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唯一の趣味は映画鑑賞。 時に際どい発言もしますが、良ければコメントください。 コメント頂ければ今のあなたに合う映画もご紹介します。 気分や心境など教えていただければお答えします。
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posted by fanblog

2016年02月11日

SOMEWHERE

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今日はなんだかソフィア・コッポラDay。


晴れた日に観たくなる映画と言えばソフィア・コッポラの『SOMEWHERE』。

今日はとってもいい天気だったからね。



この映画、エンディングですごく切なくなって毎回涙しちゃう映画。

本当に大好き。


ストーリーはハリウッド俳優を勤めるジョニー(スティーブン・ドーフ)が別れた妻に娘クレオ(エル・ファニング)を預かるよう頼まれ、その娘との過ごす穏やかな日々が映し出されていく。

ジョニーは「シャトー・マーモント」というLAにあるホテルでくらしているのだが、このホテル実際にあるんですよ。
ジョニー・デップやロバート・デニーロ、リンジー・ローハンなどセレブ御用達のホテルで実際にLAのシャトー・マーモントホテルにてSOMEWHEREの撮影が行われたそうです。

話は逸れたけど、この父親役のジョニーはホテルの部屋にポールダンサーを呼んだり、意味のないセックスをしたり空虚なの。でも、クレオと過ごす事で本来の人間的な部分を取り返してくる。
でも、クレオが帰る日が来るとそれが最後の別れかのような気持ちになってしまう切ない内容。



このクレオと過ごす日々の描写が本当に綺麗で、たしか映画の予告でも
「どうしてだろう、娘と過ごす時間が美しいのは、」という表記があった。

娘をフィギュアの練習場に連れて行くシーン、プールに2人で入るシーン、クレオが朝エッグベネディクトを作るシーンどれも色彩が淡く温かで2人の優しく流れる時間の描写が本当に素敵。
サウンドトラックも完璧。

こんなに優しくなれて切なくなって心動かされる家族の映画ってないと思う。


私自身、父と過ごす時間が大好きだった。
魚釣りを2人でしたり、庭に車を停めて2人で車内キャンプをしたり、カブにまたがって遠くにドライブに行ったり。
幼い頃に父を亡くしたせいか、重ねて観てしまうと涙が泊まらない。


死別も離婚も仕方ない事だけど、子供としては親と過ごす時間っていうのは本当に大切で、彼らの将来の糧になるもの。


どうか大切に過ごして欲しい。



久しぶりに『SOMEWHERE』の予告動画を観て涙してしまったので、今日はベッドに早めに入ろう。

あっ!!気になってるAmazon Audible でも試してみようかな?




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posted by qiaokeli at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

ロスト イン トランスレーション

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今日も暖かくて気持ちのいい一日でしたね。
週末は最高気温が20℃以上になるとか。

今年は桜が咲くのも早いのかなぁ?



春が近づくと観たくなるのがこの映画

『LOST IN TRANSLATION』。



カメラマンの旦那さんの仕事の関係で日本にやって来たシャーロット(スカーレット・ヨハンソン)。
大学を卒業してすぐに結婚し、またカメラマンの旦那さんは自分よりモデルや女優に気があるのではないかと孤独になっていた。
たまたま滞在していた新宿のパークハイアットホテルの中で有名俳優ボブ(ビル・マーレイ)と出会い、何度か顔を合わしていくうちに親しくなる。
エンディングはボブが先にアメリカに帰る日、ボブがシャーロットに耳元で何かを言い、キスをして終わる。


すごく濁した終わり方なんだけど、ハリウッドハリウッドしてなくていい。
いろんな見方が出来るし、この映画のポイントであるアノミーが良く表現されたワンシーンだと思う。
男女間、年齢の差、国籍や言語の壁、いろんな相互理解の難しさ。

愛国心の強い人がこの映画を観たら、日本の事をゲスった最悪な映画だと言うと思う。
でも、これが海外から見える日本だし、少し誇張して撮られてるとは思うけど、まさしくありのままの日本だ。


ストーリー性の高さも素晴らしい作品なんだけど、映像がおしゃれなの。


一人シャーロットがパークハイアットの部屋で過ごすシーンがあるんだけど、全体的にリネンの白とグレーでまとめられてて、そこにシャーロットが淡いピンクの桜の飾りを天井から下げるの。
孤独なシャーロットの心の中が垣間みれそうな色使いですごく素敵。

かなりおしゃれ映画なんだけど、
カメオ出演がやばいおしゃれメンバーなの

藤原ヒロシ
NIGO
HIROMIX

裏原時代の大人はヨダレが出ちゃうよね。


あとテレビ朝日で放送されてた『Matthew's Best Hit TV』にボブが出るシーンがあって藤井隆が出てたりね。

ソフィア・コッポラ映画に興味なくてもちょっと観てみたいって思うでしょ?


それとサウンドトラックで使われてるのがソフィア・コッポラの旦那さんのバンド「Phoenix」の曲が使われてるのも注目したいところ。
一時期どのクラブに行ってもこの映画の曲が流れてたほどだよ。




私個人的に注目したいのは、シャーロットがヘッドフォンで哲学書の朗読を聞くシーンがあるんだけど、日本ってこういう書物を朗読したCDとかってあんまりないよね。
海外の書店に行くと、小説の朗読や講義などのCDが売ってるんだよね。しかもかなり需要があるの。
語学とかもそういうCDで勉強してる人が多いし。
私自身、大学の卒論のテーマの「紅楼夢」を読むのは大変だと思い全巻CDで聞いたしね。


こういう商品ってなんで日本にあんまりないのかな。
需要がないようには思えないけど。


だって満員電車でも本を鞄から取り出して読むのは大変だけど、これだったら余裕で本の内容が脳に入ってくるし、
運転中だって本を読みながら運転できるような物だし、
寝転がって本を読むのだって腕が意外と疲れるけど、これだったら楽勝でしょ?



とふとそんなこと思ってたら、



あるじゃん!!




しかもおしゃれなやつ。


Amazonから出た『オーディブル』っていうサービス。
しかも今なら1ヶ月無料。いつでも退会okなんて。

とりあえず試して辞めてもいいってことでしょ?



週末は暖かいみたいだしロスト・イン・トランスレーションのシャーロットのまねしておしゃれにヘッドフォンして東京散歩でもしようかなぁ?



Amazon Audibleのユーザーさんいらっしゃいましたら感想教えてください。


ではでは、また後ほど。





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posted by qiaokeli at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

ガルボプレミアム 芳醇ミルク

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建国記念の日の今日。
したことといえば、久しぶりのお昼寝。
最近は休日でも忙しくてなかなかゆっくりお昼寝なんてできなかったから。
お日様いっぱいの暖かい午後のお昼寝。もぅ最高だった。
でも30分で愛犬に起こされ、幸せな一時は終了。
30分でもゆっくりできる時間て本当に貴重だし、身体も心もリセットできるから大切ですよね?

お昼寝から起きて今日は祖母のお家へコーヒーを飲みに行ってきました。
お茶菓子は祖母が大好きなお饅頭と自分用にチョコレート。

今日のチョコレートは『ガルボ プレミアム 芳醇ミルク』。



このチョコね、食感とか歯ざわりとかはパーフェクトなんだけど、とにかく甘すぎる。
喉が焼けるように甘い。
大人の女性がターゲットになってるようだけど、これじゃぁイマイチ。

『ガルボ プレミアム 深みカカオ』がすごく美味しかっただけに、こちらはショックの一言。

いつもはカフェラテかカフェオレにしてコーヒーを飲むんだけど、祖母の手前かっこつけてブラックコーヒーを入れてもらって正解。

ブラックコーヒーの苦さがあってこそ食べれるチョコレートって感じ。

疲れた時にパクッと口に入れるタイプじゃないチョコレート。



パッケージにあるように確かに「まったり、濃い」。
でもわたし的には「まったり、甘すぎ」。


結局、チョコは祖母にあげて帰ってきました。

お腹もいっぱいになったし、今から何か映画でも観ようかな。






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posted by qiaokeli at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | お菓子
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