチェックアウト時間なんですが、おそらく昼過ぎまでいても問題なさそうです。






総評・備考


料金的には安いんですが... という宿です。

結構ユルユルな宿です。



総合評価 3.1
 料金   4.8
 快適度  2.8
 設備   2.8
 サービス 2.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー、いろいろ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー、キッチン、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 25
料金 1191円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/28
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 12:6
男:女比率 1:1
収容人数 21
Web  https://www.japanese.hostelworld.com/hosteldetails.php/Hostel-Ebisutei-Souzou-with-Sake-Bar/daban/283661?propNum=283661&dateFrom=2018-08-29&dateTo=2018-09-01&number_of_guests=1#availability





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posted by netadi at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月28日

ホステルナンバタクミ(Hostel Namba 〜匠〜)

来月からオープン予定の 永光焼 のお店の道具一式を揃えるために大阪の難波にある道具屋筋に来ています。

どうもnetadiです。

世界初の魅惑のオリジナルスイーツ「永光焼」を販売予定なので良かったら食べにきてください!

ちなみに暫くは永光焼に専念するためにこのブログは来月から更新がストップするコトになりますけどね!


永光焼ブログ
http://netadi.seesaa.net/



さて今回はそんな道具屋筋の近くのゲストハウス、ホステルナンバタクミです。




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道具屋筋の近く、というか難波のど真ん中にあるゲストハウスです。

何をするにも超便利です。

他人事ながら安い宿泊料金で月々のテナント料を払っていけるのか心配になります。



外観
外観



千日前と戎橋筋の間にある雑居ビルの2階部が宿になっています。



階段
階段



受付まで階段で上っていきます。



受付
受付



受付ではぱっと見外国のスタッフかな?と思ったら日本語が流暢だったので日本の方でした。

日本語がネイティブ並みに上手い外国人なのかもしれません。

ま、どっちでもいいですけど。


受付でセキュリティ番号の掛かれたカードを渡されます。

夜の22時?23時?以降には玄関が閉まってしまうので、このセキュリティ番号を入力してドアを開けるコトになります。


チェックアウトはこのカードをドロップするフリーチェックアウトスタイル(FCS)です。

ていうか次の日チェックアウト時もスタッフいたけど。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



館内は2つのドミトリーがあるだけで非常にシンプルです。

敷地面積というか総床面積でいうと今まで泊まったゲストハウスの中で トップレベルの狭さです。

逃げ場が自分のベッドしかありません。



洗面所&ランドリー
パウダールーム



ドミトリーの中にシャワー、トイレ、洗面所、ランドリーがあります。

自分のベッドはこの洗面所のすぐ隣だったんで、夜中洗濯する音とシャワーの音がゴウンゴゥン...ドゥルルル...バシャバシャ〜!とかなり響いてきてました。



シャワールーム
シャワールーム



シャワールームは洗面所の奥にあって、誰かが顔を洗ってたりするとシャワールームの道が閉ざされてしまいます。

更にシャワールームは16人に対して1つしかないので混雑時は待つコトになります。

現に夜シャワーが混み合ってたので次の日の朝にシャワーを浴びようとしたらその時も使用中で、シャワーが空いたのがチェックアウト少し前でした。

ちょっと改善の余地がありそうです。

真夜中にシャワー浴びたら音がうるさいですし...。



ちょっとしたスペース
共用スペース



この宿には明確な共用スペースというモノがなくて、ちょっとしたスタンディング形式のスペースがドミトリー内にあります。

ここで談笑とかウェ〜〜イ!!てやられると隣のベッドの人とかたまらんのではないかと思います。

この日はゲストがマナーのいい人達だったのか、みんな静かに過ごせていました。

シャワーと洗濯機の音は煩かったですがね...。フフフ



ベッド
ベッド



ベッドはまあまあ普通に快適です。

マットがせんべい布団みたいで固いですが...。



ベッド(枕側から俯瞰)
ベッド1



カーテンは十分な強度と面積があります。

プライバシー保護は十分です。



ベッド(作業台)
ベッド2



ベッドにはちょっとした作業台があってここでパソコンなどの作業が出来るようになってます。

共用スペースがない替わりにベッドの中でごにょごにょと作業が出来る感じです。

ってか、パソコンとかの作業やご飯をここで食べるのはちょっと体勢的に苦しいモノがあります。
少なくとも身体の固い小生にとっては...。

逆に壁にもたれようとするとこの作業台のヒンジ部が邪魔になって結構背中に食い込んで痛いです。

逆にそれを生かして肩こり部にそのヒンジ部をあてがうと凝りがほぐれるかもしれません。


布団はかなりフカフカでモフモフなのはいいんですが、これをクッション替わりに使うとフカフカなのが災いして体の圧力でかなり小さくなってクッション性が損なわれてしまいます。

いずれにしてもベッド内で快適に過ごすにはちょっと工夫が必要です。




総評・備考


WiFiの電波がちょっと弱いのですが、それよりも電波は入っているのにWiFiが繋がらないコトが頻繁にあって、かなりイライラさせられます。




総合評価 3.0
 料金   4.5
 快適度  2.7
 設備   2.8
 サービス 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、机
サービス お湯
セキュリティ ロッカーの鍵、暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 8
料金 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:1
男:女比率 2:1
収容人数 32
Web  https://hostel-takumi.com/




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posted by netadi at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月17日

ホテルジパング(HOTEL ZIPANG)

こないだのアナウンス通りドヤ街の高級宿、ホテルジパングがリニューアルオープンしたというので早速潜入してきました。


前回の改装前のレビューは コチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/208/0



公式HPは コチラ



どんな感じに変貌を遂げてるんでしょうか?

オシャレで意識高い人々がロビーに集ってソーシャルな交流に花を咲かせているんでしょうか?




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ちなみにこの日初めて知ったんですが、ホテルジパングってホテルサンプラザグループだったんですね。

最近はサンプラザグループの総力を挙げてドヤ街の系列ホテルをオシャレに改装していってるようです。



外観(左からホテルサンプラザ2ANNEX、ホテルジパング、FPホテルズ)
外観



外観は何というか以前とほぼ同じです。

というか前回より年月が経ってるのでその分老朽化したようにも思います。



が、しかし....



ロビー&受付
ロビー



館内に入ってみると前回とは比較にならない程オシャレで綺麗になってます!

圧倒的です。

以前は(と言ってもそんなに記憶ない)もっとこう、何というかくすんだようなジメジメしたような感じだったと思うんですが、全然雰囲気が明るいです。

まるで551の豚まんのある時みたいです!


オープンの記念に贈られた花も相まってソサエティブな雰囲気を醸し出しています。


すぐ隣にあるビジホ&シティホテルのFPホテルズのロビーよりも格式が高く思えます。



風呂
風呂



1階にある風呂とシャワーもリニューアルしたようで、覗きにいくとめちゃめちゃ綺麗でした。

ドヤ街特有のあのむわっとくる すえた臭いが全くしません!



脱衣所
脱衣所



脱衣所も当然のように綺麗です。


綺麗に保つコトはホテルとして結構当たり前のように思えるんですが、この西成という立地を鑑みた際にこの綺麗さというのはかなり衝撃的です。

釜ヶ崎あたりから歩いてきてこのホテルに入るとまるで異空間に来たような感覚になります。



シャワー
シャワー



風呂は男性用しかないので女性はこのシャワーを利用するコトになります。

もちろん男性も利用可能です。

ここも当然、というか一般常識のように綺麗です。


これは部屋も期待出来そうです。



エレベーターに乗って早速8階の自分の部屋に向かいます。



8階に降りてみると...






え







館内
館内




アレ?何か1階と雰囲気がガラッと変わったような...

雰囲気というか暗転(劣化)したような...

以前のジパングと全然変わってないような...



一度気を取り直して部屋に入ってみます。

きっと部屋はオシャレで格式高いハズ。





部屋(入口側から俯瞰)
部屋2







え







アレ?この既視感...

以前見たコトあるような...。



ていうか 部屋全然リニューアルされてへんやないかい!




ていうか 1階しか新しくなってへんやないかい!!




気を失って膝からガクーンと落ちそうになりました...。

かなりガッカリです...

世界三大がっかりのコペンハーゲンの人魚姫の像を見た以上にガッカリしました...。


そういえば1階からエレベーターに乗った時にちょっとボロい感じというか違和感があって薄々はそうではないかな?とは思ってましたが...。


この 公式Webページ のオシャレな感じは 1階のみしか写真を載せてないからだというコトが判明しました。


こ、狡猾な...。



確かに失望感は大きかったんですが、元々2000円以下のビジネスホテルと考えたらこの部屋はまだ綺麗な方だと思います。

落差が激しかったので言わば生活水準の高い所から一気に低いレベル(というか平均レベル)なってしまったのが問題なだけです。

なので古いながらも清潔に保たれてるし、テレビ、エアコン、冷蔵庫はあるしで 部屋自体はすこぶる快適です。

コストパフォーマンスは本来は高いんです。いやホントに。


ただ、やはり落差が...。 ←まだ気にしてる



部屋(奥から俯瞰)
部屋




ここは気を取り直して他の設備をレビューします。



共用スペース&キッチン
共用スペース



この日は若いカップルがキッチンで 天ぷらを揚げていました。

おそらく観光か何かで1日だけこのホテルに泊まったと思われるんですが、よりによって旅先での料理が油を大量に消費して片付けるのが面倒臭い料理の代表・天ぷらて...。

女性の方が「天ぷらが得意料理だよ!」とか彼氏に言ってたんでしょうかね。

普段料理しない人が人前で料理を披露する時のように、コストも考えずにこの料理にはコレが絶対必要だからと 1回しか使わないような調味料とか調理器具を買っている様を重ね合わせながら2人が料理している風景を微笑ましく観察してました。フフフ...



あ、アカン、何か 卑屈になってる自分!



ドリンクバー
ドリンクバー



ドリンクバーではコーヒー、麦茶、緑茶などが飲み放題です。

以前はなかったように思いますがかなりグレードアップしてます。



かき氷マシーン
かき氷マシーン



何とかき氷が無料で作れます!

何かワクワクします。

何人か作ってたのを見てたんですが、このかき氷マシーンに 欲張っていっぱい氷を入れるとフタをするのに結構コツがいります。

案の定欲張って氷いっぱい入れ過ぎて3分くらいかき氷マッシーンと格闘していたおっさんがいたので作り方を教えてあげました。



テラス
テラス



嬉しさのあまり早速かき氷を作って全種類のシロップを使ってフォトジェニックに盛ってみました。

これを1階のオープンテラスで食べてたらもはやここはドヤ街ではなく何処かの1泊数万円のリゾートホテルのような雰囲気です!


もっとも部屋は古くてぼろっちいですけどね... フフフ


ちなみにこのかき氷は最後の方はシロップが全部混ざってサイゼリヤのドリンクバーのドリンクを全種類混ぜた時のように黄土色っぽい鈍い色になったコトを報告しておきます。



耳栓
告知



耳栓のガチャガチャが置いてありました。

もしかしたらSSR(スーパースペシャルレア)が出てくるかもしれません。
(自分が引いた時は4個いっぺんに出てきました)



貼り紙
耳栓



フロントで 宿泊料金4400円払ったらその場で2000円が返ってくるようです...。


何という茶番。

出張族には最適解...ですかね?

なにより QUOカードでもなく現金でそのままキャッシュバックという潔さに深い闇を感じます。

ただ領収書が水増しなだけですやん...




約款
約款



このホテルは長期滞在に対応していて、ここで住民票(住所)が取得できるようです。


よくは分かりませんが何か熱いモノがこみあげてきます。


長期滞在で1泊が1000円程度だったらここは断然長期滞在はアリだと思います。

系列ホテルのサンプラザでも同様かと思います。





総評・備考


前回のレビューより1.5ポイントアップと大幅アップしました。

チェックインが朝7時〜というのが謎です。




総合評価 4.3
 料金   4.1
 快適度  4.3
 設備   4.6
 サービス 4.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー、耳栓、歯ブラシ、タオル、
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワー、ドライヤー、キッチン、大浴場(男性用のみ)、エレベーター
ファシリティ(部屋) ACコンセント、照明、テレビ、エアコン、冷蔵庫
サービス 飴、コーヒー、お茶、かき氷
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド番号) 802
料金 1913円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/17
チェックイン 7:00〜
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:30
男:女比率 4:1
Web  https://www.junon-hotels.com/zipang/





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posted by netadi at 20:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月16日

TAKUTO STAY KYOBASHI TSUMIKI

大阪での前泊がちょっとアレだったんで今回の宿はちょっと値段を度外視して良さげな宿を選びました。

TAKUTO STAY KYOBASHI TSUMIKI です。

度外視ゆうてもアゴダで1964円と2000円以下なんですけどね。ふぇっふえっ




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外観
外観



京橋の駅から少し離れた場所にあります。

自分は大正駅から散歩しながらここに辿り着きました。


ゲストハウス、というよりはシェアホテル寄りの宿かな?という感じです。



受付
受付



受付では韓国人のスタッフに対応して頂きました。

ここのスタッフの対応は癒されます... (前泊があんまりにもあんまりだったんで...)

受付では玄関の鍵が渡されます。

24時間常時ロックが掛かっているので安心です。
(チェックイン時はベルでスタッフを呼び出すシステムです)


館内
館内



館内は白を基調にしたアーバンでモダーンな雰囲気です。

最近出来たようで綺麗です。



ドミトリー
ドミトリー



今回は3階の男女混合ドミトリーに泊まりました。

エレベーターがないんで3階までは階段で上ります。



ベッド
ベッド



ベッドは広いし(サイドに荷物も置けるし)、カーテンもしっかりしてるし、マットはフカフカで布団はモフモフなんで快適です。

快適過ぎて次の日 ちょっとした事件が起こるんですが...。



ベッド
ベッド1



ちょっと難を言えば隣のベッドと上空で繋がっていて、カーテンはあるんですが隙間だらけです。

隣のベッドと繋げる必要があったのかという疑問はありますが、グループで宿泊した時なんかにはそこからちょっとした会話は出来そうです。

でも会話するならラウンジとかですると思うんですが...。


この隣のベッドと空間を設計した人に何故こうなったかを小一時間くらい問い詰めたいです。


まあ隣には誰もいなかったので問題なかったんですが。



ベッド
ベッド2



シーツは自分で敷くコトになります。

空間が広いんでワーキングスペースが大きく
取れるのでシーツを敷くのもそれほど負担ではありません。



共用スペース
共用スペース



共用スペースは広くて快適です。

ここでPC開いてちょっと眉をひそめながらカタカタとキーボド叩いて仕事してたら(※ブログ書くコト)、自分はちょっと意識高いノマドワーカーのような錯覚をしてしまいます。


夜は中国人と韓国人のゲストでカオスなまでに盛り上がってましたが...。
(何かテーブルで卓球をし始めたし)



キッチン
キッチン



キッチンも綺麗で快適で調理器具、皿とか設備はかなり整っています。

更に


たこ焼きプレート
たこ焼き



日本の文化と言えばたこ焼き。

たこ焼きのプレートも2つ完備していて、たこ焼き焼いてたら外国人ゲストと仲良くなれそうです。


そう、たこ焼きは世界を繋げます。


自分からはまあ進んで交流しないですけど。



たこ焼きセット
たこ焼きセット



常時たこ焼きの材料は揃っているようです。

後はタコだけ買ってくればたこ焼きはすぐに始められます。

言わばたこ焼きのスターターキットは揃っています。


タコは買ってこなくてもタコのないただの「焼き」なら準備なしで始められます。(※1)



シャワー
シャワー


シャワーも綺麗です。

シャワールームに入った瞬間に変なすえた臭いがしたり、床がべちょべちょになってたりしたらそれだけでヤル気をなくすんですが、ここは全然そういったコトは感じさせません。



シャワー
シャワー2


シャンプー、コンディショナー類もええもん使ってます。

湯量、湯温も全く問題なく使えました。(まあこれが普通なんですけどね)



コインランドリー
コインランドリー



何故かコインランドリーマシーンx2が置かれている部屋がだだっ広くて落ち着きません...。



次の朝、起きたら11時15分で チェックアウト時間から1時間15分も過ぎてました。

キードロップ方式のチェックアウトだったんで追加料金云々はなかったんですが、 1時間以上も寝坊したのはこのブログ始まって以来です。

それだけ寝心地が良かった、てコトなんでしょうかね...。


いつもはだいたい起きたい時間にほぼ確実に起きれるし、周辺の迷惑にもなるのでアラームの設定はしないようにしています。

ビジネスインニューシティー では12分遅れて1080円(税込)の延長料金を払ったんですがね...。






(※1)たこ焼きのタコは必要ないと考えています。そもそもタコと生地の食感が合ってないし、タコの出汁が出るから絶対必要というなら生地にタコの出汁を入れるだけで十分だと思います。




総評・備考


ここは再訪は断然アリです。





総合評価 4.3
 料金   4.1
 快適度  4.8
 設備   4.0
 サービス 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、シャワー、コインランドリーファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 玄関ドアロック
部屋(ベッド番号) 303(002)
料金 1964円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/15
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:10
男:女比率 3:1
Web  https://www.takuto-stay.com/kyobashi/





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posted by netadi at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪
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