実は、NISAから資金を引き揚げました
積立、投資信託、NISAという制度の性質上、
本来は、15年、20年と時間をかけて資産を育てていくものと認識し、
そのつもりで積み立てていました。
しかし、とある情報筋から、
7月25日を境に大きな変化が起こるということがわかっており、
資金を逃がすなら、その前に手じまいした方がいいという結論に至りました。
ここではそのことには詳しくは触れませんし、
これ以上言い訳もしません。
8月分のクレカ積立は解除が間に合わず、実行されてしまうため、
これはそのまま運用して値動きを見て行こうと思います。
結果から言うと、ETF売却発注7月22日夜、
23日売却注文、日経関連投信は23日、その他の投信は24日約定、
29日〜31日受渡で、
元本:旧NISA120万円 + 新NISA 210万円=計330万円
収益:3,905,726円(約定代金合計)ー3,300,000円 = 605,726円
それでも年初一括、米国株中心の方がもっと収益が大きかったと思いますが、
「足るを知る」ことも重要です。
昨年の7月からNISAを始めて、60万円の収益(しかも非課税)が上がれば上出来だと思います。
そうこうしているうちに、一時は1ドル160円を超えたものの、
現在は、146円台。
日経平均(2024年8月2日現在)は、、、
3万6千円を切りました
しかし、7月中に私がとった行動が正解だったかどうかは、
時間が経ってみないとわかりません。
もしかしたら、私が市場を去っている間に、
稲妻が輝いて(株価が暴騰して)、
その瞬間の利益を取り逃す可能性もあります。
それはそれで、入場料(下落を耐え抜く不快感)を
払わなかったのだから仕方ありません。。。
それでは、また
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