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posted by fanblog
2016年02月12日
それでも恋するバルセロナ
宮崎謙介議員、議員辞職決めましたね。
まぁ当然だと思います。
しかも会見みてたら他にも関係を持った女性がいるとか。
もう最低。
よくもまぁ育児休暇とるなんて言ったよね。
っていうか、そもそも議員に育児休業なんてあるの!?
金子恵美議員には今後、不貞行為をした者については社会的責任を負うような法の制定案を出していただきたいですね。もし離婚してシングルマザー議員になったら、シングルマザーにもっと手厚い援助を思考して欲しい。
そして宮崎謙介議員には再出馬を狙うなら一夫多妻性が日本の少子化を止めるっ!みたいなエキセントリック議員として活躍していただきたい。(笑
だっていくら反省したって下がだらしないんだから。締まりがないっていうか締まらないでしょ。
ということで今日は締まりがない男の映画
『それでも恋するバルセロナ』
これウッディ・アレンが監督なんだけど、ウッディ・アレンらしい世界観。
小説を読んでいるようなテンポでストーリーが流れていく。
内容はアメリカ人の女子大生2人がスペインに旅行に行くところから始まる。
ヴィッキーは婚約者がいて恋愛には堅実。クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は自由奔放で将来についてはまだ迷走中。この2人がスペインの画廊でファン・アントニオ(ハビエル・バルデム)と出会う。
堅実だったヴィッキーもファンと寝てしまう。そのことを知らないクリスティーナはファンと付き合い同棲を始めることになるが、そこにファンの元妻のマリア・エレーナ(ペレロペ・クルス)が現れなぜかファンとクリスティーナとマリアの3人で暮らし始める。
男1人と女3人の4画関係の話なんだけど、さすがスペイン!情熱的なの。
情熱的だからこそ感情にまかせて動くから浮気しちゃうのかしらね。
ファンも罪悪感を感じさせずに女性を落とすんだよね。
なんだろう魔法の言葉を使ってるかのように。
もてたいと思ってる男性は真似してみるといいかも。
若い子達がこういうちょっと危ない感じの男性に恋心を抱いちゃうのはわかる気がするな。
少し悪い事してる感じがいいとか少し危ない大人な感じを経験してみたいみたいなね。
特に海外の地でちょっと滞在してる時に出会ったら、そりゃ足を踏み入れちゃうよね。
だから若い女の子って不倫とか浮気とか軽率に手を染めちゃうんだろうけど。
この映画は正直難しい恋愛の形を描いてるから理解されにくいかもしれないけど、芸術やワインが好きだったらおすすめの映画。
私の叔父が映画が大嫌いの画家なんだけど、この映画は気に入ったようでDVDを返してくれないほど。(笑
ぜひ週末ワインでも飲みながら観てみてください?
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