この講座は、さすが、ファイナンスの知識を得る講座だけあって、ちょっとした変数や例題もAppleの株の名前や銀行の申し込みのフォーマットなどになっていて、全てをファイナンスに紐づけていて好感が持てる。
この講座を受講する際に、私のようにpythonをすでに触って少し知っている人はどうすればよいのだろうか?
とりあえず、先生は、スキップして言いというが、自信がないのでタイトルを見て、自信がないところだけをつまみ食いして視聴することにした。
ただ視聴するだけでは退屈なので、教材の問題を実際に解いてみて、わからないところだけを視聴することにする。
built-in functionsからはじめてみる。
早速、lambda、map, filterで詰まる。すっかり忘れていたなぁ。
基本的なところでいきなり躓いて恥ずかしいところだが、これらの機能は、関数の宣言とループがあればすぐに書けるものだ。
最低限を覚えているという観点で言うと問題ない。はず。
<==>
l = []
for i in [1,2,3,4]:
l.append(i**2)
ちなみにpythonの本家のページではこのあたりのこと。 https://docs.python.org/3/library/functions.html
このページを見ると約70個くらいBuilt-in functionがあるというのがわかる。
すぐにわかるのは1/3くらいだろうか。
そのうち勉強することにして、先に進もう。
このコースへのリンク
Python & Machine Learning for Financial Analysis
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