このセクションは1つ1つの動画が長め(15分くらい)が多いため、進みが遅い。
■フルーツ忍者ゲームの作成
このゲームはWikipediaによると「タッチスクリーンを通してブレードを操作することでフルーツをスライスする。フルーツが画面の中で投げられた時にプレイヤーは指で画面をなぞるようにスワイプすることでフルーツは真っ二つにスライスされる。。一回のスワイプで複数のフルーツをスライスした場合にエクストラポイントが与えられ、複数の指で同時にスライスすることも可能。プレイヤーは全てのフルーツをスライスせねばならず3個スライスしそこねるとゲーム終了となるが、スコアを100点ごと(100点、200点、300点〜)積み重ねるとスライスミスが1個取り消しになる(その時点で1個もスライスミスしていない場合は除く)。時々爆弾も画面の中で投げられるがスライスしてしまうと爆発してゲーム終了となってしまう」というゲームだそうだ。
残念ながら、普段ゲームをしないため、よく知らないのだが、ゲームの作成には支障ないだろう。
フツールが割れる動きの作成
早速、ゲーム作成をスタートする。まずは、フルーツのモデルをインポートするところから。Windows10ではコースのzipをそのまま使えないようで、いったん、Blenderをいストールした環境を作成して、保存し直すことが必要となる。Blenderのダウンロードにかなり時間がかかったが、無事、フルーツのインポートに成功した。
様々なバナナ、オレンジ、スイカから、オレンジに関して実装を行う。2つに割れたオレンジと元のオレンジを割れる瞬間にオブジェクト生成、削除を行い、割れたフルーツを別々の方向に飛ばす実装を行う。
Unityの画面が若干違うので操作の際に戸惑うが、1つずつ着実に作業して実装を完了した。
テストを行うと、鮮やかに2つに割れたオレンジが飛び散り、なかなかの出来である。やはり、動くものが見えると面白くなってくる。
■次は
Fruit Spawner?を行う。
このコースへのリンク
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