2016年08月26日
オーストラリアの紫外線対策
オーストラリアの学校では、
School Policy(校則)として、
南極圏上空のオゾンホールから、
容赦なく降り注ぐ紫外線。
(11月頃が最強、らしい)
街には皮膚ガン(Skin Cancer)専門の医院があり、
オーストラリアの医療費を押し上げる、
社会問題にもなっている。
なので、
政府は乳幼児時期からの
紫外線対策を推奨している。
学校では、
・帽子〜CapでなくHat
・日焼け止めクリーム〜Sunscreen
・カバーエリア〜いわゆる"日陰"を確保する
時に
・サングラス
を子供たちに注意喚起する。
日本の学校のように、
何かの行事で、
一日中、
子供たちが日光にさらされることはあり得ない。
スーパーや薬局では
当然日焼け止めクリームがポンプ売りされている。
が、
何だか日本と表示が違う。
SPF20とか50とかは一緒。
その後の+++とか++++とかいった表示が無い。
お店の人に、
「UVAはわかった、UVBはどのくらい」
聞いても応えは。。。
結局、未だに解答を得られていない。
ので、私は日本製のものを使用してる。
帽子をかぶるのは嫌、とか、
日焼け止め持ち歩くのは面倒、とか
子供たちは文句を言わない。
言うのはたいてい、International生。
郷に入っては郷に従えと言うが、
それだけじゃなくて、
子供でも、
自分の生涯の健康に関すること、
真剣に考える必要がありそう。
ありがとうございます。
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