さて、オーストラリアの
学校に通う
髪型に対する厳しさは、
制服に対するそれに
比例します。
なので、
傾向としては、
私立や、
公立の進学校は髪型にも厳しい。
厳しいと言っても、
子供達が
不満に思っているかというと、
そうでもないみたい。
髪を結ぶことによる恩恵を、
子供ながらに理解してるようにも見えるし、
髪型を気にしていないようにも見える。
見渡すと、
髪を結んでいる学校と、
結んでいない学校に
結構きれいに分かれているようにも見える。
結んでる派。
前髪含めてポニーテールが圧倒的多数。
同じくらい多数なのが、
一つに編み込み。
その他の髪型はほとんど見かけない。
髪を染めたり、
後ろ髪を結んでいながら前髪を垂らす、
ツインテールにして毛先をくるくるに巻く、
などということをしている子供はいない。
髪飾りは指定されていて、
単色ながら、
色々とパターンがあり、
それで満足してるみたい。
ホントに満足なのかはわからないけど、
日本の子供たちのように
過度に
自身を飾るという努力はしないようだ。
日本人留学生は、
勉強や態度では他国の留学生に比べて
概ね先生の評判はいい。
けど、
髪型に限ると
注意される度合いが
高いそうな。
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