EVE2です。
このブログ開設当初は、Studyingの教材を用いてブログを書いていたのですが、近頃同教材の所々で、著作権に関する記述が見られ、Studyingから警告されたら反駁できないと思い以前のブログは削除させていただきました。その代わりと言っては何ですが、現在進行形の社会の動きを題材にブログを書き 中小企業診断士で必要な知識の理解を深める ことにしました。それが、2023年08月14、17日に書いたブログです。内容は、経済学の重鎮ジョセフ・ステグリッツ氏の発言を基にブログを書いたのですが、どうだったでしょうか?現在進行形の内容で、どこからか正解が提示されている訳でもなく、かつ、中小企業診断士にも受かっていない私が書いた内容なので、突っ込みどころ満載って感じだったとは思うのですが、どう感じましたでしょうか?今のところ、どこからも反応はありません。来れば来たで、いろいろ議論を交え、その議論を通じてより理解が深まるので、来たら面白いな〜って思っています。もし、疑問等ございましたら、ご質問等いただければ嬉しいです。
[AD-AS曲線]
2023年08月14、17日のブログですが、中小企業診断士または、大学で経済学を勉強していないと理解できないような内容だったと思います。前後しますが、理解できるように、お話ししましょう。まず最初に、AD-AS曲線とはなんぞやと言うことになりますが、ChatGPTにどんなモノなのか解説してもらいましょう!
AD-AS曲線は、大まかに次の2つの要素に基づいています:
?Aggregate Demand (AD)
?Aggregate Supply (AS)
これは経済全体の財やサービスの供給の合計です。供給は、生産コストや生産能力などの要因によって影響を受けます。AS曲線は、物価水準が異なる場合における国内総生産の供給を示します。
AD-AS曲線を一つのグラフに描くことで、経済の均衡点(長期的な供給と需要の一致点)や、物価水準の変動に伴うGDPの変動などを分析することができます。通常、この曲線は、短期的な変動と長期的な均衡の関係を理解するために用いられます。
ChatGPTが説明している通りなのですが、省略している部分があるので補足すると、AD曲線は、財市場と貨幣市場が均衡する、物価水準と国民所得の関係を表します。AS曲線は、労働市場を均衡させる物価水準と、生産量である国民所得の関係を表す曲線になります。
今回のインフレを説明するのに、労働供給、物価、そして供給という側面で語る場面が多かったため、2023年08月17日のブログでは、 AD-AS曲線 を利用しています。
なお、2023年08月14日のブログでは、需要・供給曲線を利用していますが、それは、番組の中で利用していたためです。
[AD-AS曲線が意味するもの]
AD-AS曲線は、グラフ縦軸に物価、横軸に国民所得またはGDPをもってきますが、同グラフでは、AD-AS曲線の交点を均衡点といい、実体経済がその均衡点にあるか?というとそういうわけではなく、最終的に経済が安定した場合、その均衡点に落ち着くという性質のものです。そのため、その均衡点を右にずらすとか、左にずらすということが経済政策上重要であり、各国の
昨日のAD-AS曲線のグラフは、2022年から2023年にかけて、コロナで人手不足になり、AS曲線がやけに左側にずれてしまったことと、ヘリコプターマネーと量的緩和という政策により、AD曲線が右にずれたことへの対応を行っているということを、AD-AS曲線で表現してみました。なお、。これは、ニュースの内容と経済学・経済政策で学んだことにより、私が求めたものになります。
[あとがき]
昨日深夜星野源さんが、ひとこと意見を発信すると、集中砲火を浴び、何か社会の広がりがなくなったという話をテレビで話していました。多分、それって、星野源さんが有名人で美しい奥様をもらったからだと思います。なんか、番組の中では、社会全体がそんな風潮になっているかのように話していましたが、少なくとも、私のブログではそんなことはありません。自分が得た知識に基づいて、自由に発信しています。
だから、最後に忠告しておきますが、この「中小企業診断士への道」の内容は正しいとは思わないでください。こんな知識、こんな考え方もあるんだな〜っぐらいで読んでいただければありがたいです。そして、疑問がございましたら、意見を交えましょう。
こんなことを書いていたら、チャットもほしくなりましたね・・・。そんなブログになりそうになったら、チャットも作ろうかな?
では、また!
追伸・・・。
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