方式サイトより >
感想は...PART1とPART2で一つの作品なんだなぁと。
PART2は、モモアさん演じるダンカン アイダホがいないため、ちょっと寂しい。
(砂漠の救世主で復活するはず!)
アリアの成人した姿が美しい!
復讐はあっさり感満載。
チャニは、ちょっと不細工な顔になった(個人の感想です)。
ポールは逞しくなった。
サンドワーム、酷使されすぎ。タクシー代わり。
リンチ版デューンと比べると、多くの点て勝っているけど、
デイヴィッド リンチ監督の方が、個性的でより好きです。
未見の人は、ぜひ見比べてみて!
ポールの妹、こどもアリアにプスっと刺されて飛んでいくハルコンネン
の風船おじさん(名前がウラディミールだって)のシーンが新作では観られなかった。
スティング演じるフェイドも味があった。
(今回のハゲは怖い。ハルコンネンは戦士や召使も全員ハゲ)
TOTOの音楽もいいですぞ。
ヴィルヌーヴ版で好きなところは、
ビームでスパイス採掘機を破壊するところ。
ビビビビ、どっかーん! 詩的な美しさが感じられた。
やはり、アリア=アニャ テイラー ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)が
断然好みです。ちょっとしか出ない(ポールが見たビジョン内)けど。
『フュリオサ』も早く観たい。
ヴィルヌーヴ版デューンは前後編なため、命の水を飲むシーンやフレメンの生態などに
時間をかけていて、パート2の前半はゆったりとした気分で鑑賞できた。
HBOで放送されたリンチ版再編集の映画版未公開カットで観られるシーンの数々が
しっかり描写されている点がファンにはたまらないと思います。
ただ、ほとんどがモブで残念。
ところで、間違ってセリフが日本語の吹き替え版を観てしまった!
声優さんの声に最初は違和感があったけど(日本語の抑揚とか)、
中盤からすごく合っているように感じられ、画面に集中できました。
英語版は、すぐにリリースされるであろうWEB動画で観るのを楽しみにしています。
※『です・ます』と『だ・である』が混在している文章です。ご容赦ください。
タグ: デューン砂の惑星パート2