砂原良徳

今日は休みで映画を見た。「影武者」小さいときに見てずっと好きで、たまに見たくなるんだけど長いのでつい他の映画を見ちゃう。でも今日はこれを見た。この映画は1980年で僕は小学生。この時代に凄く流行っていて後から好きになった物っていうと黒沢映画とテクノ。YMOの「ラーディーン」が凄く人気でなんとな〜く聴いたが歌物じゃないので「君に胸キュン」のほうが好きだったり。高校生になってYMOと坂本龍一の良さを再認識。
砂原良徳は、YMOから影響を受けているってことで聴き始めた。電気グルーブにいるのも知っていたがソロ迄はなかなか手が出なかった。「The Sound Of '70s」を手にしてからファンになる訳だがラウンジって言葉をイメージして想像して聴く楽しみはこのアルバムで教えてもらった。僕は海外旅行好きで「パンナム」も好きだったのでっていう偶然もあるけれど聴いて凄くリラックスできるし最高のラウンジミュージックってこういうんだって思っている。コンセプトではない「Lovebeat」も素晴らしいしYMO以外ではテクノの良さをしっかり伝えてくれる人だと思う。



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タグ: テクノ
posted by よっぴ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 渋谷系

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posted by fanblog

2015年03月07日

My Bloody Valentine

マイブラは、「Loveless」「Isn't Anything」を死ぬほど聴いた。「Don't Ask Me Why」も良く聴いた。ただ「MBV」は…何年待ったっけ?の割には聴いていない。2枚の名盤を残しプライマル・スクリームで良い仕事をして「Lost In Translation」でも佳曲を発表し期待しないわけがない。ただ凡作だった…いや「Loveless」のように何年も経って名盤になるかもしれない。フジロックでも見た。ただ機材不良と昼間だったせいか盛り上がりに欠け、なんだか「MBV」聴いた感覚と同じような中途半端な印象のライブだった。「Loveless」が90年代で最も影響力を持った1枚だったことには変わりない。この美しさは分からない人も多いと思う。万人受けする音楽では決して無い。ただ何十年経っても傑作であろうこの1枚は超えてはいけないし超えられないのかもしれない。でもケヴィン・シールズには期待してしまう。たのむから次もワクワクさせてくれ。




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