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2019年11月03日

カサンドラズ・ドリーム

仲のいい兄弟が互いの夢を実現するために、ギャンブルに賭け、見栄を張り、事件を起こし、やがて破滅していく。

◇心に響いた台詞


1.人生で最後に頼りになるのは家族だけ。

2.人生で確実なことは死ぬことだけ。

3.一線を超えたら、もう後戻りはできない。

◇教訓


1.ギャンブルは怖い。のめりこむと失うものが大きい。

2.借金がかさむと次の不幸が襲ってくる。

3.見栄を張ることは身を滅ぼすリスクを背負っていることになる。

4.世の中、うまい話しはない。

5.人生は思う通りにいかない人、いく人がいる。

6.分不相応の夢をみると災難が待ち受けている。
タグ: MOVIE
posted by エリー at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2019年11月02日

キューティーブロンド3

ブロンドの双子の姉妹がアメリカのLAの名門高校「パシフィック・プレパラトリー」に英国から転入するところから始まり、お金持ちでも悪いことをすれば天罰が下るというハッピーエンドの物語。

最後まで観ましょう


最後の字幕のスクロールが始まってからボツになったシーンがいくつも登場します。使った方がわかりやすかったのにと思うシーンもありましたが、最終的に不要と判断されたのでしょう。どの映画も最終的にはカットされてしまうシーンがあるのだろうと想定できます。最後の最後まで見ることをお薦めします。

プレッピーとは


プレパラトリーとは「予備の」という意味だが、プレパラトリースクールとはアイビーリーグなど私立の名門大学に入学するための予備の高校で、日本でいうところの予備校ではありません。

プレパラトリースクールに通う学生たちが好むファッションをプレッピーと言います。彼らの親の大半は富裕層で学費も高く、一部の庶民派は奨学金をもらって通っています。双子の姉妹の親は大学教授だが、教授の給与で払える学費ではないため、奨学生となります。奨学生たちは一部の学生から蔑視され、そのことを隠す者もいます。

日本では奨学金をもらう学生も多く、差別されることはないと思いますが、アメリカは違うようです。プレパラトリースクールもアイビーリーグも入学は親の収入次第と言えそうです。日本では海外に留学させるほどの負担なのでしょうね。
タグ: MOVIE
posted by エリー at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2019年11月01日

恋の行方

ミュージシャンの兄弟が主人公で、弟は毎晩ステージで同じ曲を演奏することに飽き飽きしている。兄は金のため、家族のためと割り切り、黙々と仕事をこなす。

◇教訓

1.同じことを愚直に続けることはそれだけで尊敬に値する


2.屈辱とお金のどちらを取るか
お金を得るために屈辱を味わい、誇りを失うこともある。それに耐えられれば金は手に入る。我慢できずに喧嘩すると、一時的にはスッキリするが、金は手にできない。

3.人は言いたいことをストレートに言わない時がある
弟が兄にガミガミ言われたので、「何が言いたいのだ?」と聞くと、「彼女に手を出すな。」と言った。真に言いたいことはこのことで、その前の説教はどうでも良いことだった。このようなことは日常でもありがちなことだ。
タグ: MOVIE
posted by エリー at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2019年10月31日

ソウルガールズ

60年代に実在したアボリジニの「ザ・サファイアズ」というガールズグループのソウル大好き人間にはたまらない映画です。

1960年代後半のオーストラリア、アボリジニの先住民である姉妹といとこ4人はシンガーとしてチャンスを掴もうと奮闘します。

4人グループでコンテストに出場しますが、先住民の偏見や差別からなかなか合格できない。成功を夢見てベトナムのアメリカ軍を慰問する仕事につくが、危険な目に遭ったり、それぞれの恋愛があったり・・・

この映画の中で心に残ったのはソウルミュージックはもちろんですが、彼女達が子供の頃、いとこのケイがさらわれて家族から引き離され白人家庭で育てられたことです。

このアボリジニの人々が苦痛を味わった「盗まれた世代」は1869年から1970年代に入るまで続いたそうです。政府の方針によって、見た目が白人系の子はアボリジニの家族から引き離され、白人の家族や施設へと預けられました。こんなことがあったなんて信じられません。

ケイは家族から引き離され白人の文化に馴染んだ後、再びアボリジニの家族と一緒になることの難しさを描いています。ケイはサファイアズとしてベトナムを訪れることで、アボリジニとしてもとに戻ることになります。

流れる曲はどれも聞いたことのある懐かしい曲ばかり。
タグ: MOVIE
posted by エリー at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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