アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2020年05月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
ビジネス (28)
哲学 (8)
ブログ (124)
月別アーカイブ
プロフィール
Takashiさんの画像
Takashi
1977年、愛知県名古屋市で生まれ、 神奈川県横浜市で学生時代を過ごす。 現在、神奈川県茅ヶ崎市に在住。 2018年 5名の経営者とアイデアの創出を実現。(副業) 2019年 12名の経営者とアイデアの創出を実現。(副業) 活動の場として令和元年9月に、株式会社ソアサービス研究所を設立。 ・フィロネス・マスター・プログラム 1期生。 ・日本人類学会 会員 ・ライオンズクラブ国際協会(湘南平塚) 会員 ・公益財団法人 日本学術協力財団 寄付 ・二級建築士 ・日本実務能力開発協会 認定コーチ Healer 頭の中を整理して癒す。 アイデア創出コンサルタント 対話を通じて、脳内を可視化する。 頭の中に散らばっているアイデアを再構築。 考え方コーチ あなたの生活に寄り添う。 悩み・問題・課題の相談役。

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年05月05日

【「相対性」と「絶対性」あなたはどっちを選ぶ?全てはあなた次第です!】

【014】
おはようございます!
小島です。

本日も
【「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。

何事もそうですが、あなたの考え方次第で見えてくる世界は変わります。

私のクライアント様にもいらっしゃいましたが、
漠然と「すごい人なりたいんです!」という方がいらっしゃいます。

ん?「すごい人」?

もちろん、どのような人を目指そうとその方の勝手ですし、自由であって他人が決めることではないので、賛成も反対もいたしませんが、
こういった質問で返しています。
本当になりたいのは、
「すごい人」ですか?
それとも
「すてきな人」ですか? と。

この両者を私のこのように考えています。
「すごい人」というのは、目指しても本当にキリがないこと。
「すてきな人」というのは、自分の理念を確立させることで成り立つこと。

どういうことかというと、
「すごい人」とは、あなた以外の他との関係性の中にあって、
他者による主観的に認識される認識事象です。
また、
他者の個々による共通の事象や環境を想定することによってのみ成り立つ認識です。
一方で、
「すてきな人」というのは、あなたの絶対性がそれを定義できます。
あなたにとって「すてきな人」という理念(根本的な考え方)を確立させることで、
評価基準(モノサシ)は世界(社会)の相対性から脱することができるのです。

なので、
この二つの捉え方としては「絶対性」視点なのか「相対性」視点なのかの違いというです。

この「絶対性」と「相対性」の話しを続けます。
私たちが暮らしている日本の社会では
「相対性」をものすごく大切にしている人が多いと感じています。
例えば、
「何をするか」というより、
「どこにいるか」に重きを置くのです。
言い換えると、
「何の仕事をしたいのか」ではなく、
社会人として
「どこに属していたいか」ということです。

「何ができるか」より「どの地位にいるのか」を重視する社会。ということですね。
このことについては、
ものすごく違和感を感じますし、疑問や危機感を感じてしまいます。

社会の中で優位なポジションに属することに必死になり、
本来目指すべき、目指したかった姿の存在を忘れ、
人として守るべき道義に気づいた頃には、気魄が衰えてしまっている。

やはり常に、
自らに問いを投げかけ、世界に目を向け「こうなりたい!いや、こうなろう!」という
理念を追求することこそ、大切なことなのではないかと感じています。
今日まで私たちの創造性を養ってくれた偉大なアーティストのように、
絶対性の中で理念を追求して生み出された結果が =「すてきな人」となるのだと
私は思っています。

そして「相対性」に偏り過ぎてしまった今、
この世界で起こっている事態の中で、各個人個人それぞれに「何ができるか」が
問われているように感じます。
とにかく、自分が自分以外の誰かの役に立ちそうなことを考えて、
そして実行していけばいいのだと思います。

今必要なのは「すてきな人」同士が繋がり合うこと!

私たちの人生の大半は、個人ではなく集団によって創られています。
人生のほとんどが与えられたもので成り立っているとしても、
個人個人が意識的に生きていれば独自の方法により、
人生を組み立てて行く道は残されているのです。

そう『全てはあなた次第』です。

ゆっくりで大丈夫です。しっかりと行なっていきましょう!

【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
posted by Takashi at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス

2020年05月04日

【固定点を持たないという唯一の固定点を持つ「不安定型人間」とは?】

【013】
おはようございます!
小島です。

本日も
【「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。

前回、不安定な自分になることも受け入れつつとお伝えして終わりました。

この不安定とはなんなのか?

それは、不安定 =「視野が広い」ということです。

だから逆に、安定とは = 視野が狭いということになるわけです。

どういうことなのか。詳しくみていきましょう。

以前の投稿で、モノゴトは「表裏一体」というお話をしたか、していないか覚えていませんが、おさらいをしておきます。
例えば、
「表」があるから「裏」がある。
「光」があるから「影」がある。
「上」があるから「下」がある。
「前」があるから「後」がある。
「右」があるから、、、まあもういいですね。(ちなみに 左がある。。。)

つまり、
モノゴトは二項対立の関係にあるので、片方がなくなるともう片方もなくなってしまう。
なくなると言うより認識ができなくなるわけなんです。

その中でも、
「善」と「悪」とか
「生」と「死」とか
「真」と「偽」とか
「正常」と「異常」とか。
こういったことも二項対立の関係にあるんですが、
人間というのは、不思議なもので、常に優劣をつけたがるんです。
「どちらがいいのか?」を自分の中に持っていないとなんか不安で、
意思決定ができなくなってしまう。
いわゆるこれが、固定点を持つということですね。

優劣なんて、人間が勝手に作り出した虚像の世界観でしかないのに。。。拘ってしまう。
この「二項対立」については、また今度詳しくお伝えしたいと思います。

フランスの哲学者 : ジャック・デリダ
二項対立の優劣は、反転可能である。
正義は、悪の犠牲の上に成り立つ。

ついつい、寄り道してしまいます。申し訳ありません話を戻します。
安定というのは、一つのことを信じていること。
言い換えるとモノの両極あるうちの片極だけを見ている状態のことです。
不安定というのは、一つのことだけでは信じられずいろいろな角度方向からモノゴトを見ること。常に両極を見ている状態のことです。

安定と不安定の違いは、
二項対立するモノを片極みるのか、両極みるのかの違いということです。

例えば、
工場で生産された製品に不具合が発生したとしましょう。
もちろん原因はなんだったのかを考えますよね。
そこで、
「固定点を持つ安定型人間」は、原因があるという視点を持っているので、原因をすぐに見つけ出します。
このタイプは、簡単に手前にあるものを原因と決めつける特徴を持っています。
一方で、
「固定点を持たない不安定型人間」は、原因があると原因なんてないという視点を持っているので、原因をすぐに特定しないのです。
このタイプは、原因らしきものを信用せず、原因として決めつけないので、いつまでも探し続けるという特徴を持っています。

さて、どちらのタイプの方が視野が広いと思いますか?
考えてみてくださいね。

もう一つ例をあげてみます。
ビジネスにおいて、「成功」したとしましょう。
「固定点を持つ安定型人間」は、今まで苦労してきてやっと成功した!このやり方がよかったんだ。と一つのことに安心しとどまります。
一方で、
「固定点を持たない不安定型人間」は、成功した理由なんてない、成功したかどうかもわからない。と常にとどまることをしません。

ということでまとめてみますと、
・固定点を持つ   = 思考停止を意味する。(原因を見つけた時点で思考が停止する)
・固定点を持たない = 思考を常に巡らせる。(原因かどうかを疑うので思考が常に巡る)
考え方としてもみてみると、
・固定点を持つ   = 片極を考える。
・固定点を持たない = 両極を考える。

というようになります。

最後にもう一つ、
あなたは海の中にいます。
安定(固定)とは、その場で立ち泳ぎをしてとどまっている状態。
不安定(未固定)とは、とどまらずに流れのまま浮いている状態。
このような例え方もできるのです。


成功者の影には、必ず失敗者がいます。
1位の人の影には、必ずそれ以外の人がいます。
こうして二項対立は成り立っているのです。
影の「お”陰”様で」認識ができる。



ここで勘違いをしないで欲しいのは、どちらがいいとか悪いという話ではないということです。
別にどちらでもいいのです。考えて捉えて解釈するのはあなたですから。
そう、全てはあなた次第だからです。

一つの考え方として、自分自身を俯瞰して見て、自分という概念が持つ固定点は、
いったい何なのかを一度考えてみることも、たまにはよいのではないでしょうか。

「全ては自分次第」です!!

ゆっくりで大丈夫です。しっかりと行なっていきましょう!

【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
posted by Takashi at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス

2020年05月03日

【「こっちを見なさい!」ってむず痒い!安定?不安定?】

【012】
おはようございます!
小島です。

本日も
【「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。

前回、「こっちを見なさい!」って強引に押してけてくる人について少しお伝えしました。
自分の意見があたかも正しいかのように、押し付けてくる人がいらっしゃいます。
このような方がよく使われるキーワードとして「幸せ」と言う言葉があります。

こっちを見れば幸せだよと言わんばかりに押し付けてきます。

ではここで言う「幸せ」とはなんでしょうか?

人それぞれに言葉の解釈の仕方が違うのに、
相手が「幸せになりたいかどうか」なんてわからないのに、
強引に統一しようとするんですよ、不思議ですね。

あなたの「幸せ」と私の「幸せ」は同じなんでしょうか。
同じ意味を持っているのでしょうか。

違いますよね。
というより、比べようのないことですよね。
というより、わざわざ比べなくていいですね。

本来は、
幸せって思いたければ思えばいいし、思いたくなければ思わなくていい。
思いたいか思いたくないかなんて、自分が決めればいいこと。
自分の勝手でいいってことなんですけど、「これが幸せなんだ!」って押し付けてしまうんですね。自己重要感が高くて、自己肯定感が低い方の特徴でもあります。

言葉を変えて例えてみると、
「孤独」という言葉があります。
「孤独」という言葉を聞いて「いいねー」って思う人と、「寂しー」って思う人がいるとします。
これも、まー簡単に言うとどちらでもいいってことです。
まーどうでもいいんですよ、別に相手がどう思っていようが、
あなたには関係のないことですから。

でも多くの人は、自分の意見に共感させようと必死になってしまう。
冒頭にもあったように「こっちを見なさい!」ですね。こうやって必死に向かせようとする。
自分が感じたこと・思ったことが正しいんだよ!ってものすごく必死になってしまう。
あーむず痒いです。そして気持ちが悪い。

このように、
世の中の多くの方は多数派を好み、少数派を避けます。

例えば、10人でクイズをやります。赤と青どちらが正しいでしょうか?と問われるとして、
あなたは「赤だと思うけど自信がありません」そう思って周りの9人を見ると全ての人が「青」と答えている。
あなたは赤を答えとして出せますでしょうか?
例えば、ケーキ屋さんで100円と300円と1000円のケーキが販売されて列をなしています。
100円のケーキの列には誰も並んでいません。
300円のケーキの列には多くの人が並んでいます。
1000円のケーキの列には7,8人並んでいます。
さあ、あなたはどの列に並び、ケーキを買いますか?

なんか、100円のケーキの列に並びくく買い辛いですね。本当はどうでもいいのに。

自分の意見を押し付けてしまう人もそうですが、
世の中では、いろんなことが知らず識らずのうちに「こうゆうものなんだ」と決められ、
そう見せられている。
勝手に決められちゃっている、とてもとても窮屈な世界なんです。

要するに、様々なことが信じ込まされているだけの世界なんですよね、これがいいよって。
これが正しいよって。

こういったことをうまく言語化してビジネスとして回している人が多いから、
つまらない固定点に安心させられている人が絡め取られてしまうんですね。
まあ「当たり前」って思わされているだけなんです。

もう一度よく考えてみましょう。
・結果を出した人が素晴らしいの?
・行動する人がえらいの?
・1日3食とか。朝昼晩じゃなきゃダメなの?
・「自分の人生は自分で決めないと」とよく言われるけどなんで?
いいんじゃないでしょうか、別に他人に決めてもらっても。
案外楽かもしれませんしね。
私は絶対に嫌ですけど。

なんとなく決められていることをあげだすときりがないですが、
これらは誰が決めたんでしょうか。
だって、
そうやって思いたいから、そう決めた人がそう思っていればいいだけのことですよね。
でも、世の中は固定点の押し付けが止まらないのです。

という、私の意見についても、
「何も結論づけることなんてできない」

「何も結論づけることなんてできない」とも結論付けられないし、
「何も結論づけることなんてできない」とも結論付けられないとも結論付けられないし、
「何も結論づけることなんてできない」とも結論付けられないとも結論付けられないとも結論付けられないし・・・・・。
無限ループの不安定な世界へようこそ!

人間って自分の見ている世界が絶対で、自分の固定点から離れることが不安でしょうがない。
でもすごく勝手で、
自分自身の人生を変えたいと思っている時の「変化」は良く捉え、
今世界が何かしらの力により「変化」をしていることには困ってしまっている。
この「変化」は一体何が違うのだろうか?
人間てとっても都合がいいですね。

この先、不安定な自分になることも受け入れつつ、考えていかなくてはいけません。

ゆっくりで大丈夫です。しっかりと行なっていきましょう!

【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
posted by Takashi at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス

2020年05月02日

【自分なんてどうでもいい、相手にとってどうかが全てだ!】

【011】
おはようございます!
小島です。

本日も
【「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。


あなたは今、仕事が楽しいですか?

朝からすいません。めちゃくちゃベタな質問からスタートしてしまいました。

ですが、こういった質問に結構な確率で遭遇しますし、
その度に、質問自体が終わっているなと思ってしまいます。

私は、仕事が「楽しい」なんて、今まで考えたことがないんです。
でも、誤解しないでください、今の仕事に信念もありますし、とても好きです。
自分で選択してきた道を試行錯誤しながら今まで進んできましたから。

ですが、とても「楽しい」なんていう言葉で表現できるものではありません。
毎日毎日、プレッシャーと自己否定で、満足することはないですし後悔の連続、
いつか自分で納得のできるレベルにいきたいと思いながら向き合い続けているだけなのです。

でもこうも考えていて、自分の仕事に納得をしてしまったら終わりだとも思っています。

よく「この仕事は天職です」なんて言っていらっしゃる方がいますが、
私が考える「天職」とは、他人から評価されるときに使う言葉ではないのかと考えています。
人生をかけて思考し試行錯誤しやり切った後に、自分以外の人から評価されるモノではないのかと。
「自分が楽しい=天職」ではないと思っています。

もし今、自分の仕事が楽しくないなーって、悩んでいる人がいるなら、
そもそも、その問い自体が間違っているので、いますぐにそれを捨ててしまえば問題はなくなり解決します。
このような視点から見れば、世の中には終わっている質問やコトばかりだと思います。

この流れでもう少しお伝えすると、
あなたに対して無理やりに「こっちを見なさい!」なんて強制をするかのように、
あなたには「ない世界」をあえて知らせてくる強引な方っていらっしゃいますね。
言い換えるならば「悪意なき悪意」の持ち主。
自分では、あなたに対していいことをしていると思い込んでいて、「知ること」が正義だと思っている人。
そう、自己重要感を満たしたいだけの人。

自分の「知らせてあげている」という行為が、あなたに対して良い世界を見せてあげている、
教えてあげているんだと思い、そこへ導いてあげているように感じているため、
本人は、なんの躊躇もなくそれをぶつけくるのです。

自分があなたの役に立っている、自分のおかげであなたの人生が良くなっている、
自分はあなたから感謝される人間なんだ。って思いたいからそうしているだけの人。

こう言った人もまた、終わっているなと思うわけです。

強引に知ってしまったことによって、かえって不幸となって、余計な問題に悩んでしまう。
「知らぬが仏」なんて言葉もありますが、知らなかった時の方が幸せだったことなんて、
世の中には沢山あるわけです。

結局は自分ではなく、相手がどうなのか、どう感じるのかが全てあるということです。

私たちは、こういった世界に生きているのです。

ゆっくりで大丈夫です。しっかりと行なっていきましょう!

【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
posted by Takashi at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス

2020年05月01日

【常に「疑い」を持つことが重要!←にも「疑い」をかけよう!】

【010】
おはようございます!
小島です。

本日も
【「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。

前回の文章で、「疑いが生まれてしまいます」とありました。

モノゴトを捉えていく時、常に欠かせない視点があります。
それは「疑い」です。

様々な情報を鵜呑みにすることなく、まずは「疑い」をかけてみる。

という私の言葉すら、早速鵜呑みにしないことが重要です。
しかし、
あらゆるモノに「疑い」をかけていては、疲れ果ててしまいますね。

大切なのは、何に「疑い」をかけていくのかということ。
それは、
「今までの常識」や
「今、正しいとされていること」や
「当たり前だと思っていること」に疑いをかけるのです。

では、この「疑いをかける」視点を身につけるにはどうしたらよいのか?

それは「ない」を考えてみることです。
ない世界を考えてみればいいのです。

「ない」を考えるということは、「ある」を考えないということになります。
要するに「今あること」「今ある世界」を考えないということです。
「ある」を考えないようにするために「疑い」、「ない」を考えていく。

ではどのようにすればよいのか?

例えば「言葉」
この「言葉」が、もしない世界だったとしたら、どうなるのか?を考えていきます。
いやいや無理でしょ!って思いますよね。
でもそういった先入観こそが固定点です。まずは「ない世界」を考えてみることです。

思考して考えに考えて出てきた結果、やはり「言葉」は必要だということになるのであればいいのですが、
初めから「いやいや無理でしょ」と決めつけてしまうことがやはり危険ということなんです。

言葉がないのであれば、
例えば相手に対してジャスチャーで伝える!
音で伝える!描く?匂い?テレパシー?表情で?
でも、相手に伝わったかどうか相手からどう確認しようかな?
色で決めておく。黄色の時は「ハッピー」赤は「怒っている」青は「落ち着いている」とか。
でもそもそも、お互い同じように認識ができるよう、初めに「言葉」で打ち合わせをしておくこともできない。では、何を共通認識とするのか?
だめだ「共通認識」自体が言葉でできてしまっている。困りますね。

結果 ”人間は、言葉を介してしかモノゴトを認識することができない” となるわけです。

こうやって、今まで使っていなかった思考をぐるぐると巡らせる。
今回は、一番の上位概念である「言葉」で行いましたので大変でしたが、
例えば「男女」とか「車両」とか「お金」とか「テレビ」や「スマホ」がない世界とは?
なんていうテーマで考えてみるのもいいと思います。

「疑い」をかけ「ない」世界を考える。
その先には、今のあなたの固定点を解き解すことへと繋がっていきます。

ゆっくりで大丈夫です。しっかりと行なっていきましょう!

【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
posted by Takashi at 03:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: