2014年09月20日
iOS8への不満
17日の午前2時からiPhoneのOS、IOS8のアップデートが開始となりダウンロードした人は多いだろう。
しかし、iOS8にアップデートして様々なバグが発生していたり、
アップデートする際に大容量のメモリーが必要となるなど不満噴出している。
まずアップデートして1番みんなが困ったのといえばLINEだろう。
LINEはアップデート後、ファイルを送信、
ファイルを開くなどを行うとホーム画面に強制的に戻されるバグかま発生した。
その後18日には不具合の修正が行われたが…毎回のようにこうでは困る。
前回のiOS6からiOS7へのアップデートの際もいろいろとバグがあり、
LINEに関しては不具合の修正に1週間前後かかった。
そう考えると今回はましかもしれないが、それでもしっかり対応して欲しいと思う。
そして1番驚いたのはアップデートするのに大容量のメモリーが必要だということだ。
ほとんどの人がいろいろなアプリを消したりしたんではないだろうか。
こんなことすれば不満が出るのはわかりきっているのでしっかりと考えてアップデートしてほしいものですよね。
2014年09月19日
星野監督後任が
成績不振を理由に今季限りの退任を表明した。
次期監督は未定とされたが、水面下では三木谷浩史オーナーと親交の深い、
古田氏と三木谷オーナーの懇意な関係は有名で
「すごく仲が良く、チームの監督をやらせたがっている人物の一人」(楽天関係者)とのこと。
満を持しての8年ぶり現場復帰なるか、注目を集めている。
ここで、楽天の去年と今年現在の成績を比較してみると
年度 試合 勝利 敗北 勝率 打率 本塁打
2013 144 82 59 .582 .267 97
2014 128 57 71 .445 .258 72
となり、星野監督の退任理由である「直接の原因は成績」にも納得もいく。
後任候補として注目を集めている古田敦也氏は2006年のシーズンから引退年選手の2007年まで兼任監督を務めた経験がある。
現役時代の古田氏の実績は、打撃でも守備でも突出していてシーズン打率3割以上8回は捕手として歴代1位であり、捕手としてシーズン盗塁阻止率1位10回という歴代1位の記録も持っている。
さらに、古田氏は長年にわたって選手会で全選手を統括する役割を担ってきた。
特に2004年に起こった合併騒動では、経営側が合併による10球団の1リーグ制という縮小化を図ったのに対して猛然と抗議し、ついにはファンや選手たちの意見を結集してプロ野球史上初のストライキを決行するという英断を下した。
それによって、プロ野球界は、縮小化をまぬがれ、楽天の新規参入も実現したのである。
そんな卓越した統率力も持ち合わせる古田は、監督として最適の人物である。
現在は野球解説者、タレント、スポーツキャスターとして活躍されている。
2014年09月18日
日経平均16000円台回復
18日の午前、東京外国為替市場の円相場は米連邦公開市場委員会(FOMC)が超金融緩和政策の出口戦略を示し、1ドル=108円台後半まで下落した。この影響をうけて日経平均は16000円台まで回復した。
日経平均が16000円を回復するのは年初以来で役8ヶ月ぶりになる。アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)の会合の結果を受けて、アメリカの景気の先行きへの期待感などから円安ドル高が進んでいる。
円相場が1ドル=108円台に値下がりするのは実に6年ぶりである。円安が進むとどうなるかというと、外貨商品(FX、外貨預金、外貨MMF)で外貨を買っていると儲けやすくなる。海外の人からみると日本の商品が安くなるために売れやすくなり、輸出企業に有利な状態となる。これらが主なメリットです。
デメリットは、物価が上昇するためにインフレの懸念がでてきて物の価格が高くなる。円の価値が低くなるために海外旅行や海外のブランド品などの値段が上がってしう。海外から資材を購入している輸入企業の業績は悪化する。主にこれぐらいです。
円安になる原因としては、日本の金利が下がる、アメリカの景気が良くなる、ドルの金利が上がる、株価が上昇する、日米諸外国の要人の発言によって円安になります。
この円安の影響を受けて強い買いが入り日経平均は16000円台まで回復した。
2014年09月12日
「仮設住まい 今も 8.9万人」
2014年9月11日・・・東日本大震災から三年半
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の49市町村では、プレハブ仮設住宅約4万1千戸に約8万9千人が暮らす。
阪神大震災では仮設住宅が5年で解消されたが、東日本大震災では5年を超える見通し。
7年後の東京オリンピック開催に向けて、都内では建設ラッシュになり被災地での復興作業をしている人までもが、
都内に流れてしまっている。
主な原因といえば賃金形態の問題になるのだが、復興第一と掲げているわりには現場で働いている人たちにとっては
足りない人手と進まない建設状況、仕事量と合わない給料状態となったときに自分の生活を守れなくなれば、都内に向かい
安定を選ぶしかない状況にもなるのは当然になる。
毎月11日を迎える頃に沢山流れていた復興状況の報道も最近は少なくなって来ているようにも感じるなか、
突きつけられる状況は5年先では到底解決していそうにない状況である。
一方でオリンピックにむけての建設業界の話を聞くと同じ国の出来事なのかとも感じられる。
もし自分が5年過ぎても仮設暮らしで、進まない街づくり・・・
被災地で本気で真剣に立ち向かっている方々の心が折れてしまう事がないような道筋を考えていくべきだと思う。
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の49市町村では、プレハブ仮設住宅約4万1千戸に約8万9千人が暮らす。
阪神大震災では仮設住宅が5年で解消されたが、東日本大震災では5年を超える見通し。
7年後の東京オリンピック開催に向けて、都内では建設ラッシュになり被災地での復興作業をしている人までもが、
都内に流れてしまっている。
主な原因といえば賃金形態の問題になるのだが、復興第一と掲げているわりには現場で働いている人たちにとっては
足りない人手と進まない建設状況、仕事量と合わない給料状態となったときに自分の生活を守れなくなれば、都内に向かい
安定を選ぶしかない状況にもなるのは当然になる。
毎月11日を迎える頃に沢山流れていた復興状況の報道も最近は少なくなって来ているようにも感じるなか、
突きつけられる状況は5年先では到底解決していそうにない状況である。
一方でオリンピックにむけての建設業界の話を聞くと同じ国の出来事なのかとも感じられる。
もし自分が5年過ぎても仮設暮らしで、進まない街づくり・・・
被災地で本気で真剣に立ち向かっている方々の心が折れてしまう事がないような道筋を考えていくべきだと思う。