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2021年05月16日

Pythonでファイナンス分析の勉強(その5)





Matplotlib




Matplotlibとはグラフを描画するライブラリだ。
折れ線グラフ、棒グラフや、散布図、ヒストグラムなど様々なグラフを描画することができる。

ところで、Google colabはすごいのだが、今、復習している範囲であれば、jupyter notebookで十分であるので、最近はjupyter notebookで演習を行っている。
基本的にはchromeブラウザ、udemyプレーヤー、jupter notebook, vscode(), 手元のノートを行き来しながら進めている。
効率化のためにショートカットを手元のノートのメモして覚えながら進めている。
さて、グラフの描画だが、本講座では、折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、散布図、ヒストグラム、複数のグラフの組み合わせ、3Dグラフ、箱ひげ図を学習した。
この講座では、pandasに含まれる、matplotlibの機能を使った勉強もしたが、自分なりにmatplotlibのみを使って、シンプルなグラフを作ってみた。

宣言


・はじめに宣言しておく
import matplotlib.pyplot as plt

折れ線グラフ


#data
y = [int(n) for n in list("13256")] # [1,3,2,5,6]
x = range(1,6)
#line plot
plt.bar(x,y)



line.png

円グラフ


#data
y = [int(n) for n in list("13256")] # [1,3,2,5,6]
labels=list("abcde") #["a", "b", "c", "d", "e"]
colors = "rgbym"
plt.figure(figsize=(5,5))
plt.pie(y,colors=colors,labels=labels)


pie.png


次はSeabornを勉強する。

このコースへのリンク
Python & Machine Learning for Financial Analysis



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エンジニアとして働いている40代の会社員です。 仕事でメインに使用している言語はC/C++です。 プライベートでは、大学生の息子と中学生の娘がいて、 週末、料理をし、毎年、梅シロップを付けています。
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