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2017年07月15日

『クローズ×WORST』武装戦線 6 鉄生の死後、どうなる七代目!?



あつしです!!

高橋ヒロシ先生 のシリーズ・・・
武装戦線だけのシリーズ・・・
みたいになっていますがww

クローズ 』と『 WORST 』は
面白すぎます

とりあえず
武装戦線だけは全て書きたいと
勝手に考えておりますww


クローズ 』と『 WORST 』を
一気に読みたい方はこちら!!



ってことで
今回も
高橋ヒロシ先生
WORST 』から
武装戦線を書きます!!




今回も一言
藤代拓海、カッケーーーー


前回
六代目武装戦線 河内鉄生 (かわち てっしょう)が
バイク事故で亡くなりました・・・

まさか
河内鉄生 が死ぬとは・・・

今回はその続きからです!


大人買い



河内鉄生 が不運な事故で死に
次期 頭  村田将五 (むらた しょうご)は
悪夢と戦うため街を離れました。

普通であれば
を失えば引退がスジですが
戸川将太 (とがわ しょうた)は

「オレらは言ってみりゃー頭をなくしたヘビだ」
「必ずとどめを刺しにくる奴らが現れる」


六代目 副頭  清広義巳 (きよひろ よしみ)は

七代目が帰ってくるまで 武装はオレらで守る!」
「ヘタうつわけにはいかねーぜ
 そんなことしたら 鉄生 にどやされるからな」

六代目幹部4人
清広義巳
戸川将太
佐橋守 (さはし まもる)
片岡浩次 (かたおか こうじ)
で決意を固めます!

しばらくして
藤代拓海 のもとに
金亨寛 (きむ ひょんがん)が 佐々木春 (ささき はる)を連れやってきます。

内容は
どこぞのバカが 武装と喧嘩したがって
3人もの武装メンバーが襲われた報告をしに来たのです。

佐々木春 藤代拓海
「何で武装に入らない?」
「オレらの世界に中立は存在しない!」
と言います。


今回
武装戦線は襲ったのは
黄泉の梟というチームですが・・・
やはり
裏では 天地軍団 箕月邦彦
チームを動かしていました。

漆黒の蠍メンバーを使って
顔を隠して背中に髑髏を背負い
黄泉の梟幹部を襲いました。

背中に髑髏を背負い
ライダースジャケットを着ていれば
武装戦線が襲ったと思い込み
黄泉の梟が報復に出るように仕向けたのです。

その報告を
天地軍団 大東 にしているところを
いずれ髑髏を背負う
藤代拓海 と同じ高校だった
山口善次郎 (やまぐち ぜんじろう)
桑原信昭 (くわはら のぶあき)
が見ていました。

(ここで箕月邦彦を見ていたことで
 事件の真相に辿り着く事になります)

黄泉の梟との抗争も激化し
武装戦線はかつてない 危機 に直面しています。

六代目武装戦線幹部
相田晋 (あいだ しん)
江川広志 (えがわ こうし)
村瀬亘 (むらせ わたる)
鉄生 の死を機に 武装を去り
沈黙の重戦車こと 難波武志 (なんば たけし)は
鉄生 の死を受け入れることができていません。

清広義巳 は必死に 六代目武装戦線を守ろうと
踏ん張っていました。

だが・・・必死のあまり周りが見えず
戸川将太
「ここはいったん引いて態勢を整えるべき」
という助言にも耳を貸さず
圧倒的な数で休むことなく攻め続ける 黄泉の梟
武装戦線は一人、また一人と倒されていきます。

戸川将太 難波武志 を訪ね
鉄生 に昔受けた恩義を語り
最後に

「鉄生が死んじまったんだぞ・・・」
「もうこの世にいねーんだぞ・・・」
「何が武装だ・・・そんなもんどーなろうが
 オレの知ったことかバカヤロウ・・・」
「お前ら・・・よく平気でいられるよな・・・」

と言います!

それを聞いた 戸川将太
難波武志 を蹴り飛ばし

「平気だとコノヤロー!!」
「鉄生が死んでオレが平気だと思うか!!」
「仲間が平気だと思うか!!」
「清広は鉄生が乗り移ったとしか思えねーぐらいだ!!」
「その清広がオレらの力を お前の力を必要としているんだ
 なんでそれがわからねーんだ  おー!!
「てめーみてーな情けねーヤローは
 腐って死ぬまでメソメソ泣いてろアホンダラ!!」

と殴り飛ばします。


戸川将太はカッコいいですねーー
仲間想いでみんなのことを見ています!
そんな男に俺もなりたいww



そんな時
藤代拓海 は正式に 武装戦線のメンバーになります。

藤代拓海 五代目 副頭  柳臣次 から受けっとった
ライダースジャケットを取りに 梅星一家に行き
外に出たときに 月島花 と会います。
正直に
「オレ・・・武装戦線に入ろうと思ってるんだ」
「いいか?」
と尋ねます。

「ああ!もちろんさ!!」
満面の笑み 月島花 が返答します。

最初は
迫田 武藤 も反対でしたが


「この梅星が敵と味方に別れる・・・」
「オレはそんな風に考えないけどな〜」
「梅星一家から武装の人間が出る
 いいことじゃねーか!」
「もしかしたら 近い将来
 鈴蘭と武装は親戚づき合いになるかもしれねーよ!」

という言葉を聞き
藤代拓海 の武装入りを容認します。


さすがは月島花です!
心がおっきいです!!


箕月邦彦 を見つけ出した 藤代拓海
事件の全容を 箕月邦彦 から聞きだします。

漆黒の蠍が犯人だとわかっても
もう引くに引けないところまで
抗争は激しさを増しています。

それを 藤代拓海 はどう止めるのでしょうか?



長くなってきたので
続きはまた書きます!

今回の 武装戦線 河内鉄生 の死を
それぞれで受け止めていることがわかります。

仲間の死はツライです・・・
しかし
前を向いて立ち上がるしかありません!
じゃないと
顔向けできないし笑われちゃいますからね!

次回は
抗争の行方、 村田将五 は?
を書きます。




格好良さが伝わるように
頑張って書かないとww


では、またーーー




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