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2020年12月31日

「The Last Ship」-米ドラマより-





ウイルスの危険度や致死率は違うものの、
それによって混乱している私たちは現実だ。



その中で、人間の醜さと戦う人間の物語を描いたのがこの
「The Last Ship」





その醜さと正義感の両方を持ってこそ人間。
だから難しい。
だから戦いは無くならない。


ストーリーは、主に海軍が戦っていくもの。
艦艇に乗って世界を救う。

でも本当に、その軍の人たちはなんでそこまで国のために
って思うことができるんだろうって思う。

日本も戦争していた時代は、「お国のために死ぬ」っていうのが
当たり前とされていたけど、それは半ば政府が強制的に国民に
そうさせていたように思えるが、

米軍に関しては、まぁ、そういういわゆる作りもの、ドラマとか映画
でしか観たり知ったりすることはないけど、そういうの観てると
各個人が母国を愛してる感じがすごく伝わってくる。

日本は、って他のみんなは知らないけど、少なくとも自分は
日本という国のために死にには行けない。
でも、その国の人々を守る=家族を守る
ということになると話は別。

軍に所属する人たちはそういう思いなのかな。

戦うことは、世界のリーダー、大国としての宿命なのか。
それに、信じるものがあるってすごい強みだと思う。



戦争って、昔のことにように感じるし、そういう日本の映画を観ても
あんまり現実として捉えられないけど、

米ドラマ・映画の中の戦争・戦いは今も行われていること。
知らないところで。


そして、この「The Last Ship」のファイナルシーズンでは
展開が戦争にまで発展している。
戦争には犠牲が伴い、大切な仲間が命を落としていく。
母国のために。
なんでか分からないけどすごく身近に感じた。

戦うことが良いことかとかそういうのは分からないし、
そもそも正解は無いのかもしれないけど、
でも、そこには犠牲があって、それがなければ成り立たないものがあって。


なんだかすごく考えさせられる物語だった。










平和には必ず犠牲が伴ってしまうのか。
犠牲を払わずして得られるものはあるのだろうか。

今の情勢はぐちゃぐちゃだ。

人間の醜さから自分のことしか考えない人々が得をし、
周りはそれに潰される。
正義として戦うことはできるのか。

国民を守る立場の者たちに国民は潰されていく。
それに対抗する術はあるのだろうか。


posted by Ku-ya at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 情勢
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