2012年03月18日
ゲームマーケット2012 大阪 レポート?
もう10日以上前になりますか。日本橋徘徊記事の後に、ゲームマーケットの感想も書こうと思っていたのにすっかり忘れておりました(^^;
天候はやや悪く時折雨 。ゲームは基本紙媒体なので、ちょっと嫌な天気と言えるでしょう。
そんな天気の中開催されたイベントは 意外なほど大盛況 。「なにこれ?」「何でこんなにいるのw」などなど、入り口付近にいると、訪れた人たちのそんな声が聞こえてきます。
実際中に入ると本当にすごい熱気で、 この業界もまだまだ捨てたもんじゃないな と感じさせてくれます。
ゲームNOWA 「OSU」 ゲームマーケット(ブース紹介)
今回、最も興味を引いたゲームです。
プレイヤーは4枚の動物コマを使って、他プレイヤーのコマを2枚(3枚だったかな?)盤外に押し出したら勝ちというもの。
ルールは一度プレイしたら他の人に説明できるくらいシンプル 。それでいて面白い。
自分の手番に取れる行動は自分のコマを1つ、90度その場で回転させるか、上下左右に1マス移動させるだけ。
相手のコマに隣接すると向かい合ってる動物の種類によって、弱い方が1マス分押されてしまいます。
このシンプルな規則に狭い盤面。それほど複雑な状況にはならなそうですが、もう1つの規則 「押された先で別のコマと接触したらそこでも押し合い判定を行う」 と盤面4マスに設置された ワープゾーンが話をややこしくしてくれます 。
押されたコマが押され押されて気がつくと、自分の隣に天敵が出現!
先の展開が読めないこともないですが、意外と見逃す。「あれ?」となります。マジで。
2人プレイでもその有様ですから、3人4人になるとどうなるか。
ゲーム販売されてたら間違いなく買ってた逸品。ちなみに福引で2つだけ出品されていたらしい。3回引いて1つ1等が出たのに、その時にはもう無くなっていた。もっと早くにくじを引いていればもしかしたら!(悔)
EJIN研究所
へも遊びに行きました。すぐに挨拶に伺いたかったのに、いつまで経っても客がいなくならないから、会場をぐるりと一周したり、近場のプレイスペースで試遊させて貰ったりして、結局挨拶できたのは午前も終わる頃じゃなかったかな? 盛況で何より。
エジンガーさんは相変わらず良い人だった! そして、エロゲもBLもいける凄い人だったw でも、ボードゲーム製作に手が回らないくらいお忙しいようでそれが残念。ガンバです。運が良ければ夏にまたお会いしたいものです。
P&A「LineGame」
標準ではかなり運に左右されるゲーム です。条件を同じくする厳選されたカードセットを用意することで、違ったゲーム感を得られるかもしれません。もう少し調整の余地があるよう感じましたが、 「OSU」 以上にシンプルで十分遊べるゲームに仕上がっているのはすごいです。
組み立て式のパッケージもなかなか面白かったです。さすが印刷屋w
有限会社ワンドロー「RRR」
メイン販売物である「7つの島」は資金不足により見合わせ。プレイスペースでは「RRR」というタイルゲームを遊ばせていただきました。
シンプルでいて十分戦略性のあるゲームは僕にとっても理想であり、どうしてもそういったゲームに魅せられてしまいます。
RRRもそんなゲーム。3x3のマスに手持ちのタイルを置いて、 周辺に置かれたタイルを自分陣営に変えたり盤上から排除するだけ です。
相手の残したタイルを見ながら、自分のタイルを置いていく 完全情報のゲーム ですが、これだけの事に脳が対応できないとは口惜しいっ。
ゲームに慣れてきたら 特殊タイル などを加えて、また違ったゲームを楽しむことが出来るようです。
次の機会にはぜひ手に入れたい2,300円。
他にもいくつか買ったけど、長くなりすぎたので今日はこの辺で。(続きません)
天候はやや悪く時折雨 。ゲームは基本紙媒体なので、ちょっと嫌な天気と言えるでしょう。
そんな天気の中開催されたイベントは 意外なほど大盛況 。「なにこれ?」「何でこんなにいるのw」などなど、入り口付近にいると、訪れた人たちのそんな声が聞こえてきます。
実際中に入ると本当にすごい熱気で、 この業界もまだまだ捨てたもんじゃないな と感じさせてくれます。
ゲームNOWA 「OSU」 ゲームマーケット(ブース紹介)
今回、最も興味を引いたゲームです。
プレイヤーは4枚の動物コマを使って、他プレイヤーのコマを2枚(3枚だったかな?)盤外に押し出したら勝ちというもの。
ルールは一度プレイしたら他の人に説明できるくらいシンプル 。それでいて面白い。
自分の手番に取れる行動は自分のコマを1つ、90度その場で回転させるか、上下左右に1マス移動させるだけ。
相手のコマに隣接すると向かい合ってる動物の種類によって、弱い方が1マス分押されてしまいます。
このシンプルな規則に狭い盤面。それほど複雑な状況にはならなそうですが、もう1つの規則 「押された先で別のコマと接触したらそこでも押し合い判定を行う」 と盤面4マスに設置された ワープゾーンが話をややこしくしてくれます 。
押されたコマが押され押されて気がつくと、自分の隣に天敵が出現!
先の展開が読めないこともないですが、意外と見逃す。「あれ?」となります。マジで。
2人プレイでもその有様ですから、3人4人になるとどうなるか。
ゲーム販売されてたら間違いなく買ってた逸品。ちなみに福引で2つだけ出品されていたらしい。3回引いて1つ1等が出たのに、その時にはもう無くなっていた。もっと早くにくじを引いていればもしかしたら!(悔)
EJIN研究所
へも遊びに行きました。すぐに挨拶に伺いたかったのに、いつまで経っても客がいなくならないから、会場をぐるりと一周したり、近場のプレイスペースで試遊させて貰ったりして、結局挨拶できたのは午前も終わる頃じゃなかったかな? 盛況で何より。
エジンガーさんは相変わらず良い人だった! そして、エロゲもBLもいける凄い人だったw でも、ボードゲーム製作に手が回らないくらいお忙しいようでそれが残念。ガンバです。運が良ければ夏にまたお会いしたいものです。
P&A「LineGame」
標準ではかなり運に左右されるゲーム です。条件を同じくする厳選されたカードセットを用意することで、違ったゲーム感を得られるかもしれません。もう少し調整の余地があるよう感じましたが、 「OSU」 以上にシンプルで十分遊べるゲームに仕上がっているのはすごいです。
組み立て式のパッケージもなかなか面白かったです。さすが印刷屋w
有限会社ワンドロー「RRR」
メイン販売物である「7つの島」は資金不足により見合わせ。プレイスペースでは「RRR」というタイルゲームを遊ばせていただきました。
シンプルでいて十分戦略性のあるゲームは僕にとっても理想であり、どうしてもそういったゲームに魅せられてしまいます。
RRRもそんなゲーム。3x3のマスに手持ちのタイルを置いて、 周辺に置かれたタイルを自分陣営に変えたり盤上から排除するだけ です。
相手の残したタイルを見ながら、自分のタイルを置いていく 完全情報のゲーム ですが、これだけの事に脳が対応できないとは口惜しいっ。
ゲームに慣れてきたら 特殊タイル などを加えて、また違ったゲームを楽しむことが出来るようです。
次の機会にはぜひ手に入れたい2,300円。
他にもいくつか買ったけど、長くなりすぎたので今日はこの辺で。(続きません)
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