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FBIの1枚のメモ

FBIの1枚のメモ


(衝撃のメモ、その真相は?)

1950年3月22日、
FBI特別捜査官Guy Hottelは、1枚のメモを作成した。

いつもの通り、エドガー・フーバー長官へ報告し、記録として残された。

通称『 Guy Hottel Memo と呼ばれる。

それは、 空軍捜査官による『ニューメキシコ州ロズウェルで目撃されたUFO及び搭乗員に関する発言』についてのメモ。
※UFO:Unidentified Flying Objects 未確認飛行物体

画像:Guy Hottel Memo

このたった1枚のメモが、
FBIの公式サイトのVault(電子読書室)で、2013年3月25日現在、
過去2年間でほぼ100万回閲覧されている。

※FBIの公式ページでは、日本語を始め各種の言語で読めるよう、
サイトにGoogleの翻訳機能が組み込まれています。
 だから、ブラウザーがGoogle Chromeでなくとも、たとえばインターネット・エクスプローラ(IE10.0.9200.16521)でも、日本語で読めます。
 但し、メニュー一番右の子供向けページ(FUN & GAMES)では、多くの場所が、画像を多用しており、翻訳機能が働きません。その代わり、中学生レベルの英語力でも読むことができます。


FBIの公式サイトのVaultにアクセス!


FBIの公式サイトのVault(電子読書室)に、
メモは『FBI ? UFOs and the Guy Hottel』で、FBIの見解とともに紹介されている。

画像:FBIの公式サイトのVault(電子読書室)

⇒ 『 FBI ? UFOs and the Guy Hottel
※上記の画像をクリックしても、このページに移動します。


※FBI公式サイトにアクセスすると、
その日最初にアクセスすると、次の『Disclaimer(免責事項)』の説明画面が現れます。

画像;Disclaimer
左下に『close』があります。
もちろん、ここをクリックすれば、この『Disclaimer(免責事項)』の画面は閉じられますが、ページの他の部分をクリックしても、閉じられます。



ここでFBIの見解が述べられているが、
そのまま読めば、がっかりする内容。

しかも、このメモ(画像:Guy Hottel Memo)は読みにくい。
そこで、 メモ原本のPDF を見てみた。
⇒ 『 Guy Hottel Memo

これは、拡大して見ることもできるので、かなり読みやすくなる。


しかし、どうもスッキリしない。

これで、終わらせるのは、調べたことにならない!

空軍・公式文書館でも調べてみた


そこで、
空軍(U.S. AIR FORCE)捜査官の発言に関するメモなのだから、
U.S. AIR FORCEの公式サイト で調べてみる。
U.S. AIR FORCE 公式サイト


1950年当時のUFO目撃情報に関する空軍の見解だ。
⇒ 『 UNIDENTIFIED FLYING OBJECTS AND AIR FORCE PROJECT BLUE BOOK

※ここでは、Googleの翻訳機能が組み込まれていない(これが普通)ので、英語が苦手な人には、Google Chromeをオススメします。

これも、はっきりしない。

更に、 アメリカ公文書館のサイト で調べてみた。
Unidentified Flying Objects - Project BLUE BOOK


が、空軍のサイト情報がコピーされているだけ。



どうも、UFOについて、
詳しいことは、全く記載・公開されていないようだ。
今回の調査では、真相は不明のまま。


真か偽か、その真相は、あなたの判断にお任せしたい。

この記事へのコメント

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