自己表現の【質】とは‥
《自分と相手は違う》ということを
《どれだけ腑に落とせているか》で決まります♪
すると《自分が正しいと思う伝え方》ではなく‥
相手に伝わるように‥と伝えるようになっていけます
そして 相手のメッセージを
自分なりに解釈することによる《行き違い》
が少なくなります
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
【自己表現】というと
●面白く話せる
●理論整然と自分の意見を言える
といった《言語的》なイメージを持たれる方も
いるかもしれませんが
決してそれだけではありません‥
たとえ黙っていても
相手に対して
何かしらのメッセージを送っています!
例えば‥その時の状況、表情、姿勢によって
周囲が「怒っていそうだ」「体調が悪そうだ」
と捉えられる
それはそのようなメッセージを発信している
(自己表現)をしているということです♪
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
私たちは‥
●表情
●姿勢
●容姿
●声の大きさ
●声のスピード
といった様々な情報から
相手の
【個性】
【気持ち】
【想い】
を 自分なりに受信します
《自己表現》
3つの柱
●心
●行動
●容姿
・心が変わる ? 行動、容姿が変わる
・行動が変わる ? 心、容姿が変わる
・容姿が変わる ? 心、行動が変わる
これらの相互作用により
言葉だけでは伝えきれない【自分の魅力や思い】
を届けたい人に届けることが出来るのです♪
では‥
自分をどう表現していけばいいのでしょうか?
● ○ ● ○ ● ○
自己表現とは?
● ○ ● ○ ● ○
《自分の内にあるものを別の形にして外部化すること》
を意味する語
簡単に言うと‥ 【自分】を伝えること
この世の中の誰かに自分の存在を伝えること
《生きた証》にもなります!
73億人もいるこの世の中に
同じ人間は誰 一人 としていない‥
たった1度きりの人生
貴方が生きているということを
もっと表現していきませんか?
《自分と相手を大切にする表現技法》
相手に自分の意見を押し付けるのではなく
自分のことも
相手のことも大切にする自己表現方法
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
どうやって自己表現していけばいいの??
「自己表現しろ!」って言っても
どう表現していけばいいかわかりませんよね♪
表現方法は
大きく分けて5つ
話す人
書く人
創る人
行動する人
自分自身を表現する人
あなたは何タイプ??
話す人
自分の口から発する言葉によって表現していくタイプ
例)接客、先生、コンサル、カウンセラー、公演など
書く人
文章で表現するタイプ
(話すのは苦手だけど、文字を書くことが好き)
日常に欠かせないメールのやり取りも
文章で表現する立派な自己表現です!
文章は言葉と違い永久的に残ります
そんな心に響くような文章を書ける人
例)メール、作家、ライター、漫画家など
創る人
自分の思いや感情から
何かを作りだして表現する
クリエイティブなアーティスト系
創ると言っても料理
作詞作曲
絵画などジャンルによって
全然ちがいます
創り出すことで表現していく
アーティスト気質な人が多いでしょう
例)芸術家、料理人、農家、建築、写真家など
行動する人
旅をしたり誰かに会いにいったり
直ぐに行動を起こして表現するタイプ
行動力がある人は「助けたい、役立ちたい」
という思いがある人が多い
たとえ明確な目的がなかったとしても
何か熱心に行動している姿は
その人自身の個性が表現がされ
すさまじい影響力を周りに与えます
例)旅人、ジャーナリスト、ボランティア、人助け
自分自信を表現する人
演じたり、感性、体を使って
自分自信を表現するタイプ
自分にしかできないこと
感性を使って表現する賜物ですね
こういう人たちはフットワークが軽く
どんどん行動していく気質があります
例)スポーツ選手、俳優・女優、モデル、ミュージシャンなど
* * * * * * * * * * * *
自分が どのタイプの人間かを考えてみる
* * * * * * * * * * * *
自分に合っていない自己表現をしていると
心から楽しめずストレスもでてきます
本能的に何が好きなのか?
本当は何がしたいのか?
今やっていることは本当に自分にあっているのか?
是非この機会に考えて見ては?
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image