アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年10月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
15
16 17 18 19 20 21
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2016年01月27日

120/ このチェスの駒、見覚えありませんか?

https://fanblogs.jp/raffles/archive/127/0
マヤから大西洋を渡って イギリス にやってきました。
簡単にイギリスと言って、、、良いのかどうか、、、 現在イギリスと呼ばれている国は正式には
”United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland”
日本語にすると『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国』
・・う〜ん、長いなあ〜
さらに、細かく見ていくと、
”イングランド、ウェールズ、スコットランド+北アイルランド” からなります。
つまり、 グレート・ブリテン島+アイルランド島北東部  という構成です。
IMG_0843.jpg
IMG_1747.jpg
で、このチェスの駒は何なのかと言うと 
”Lewis Chessmen/ ルイス島のチェスの駒” と呼ばれているものです。
19世紀初めにスコットランドのルイス島から発見された78個のうちの二つが展示されています。
これらが製作されたのは 12世紀 だと言われています。
歴史的に言うと "Norman Conquest/ ノルマン・コンクエストゥ(ノルマン人の征服)" の少し後です。
(・・・・11世紀に、イングランドをノルマン人が征服するとい事件が起きます。)
それまでの支配者だったサクソン人を駆逐してノルマン人が王朝を築く
、と言ってもアジア人にはあまりピンときませんが、これは 大事件 なんですね。
なぜ大事件かと言うと、 一つは”征服王朝だった”こと、もう一つは”現在の我々が話している”英語の成立”がこの期になされた んです。(詳しくはガイドで!)
イギリスの歴史では、 英国史の分水嶺 と言われています。
さて、これ見覚えありますか?
映画 『ハリー・ポッターと賢者の石』 でチェスの駒の戦闘シーンがありますが、そこで使われたのがルイスチェスマンの巨大化したものでした。レプリカも多く、大英博物館のギフトショップでもよく売れているようですよ。ちなみに 『チェスの駒』を英語では"A chessman" と言います。 A chess piece と言ってもいいですね。
にほんブログ村 英語ブログ 実用英語・使える英語へ
にほんブログ村

英語ランキングへ




旅の始まりは【 Agoda 】から

安心のルックJTBや、お手頃価格が魅力のJTBお買得旅!
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4667674
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: