中期または長期滞在で3か月以上海外にいるときに使うことのできるクレジットカード付帯の海外旅行保険の記録です。最初の三ヶ月は楽天カード利用付帯の海外旅行医療保険を使って風邪の時などに受診しました。その時のお話はこちらから https://fanblogs.jp/ngonmomo/archive/12/0
3ヶ月をすぎて少し…高い海外旅行保険に入るほど長期滞在でもなく…という場合役に立ちそうなのがリクルートカードについている利用付帯海外旅行保険。
出国した日からではなく、出国先で公共交通機関をリクルートクレジットカードで支払ったその日から3ヶ月間保障されるという仕組みです。これはネット上では海外旅行保険裏技などと呼ばれでいるようですね。
利用する時にまずカードに付帯している保険会社に電話をするのですが、ネットを見ても電話番号がどこにも載ってない…特にMUFGのリクルートカードに付帯している損保ジャパンの連絡先がわからない…やっとこさ、番号や手続きの仕方がわかったので備忘録として
まずリクルートカードと出国した日や病気しだした日がわかる手帳、日本の住所電話番号などをスムーズに言えるよう免許証、ペンなどを用意!
そしてベトナムから日本に電話する際、電話を受けた側が電話代を払ってくれるKDDIコレクトコール 120810010 にかけます。
そしてMUFGカードコールセンター(tel 0354896165)で教えてもらった損保ジャパン保険引き受け会社東京センター(81)-3-5213-0285へつないでもらいます。
電話を切らずにしばし待ちます。かなり待ちます。スピーカー音にして家事でもしながら待ちます。
保険会社につながったら旅行先でカード付帯の保険を使いたい旨を伝えます。スタッフさんの質問(出国日
、病気かケガの様子など)に順次答えて
いきます。この時スタッフさんでもこの日裏技を少し理解していない方がいるようで「お客様は出国してから三ヶ月経っていらっしゃるので、保険適用外です」と言われることがありますが、出国してから公共交通機関をカード払いで使用したことを伝えれば問題ありませんでした。
病院で自己負担がないキャッシュレス方の場合、保険会社が確かにカードここ三ヶ月以内に公共交通機関で利用したかどうかの確認のため1時間ほどかかります。同時に病院に予約もとってくれます。お返事はお電話にてしてくれます。
大切なポイントとして、保険会社がここでOKを出したとしても病院側に公共交通機関利用のレシートや領収書、web明細などを見せる必要があることが多いようですのでご用意を!
一時自己負担して後に払い戻しを保険会社に申し込む場合は、日本の自宅に申し込み用紙を送ってもらいます。払い戻し申請は180日以内に行います。
保障されるのは治療費、薬代、タクシー代です。10万円を超える場合は診断書が必要。それぞれの領収書原本が必要です。
また現地にてクレジットカードでの公共交通機関利用したことを証明する領収書も必要です。これはweb明細をプリントアウトしたものでも大丈夫とのこと。
出国日を示すため航空券の半券やパスポートの出国スタンプのページのコピーも添付します。
こちらが自宅に届いた自己負担金払い戻し請求書。ガイドにしたがって書き込み、必要書類を添付します。
申し込み用紙提出から受理まで一週間ほどかかるそうです。参考までに。
無事に返金されることを願いつつ待ちます
後日談
請求書を郵送して2日後確認のお電話が入りまして、必要書類が全て確認できたため、返金の手続きに入るとのお電話がありました。その数日後に確かに指定した講座への振込みがありました!スムーズなお仕事に感謝です。
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