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2020年08月24日
人を羨ましいと思わなくなった
自分に自信のないタイプだったので ←克服するようにがんばってます!
自分と比べてまわりの人が純粋にうらやましいな〜と思ってしまう事が若い頃はちょくちょくありました。
小さい頃ならおもちゃをたくさん買ってもらえる友達とか
思春期ならかっこいい人と付き合ってる人とかだったり。
今はそういう「羨ましい」という感情があまりなくなりました。
身をもって知ったキッカケは数年前の恋愛・・・
30歳の大失恋のあと、大学の頃に知り合った外国人の男友達と付き合う事になりました。お互いにずっと恋人がいたのにこの時なんと2人同時に失恋してなぐさめ合ってるうちに好きになってた、みたいなベタな展開です。
その彼は学生当時から非常に優秀で今はいくつかのビジネスを手がけ、何よりもそのルックスがクリスチアーノロナウドにそっくりでした。
C.ロナウド 言わずと知れた有名なサッカー選手ですね。
お店なんかで彼がニコっと笑ってThank you!というだけで女性の店員さんはにかんだり頬を赤らめたりするほど、まぶしい人でした。
こんな人と私が付き合うとは夢のようだと思ったのも束の間。
彼は仕事人間で2人の時間が少なく、けっこうな亭主関白。ちょっとしたことで機嫌を悪くすると口を聞いてくれず、泣いて謝るまで許してくれなかったりとDV気質と言うのかな、だんだんしんどくなってすぐ別れました。最悪の別れ方でした。友達としては最高だったのになぁ。今思うと、どちらが悪いとかじゃなくて単純に合わないタイプだったんだと思います。
10年友達として付き合ってきたのに、全然知らない面があったことは大きなショックでしたが、この経験によって よく知ってるつもりの人でも案外見えていない部分があるもんなんだなぁ と学んだのでした。
これ以来、ルックスの良い男性やステータスの高い男性を連れている女性を見ても全く羨ましいとは思わなくなりました。むしろ、きっと私が分かり得ない苦労もされてることだろう、なんて憶測をしてしまいます。
男女関係に限らず、ちょっと羨ましいと感じる場面でも「いや、きっとこの人にもいろいろな苦労があるんだろうな」と一瞬にしてその感情がかき消されるようになりました。
幸せそうに見える人でもあえて言わないだけでいろんな苦労があるもんですよね。
好きな芸能人の交際報道なんて、高校生くらいの時は嫉妬したものです。
でもいまは全くそういうのがないです。かっこいい俳優さんやモデルさんでもきっと性格に難があったりするんだろうなとか考えてしまうつまらない自分がいます。笑
これって、いいんだか悪いんだか...
まぁ、いいのかな。妬むのってけっこうしんどいから。
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2020年08月06日
8月6日です。今日は心穏やかに黙祷を
おはようございます。
1945年8月6日午前8時15分
少しだけでも当時の事を想像してみます。
原爆の温度は太陽の表面の何倍もの温度で
光と同じ速度で放射されて失明させるほどの強さがあります。
火傷なんてものでは済まず、建物も森林もガラス瓶も
すべてが燃えてしまいます。
圧力も相当な強さが加わり投下後も烈風が長い時間吹き続けます。
悲惨な戦争の中でも途絶えることなく
いま私たちは奇跡的にご先祖様の血を引き継いで生きています。
けれどもあの時、失って良い命などなかったはずです。
戦争だけは二度と嫌。
わかっているけど忘れていくのが人間です。
コロナの混乱で世界が中国を責めたり
日本と韓国の関係が悪化したり
なんだか不穏な空気が漂っています。
だから煽動的なニュースを見るのはほどほどにしておいてください。戦前もこうして他国を批判して国民を戦争に仕向けたのですから。
気持ちを穏やかに保つのが平和への第一歩だと未熟ながらに考えています。
ジャーナリスト 田中良紹さんの言葉です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後に黙祷をささげると共に、皆さまの平穏な1日を願っております。
1945年8月6日午前8時15分
少しだけでも当時の事を想像してみます。
原爆の温度は太陽の表面の何倍もの温度で
光と同じ速度で放射されて失明させるほどの強さがあります。
火傷なんてものでは済まず、建物も森林もガラス瓶も
すべてが燃えてしまいます。
圧力も相当な強さが加わり投下後も烈風が長い時間吹き続けます。
悲惨な戦争の中でも途絶えることなく
いま私たちは奇跡的にご先祖様の血を引き継いで生きています。
けれどもあの時、失って良い命などなかったはずです。
戦争だけは二度と嫌。
わかっているけど忘れていくのが人間です。
コロナの混乱で世界が中国を責めたり
日本と韓国の関係が悪化したり
なんだか不穏な空気が漂っています。
だから煽動的なニュースを見るのはほどほどにしておいてください。戦前もこうして他国を批判して国民を戦争に仕向けたのですから。
気持ちを穏やかに保つのが平和への第一歩だと未熟ながらに考えています。
ジャーナリスト 田中良紹さんの言葉です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後に黙祷をささげると共に、皆さまの平穏な1日を願っております。