その2は、

・学齢システムが日本と似ている
から。


日本では、
6歳で、小学校入学

12歳で、中学校入学

15歳で、高校入学

18歳で、専門学校・大学等入学

オーストラリアでは、
5歳前後で、プレップ(幼稚園)入学

6歳前後で、ジュニアスクール(小学校)入学

12歳前後で、ハイスクール(中学校&高校)入学

18歳前後で、TAFE(専門学校のようなもの)・大学等入学

前後、
と書いたのは、
法律で決められている日本と異なり、
入学年齢を親が決めるからです。

一学年の中に、3歳程度の幅があるんです。

他の子に比べて
身体が小さいからな〜、とか、

ちょっと精神的に幼いな〜とか、

上の子と下の子が同じ学年なら親も忙しくならないし、とか、

もう一年、この学年で学ばせたい、とか、

学年を選べちゃうんです。

「この学年に入らなくちゃいけない」
といった制限て
意外と大変。

短期でも
長期でも
留学生にとっては
ありがたい方式、
だと思います。

100るーの子供は
日本と同学年に入学できましたが、
無理しなくてもいい、
のは、子供にも親にも
プレッシャーが少ないのです。

ありがとうございます。
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