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posted by fanblog

2021年01月23日

動画作成 –movie of studying/pic of gadgets/stuff of my things on Instagram–



ふと思った。

動画にかける時間を、動画とか写真を作る時間にしてはどうか?


Instagramでよく見る、すごくかっこいい写真とか動画載せてる人、
あぁいうの作ってみたい!



コツコツbaby stepでできるようになっていきたいな。


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こんな感じで、自分的によく目がいくのは、
ガジェット系とかデスク周り、勉強・作業風景の
写真とか動画!

写真とかスキル、センスの問題じゃなくてこれは
自分が持ってるもの、がすごく問われる気がする。

例えば、今回の写真で言ったら
持ってるもの、ガジェットは一つひとつこだわりあるし、
気に入ってるから良いんだけど、
それらを置いてる机がね、いまいち。笑

でも机って基盤になってるものだし、大きいし、
嫌だからって簡単に買い換えられるものじゃないんだよね、
自分的には。
だからここでまた挑戦だよね、
「“コンプレックス”をいかに輝かせられるか!」的な。笑


ほんとに、少しずつ。

変化してるのがわかるのって、大体そのことに関して
やり遂げた!に近いぐらいにならないと分からないものじゃん?

わかりやすい例でいうと、ダイエットとか。
実は少しずつ変わってて、やり遂げた!と同時にお、痩せた!ってわかるみたいなね笑



趣味として、楽しめたらいいな。


posted by Ku-ya at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2021年01月13日

ドラマ依存症



ドラマの一気見。
この”ドラマ”っていうのは基本的に海外のドラマを指すらしい。


なんでこのトピックについて書こうと思ったかというと。
自分がそうだと思うから。

依存症っていうと、お酒とかギャンブルとかそういうのが代表的に目立ちすぎて、
他にあるとは知らない人が多いんじゃないかな。


今の現状、自分の傾向、やめたくてもやめられないことを考慮して
調べてみたらあった。
でもこれは比較的最近言われ始めたんだと思う。
いろんな動画サブスクリプションが発展してきて、
誰でも家にいながら自分の好きなだけ観れるから。


自分の場合は、最近そうなってきたわけではない。
学生の頃からドラマが好きで(この時は日本の)、空いてる時間は全て
それに費やしたいって感じだった。これは今も変わらない、残念ながら。

そう、この頃は学生だったから、親に制限されたり、観すぎてたりすると
すぐ怒られた。


今は、留学するほど海外に興味あるし、
なんていうか、英語の”音”が好きで。かっこいいなって。
海外の、米ドラマとか映画とかを中心に観てる、観続けてる。


2020は控えめに言って、
米ドラマ、米映画見尽くした一年だった。
なんならそれだけ。

もちろん大学の勉強はしてるけど、
優先順位というか熱量というか、そういうのは、
あるべき姿ではないのが現状。




でもそういうドラマ、映画を通じて、
自分がやりたいこと、なりたいことが明確になったのは事実。
まぁこれも、この1年を無駄にしたと思いたくないっていう口実から
出てきてるものなのかもしれないけど…

それでもほんとに、初めてここまで明確になったっていう感じがした。
なんか、一周回って戻ってきた感がある。
これはまた別の機会にお話しよう。







ここら辺で個人的な話は終わりにして。本題へ。

一気観に走りやすい人の傾向↓
・孤独感を感じてる人
・抑うつ気分を感じてる人
・自己抑制力が低い人
これは、「負の感情」を忘れようとするため、とされている。


ある最新の研究では、
「mean world syndrome」:マスメディアが伝える暴力的なコンテンツにより、世界が実際よりも危険である
             と信じ込んでしまうこと。

という概念が造られたそう。

これ、自分なってると思う…
ドラマの中だってことはもちろん分かってはいるけど、
現実でも起きてるんじゃないかって考えてる自分がいる。
でもこれもあながち間違ってはいないんじゃないかと。
なぜなら、ドラマは人間によって作られているから。人間のリアルの世界だったら
その方がそれが現実になってる可能性は少なくない気がする。



ここまで中毒になってることに自ら気づいたタイミングで
克服したいと思う。


ドーパミンデドックス
→ドーパミンを放出する行動を一切やめて自分の生活や時間の使い方をリセットすること。

脳は”簡単に””強い刺激を得られる”ドーパミン放出量の多い行動を好む傾向がある。
ドーパミン放出量の多い行動を続けると、
ドーパミンのあまりでない読書や勉強、家事といった行動に対して、
脳は、「つまらない」「やりたくない」と感じてしまうようになる。

ドーパミンデトックスをすると、こうした多量のドーパミンにさらされた脳を、
いったん全てのドーパミン放出活動から遠ざけて、
少しのドーパミン放出の行動(読書や勉強)でさえも「楽しい」と思うことができるようになる。
https://yocolmbo.com/drama-addiction .





その方法↓
・ドラマの代わりにYouTubeを観る
・新しいドラマを見始めない
・動画配信サービスを解約する
・ストレスの原因に対処する

もはや中毒、依存症になってると上記のことでさえも難しいと感じるかもしれないが
自分のために、と思っていったん頑張ってみよう。



少し自分の現状について調べてみたところでなんか不思議に感じたというか、
ある意味納得したのは、
「強い刺激を得られる”ドーパミン放出量の多い行動を好む傾向がある」
こと。
確かに、自分の日常において刺激を欲しがってる。何もないとつまらないと感じてしまうから。
でも、これまでも自分の行動の意味づけがされた気分で、少し安心した。



あまり好んでやりたくないことかもしれないが
たまに自分の現状を直視する機会があってもいいのかもしれない。


posted by Ku-ya at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ドラマ

2021年01月01日

あけましておめでとうございます門松



2020−2021
あけましておめでとうございます


2020は世界がパニックに陥り、みんなが我慢や苦労を背負う
一年でした。
そしてそれは2021も終わりそうにありません。


個人的な2020としては、
目標ややる気を作りそれを通して自己成長を目指していたものの、
モチベーションや気持ちを維持するのが難しく、それらを
達成するには至りませんでした。

2021は、少し先の未来、自分を想像することによって、
モチベーションや気持ちを保ち、成長していきたい。

気合い入れて頑張ろう!


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posted by Ku-ya at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド

2020年12月31日

「The Last Ship」-米ドラマより-



未知のウイルス感染拡大により、世界が混乱の渦に…

ウイルスの危険度や致死率は違うものの、
それによって混乱している私たちは現実だ。



その中で、人間の醜さと戦う人間の物語を描いたのがこの
「The Last Ship」





その醜さと正義感の両方を持ってこそ人間。
だから難しい。
だから戦いは無くならない。


ストーリーは、主に海軍が戦っていくもの。
艦艇に乗って世界を救う。

でも本当に、その軍の人たちはなんでそこまで国のために
って思うことができるんだろうって思う。

日本も戦争していた時代は、「お国のために死ぬ」っていうのが
当たり前とされていたけど、それは半ば政府が強制的に国民に
そうさせていたように思えるが、

米軍に関しては、まぁ、そういういわゆる作りもの、ドラマとか映画
でしか観たり知ったりすることはないけど、そういうの観てると
各個人が母国を愛してる感じがすごく伝わってくる。

日本は、って他のみんなは知らないけど、少なくとも自分は
日本という国のために死にには行けない。
でも、その国の人々を守る=家族を守る
ということになると話は別。

軍に所属する人たちはそういう思いなのかな。

戦うことは、世界のリーダー、大国としての宿命なのか。
それに、信じるものがあるってすごい強みだと思う。



戦争って、昔のことにように感じるし、そういう日本の映画を観ても
あんまり現実として捉えられないけど、

米ドラマ・映画の中の戦争・戦いは今も行われていること。
知らないところで。


そして、この「The Last Ship」のファイナルシーズンでは
展開が戦争にまで発展している。
戦争には犠牲が伴い、大切な仲間が命を落としていく。
母国のために。
なんでか分からないけどすごく身近に感じた。

戦うことが良いことかとかそういうのは分からないし、
そもそも正解は無いのかもしれないけど、
でも、そこには犠牲があって、それがなければ成り立たないものがあって。


なんだかすごく考えさせられる物語だった。










平和には必ず犠牲が伴ってしまうのか。
犠牲を払わずして得られるものはあるのだろうか。

今の情勢はぐちゃぐちゃだ。

人間の醜さから自分のことしか考えない人々が得をし、
周りはそれに潰される。
正義として戦うことはできるのか。

国民を守る立場の者たちに国民は潰されていく。
それに対抗する術はあるのだろうか。


posted by Ku-ya at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 情勢

2020年12月11日

決意。ーCプログラミン入門以前 第2版ー



通信制の大学。
今では通信制じゃなくても、学校に行けず
リモートで授業を受けたりする人も多いはず。


私は、自由に生きていきたい、という願望から、
手に職をつけることが一番重要だと考え、
一番興味があり、この先の未来、失業する心配の少ないものとして、
プログラマーになろうと決意した。
…上記に書いた理由は嘘じゃないけど
ほんとはただ「かっこいい」から。

それだけ。かっこいいなって思うものが偶然にも、
どこでもできる仕事で自由度高くて、これから先
需要が下がることがない職業。

ノマドワーカーっていうのかな、どこでも仕事ができる暮らし方。

コロナでこういう状況になる前から、
場所とか時間に縛られないで仕事したい、生活したいって思ってた。

こういう状況になって、余計にその思いは強くなったな。




プログラミングに関してはほんとに初心者で何にも分からないところから、
大学の授業でいきなり始めたって感じだから、
ものすごく難しいって思うし、時間もかかるし大変だけど、

今回のこのプログラミングスキルは絶対に習得する。
この先どんどん発展していく分野だから、常に学び続ける必要がある
から終わりがないといったらそうだけど、だからこそ、
学べるうちに少しでも多くのことを習得して、
世の中の何かに役立つことができたらなと思う。



自分は、「やってみないと分からない」派だから、
せっかく興味持ったんならやってみないともったいない
って感じで思って、結構なんでも挑戦するタイプ。

で、器用貧乏なとこあって、
やってだめってことはあんまりないけど
結局自分には合わない、とかちょっと想像と違うな
って感じで終わることもある。

けど今回は、自分の頑張り次第でどうにでもなること。

ここまで苦労することってあんまり無いし、
こう暮らしたいっていう願望を叶えることができること。

難しいからやめるってことはしない。
難しいからこそ挑戦して自分を成長させる。


ちゃんと自分で宣言してやるって決意することも大切だよね。



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感想(0件)






すごく丁寧に細かいところ、コンピュータの仕組みから
書かれてて分かりやすい!
posted by Ku-ya at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強

2020年12月10日

話題。



これは今になってのことじゃなく、
思い返すと昔からだったな、と思うこと。

話題が無い。


このブログを書くにあたって思うこと。
「書くことがない。→書けない。→続かない。」

今回も書くことない…っていつもなら終わってたけど、
なぜか「やるって自分で決めたんだからやるんだ!」
っていう謎の使命感がでて、
あ、書くことないって思ってることを書けばいいんだ
って思って、あ、そういえば昔から同じ思いしてたなって
思い出した。


昔からっていうのは、学生時代とか、
友達と会話してても続かなかったり、話題が尽きてお互いに無言になったり。

その当時から、「自分と喋っててもつまらないだろうな」って
自分が嫌になってたこともあった。

その時から、自分が関心ないことには全く興味を示すことができず。
今もそんなに変われてないけど…


人生を豊かにするためにも、いろんなところにアンテナをはって
いろんな情報を取り入れていくことがベストだっていうのは
分かってはいるんだけど、これがなかなか難しい。

興味のないことに興味を持つのってどうすればいいのかな。

今、自分にとって有効かなって思う考え方としては、
「それを知ることによって何に繋がるのか。」
を一旦考えてみる。

たくさんの情報がある中、知って無駄なことってあんまり無いと思うんだよね。
それこそ、興味のない分野のこと知ったって…って思うとそれは無駄な情報になるけど。

でも興味とか関係なく、その話題が自分の興味ある分野かを判断する前に
人生っていう大きな視野から視て、その情報がどんなことに繋がるか、
を考えてみると、新しい発想もありそうでそれがなんかおもしろそう。


「自分に必要のない情報はいらない。」
「自分に関係のない情報はいらない。」
って思ってた時もあったけど、
必要のない、関係のない情報なんて無いよね。

どこかではそれは自分と関わってくることだから。
それをどこまで想像できるかで全然変わってくる。

そういう意識作りから変えていけたら
無理してる感もなく、少しずつそれが習慣になり当たり前のこと
として吸収していけるようになると思う。

結局どんなことも少しずつだね。
posted by Ku-ya at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド

2020年12月09日

人との関わり。



出会いはいくらでもあるけれど、
それを続けることは簡単じゃないって思うのは自分だけ…?

自分の場合、中学生時代
全く新しい、一人も知り合いのいない、縁もゆかりもないところに
引っ越した。

その当時は、何人かと連絡とったり年賀状のやりとりをしたりしてた。


けど、今繋がりがあるのは2人だけ。
自分たちはめっちゃ仲良いって思ってた子とは連絡することもなくなり、
逆に、人生の中で唯一(と思ってる)ケンカした子と連絡取り合ってる。


転校先の中学校では、ありがたいことに仲のいい友達ができた。
学生時代によく使っていた言葉で言うと「いつメン」。
要は仲良しメンバーってこと。

転校は一回しかしたことないけど、
転校先ですぐにそういう、いつも一緒にいる友達ができるってすごいんじゃないかって。
部活に入ったら部活のメンバーと仲良くなるとかありそうだけど。
ほんと恵まれてたなって、今となってはすごく思う。

でも、そのメンバーとの繋がりはもうない。


高校では部活に入った。
外部コーチがいて本格的に教えてもらって、
同期たちはみんな士気が高くて負けず嫌いで。
一日も休みはなかった。みんなやりたくて仕方なかったね。
自分からしたら、学校は部活するために行ってるようなもんだったな。
授業は寝てたし(多分ほとんどの先生にいつも寝てるなって思われてたと思う…
けど成績は良かったから特に何も言われたことはなかったかな、覚えてないだけ…?)、
放課後になったら部活行って夜まで練習して、
土日も朝から晩まで。
試合の日は5時前には起きて練習してから会場行ってた。


ほんと、部活が生きがいすぎて、
部活入ってなかったら高校行けてたかわかんないぐらい。

高校は一番最近のことだからって言われればそうかもしれないけど、
この部活のメンバーとはずっと連絡はとってて、
最低でも1年に一回は全員(9人)で集まってる。

クラスメイトでは一人もいない。ほんと部活のメンバーだけ。


その後の留学でもたくさんの人と出会って、
LINEも交換したりしたけど、やっぱり数人に限られる。

で、帰国後のバイト先の人達も、
同年代多かったけどもう繋がりはないかなって感じ。



こうやって振り返ってみると、
すごく出会いは多いのにそれからの関わりは少ない。

って実感すると、急に一人一人との自分のその人への接し方を思い出して
反省というか。
なんか自分が自分で繋がりを壊してる気がして。

でもその反面、そうしてる自分がいるのもどこかわかってるんだよね。

そんなことで?って言われればそれまでだけど、
最初の初めての、友達との別れ、人との別れ。
まだ年齢的に幼いしスマホが当たり前っていう時代でもなかったからかもしれないけど、
あんなに仲良くしてたのに、どんどん連絡しあうのが減って
最終的には音沙汰なくなる。
自分的には楽しかったから仲良かったって思ってた分、ショックが大きかった。

それから、あんまり人と深く関わるのを
無意識のうちにしないようにしてきた気がする。


でもそれってすごく相手に失礼だし、
すごくもったいないことしてるって気づいて。

もうあの頃とは違う、大人になったんだって。
そりゃ相手がいることだから自分ではどうしようもないこともあるけど、
自分なりに努力はしないといけないよなって思う。

傷つくことばっかり考えてたら前に進めないし
損することも多い。


これから数え切れない数の人達と出会っていくと思うけど
人には相性があるから、合うなって思った人とか、
関わりを深くしたいなって思った人と繋がっていけたらいいよね。

そう思える人と出会えたことに感謝できればなおいいかな!



相手が自分のことをどう思ってるのかって考えることもあるけど、
相手からも連絡してきてくれてるんだったら、少なくとも悪い方向ではない。
って勝手に思うことにした。笑


人と関わっていくことを臆することなく、面倒がることもなくなるように
少しずつ変わっていこう。
posted by Ku-ya at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド

2020年12月08日

目的と目標。


最近、すごく自分の成長について考える。
こんなに自分の内面に気を配るのは初めてなんじゃないかな。

これから5年後、10年後の自分ってどうなっているんだろうって

そうすると、今のままじゃだめだ!こんな人間になりたい!
ってなる。
だから、少しでも自分が成長することができるように、
自分を観察したり、管理するにあたって、記録みたいに手帳に書いていくことにした。
ここから1年。(ちょうど誕生日を迎えたのと新年も近いってことで。)
この手帳とともに成長を実感できる年にしたいと思う。




目的(purpose):得ようとしてねらう対象。到達したい状態として意図し、行動を方向づけるもの。
目標(objective):そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。

「目的」は最終的に成し遂げようと目指す到達点を指し、
「目標」は目的を達成するために設けた具体的な手段を示している。



人生を豊かにするためには、まず初めのステップとして
「目的=目指す到達点」を設定する。

なぜなら、目指す到達点があるなら、そこに向かって進んでいくため
どうすればそこに到達することができるのかを考え、
そこに到達するまでの通過点として目標を設定する。
すると、それを達成しようと必要な努力を自ら行動に移すことができる。

そのため、「目的=目指す到達点」を決めるのはあくまで自分でなければならない。
自分がそこに行きたいから、人は試行錯誤しながら進んでいけるのであって、
人に言われたから、という理由では向上心も理由もなく、
それはその人の「目的=目指す到達点」とは言えない。


日々の生活の中で、その到達点に向かって進んでいく、その過程こそが
人生に充実感をもたらしてくれるのではないか。と思う。



人は誰しも「こうなりたい」自分がいるはず。
それをあいまいにしているのは、良くも悪くも
大人になると「現実」というものがわかってくるためだ。

ただ、現実を言い訳に現状をひたすら我慢し続けるだけ、というのは違うと思う。

それはただ努力するのが面倒で嫌だと思っているから。
努力するのが嫌だから、疲れるからこのままでいいやって思うのも、
今のままは嫌だから、少しずつ成長できるように頑張るぞって思うのも、
人それぞれの選択。
どっちを選んだかのその結果を知るのは自分で、
その結果によって生じる現実を生きていくのもまた自分。

「行動には結果が伴う」
ってよく言うように、良いことも悪いことも、
その行動内容によって何かしらの結果がついてくる。





毎日がなんだかな〜…
って思う日もあると思う。
そんな時は、「人生を楽しもう!一度きりなんだから。」っていうことを
思い出してほしいと思う。
これは当たり前のように流れてる言葉だけど、
実際、そういう「なんだかな〜…」ってちょっと落ち込んでる時とか
悩んでる時に思い出してみると
ちょっと気持ちが軽くなると思う。

そうやって無理することなく、自分の成長を実感しながら
人生を楽しんで生きていきたいですね。





posted by Ku-ya at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 成長

2020年12月04日

映画「WE ARE YOUR FRIENDS.」_ARE WE EVER GONNA BE BETTER THAN THIS?_


WE ARE YOUR FRIENDS.





この映画はすごく印象に残る作品。

なんかパリピ系みたいな感じの宣伝になってる感じするけど、
内容は全然。
もっと真面目で、深いものを感じる。


現状のなんとも言えない焦燥感、
どうしたらいいか分からずただただ漂い、
足踏みしているだけの自分達に苛立つ毎日。

若者ならではの悩みなのかなという印象は受けるけど、
一度その年齢を経験した人、まさにその世代の人なら
共感する部分も多いんじゃないかな。


人生と向き合う覚悟を実感させてくれるというか。

このままではいたくない。
けどどうしたらいいのか分からない。
だから楽な方に流されたり。

でも人生そんなうまくいくわけもなく…
そこには少なからず代償があったりして。




そこでぐさっとくるものがあった。

ARE WE EVER GONNA BE BETTER THAN THIS?

っていうフレーズ。

日本語版は観てないからなんとも言えないけど、
これは英語のオリジナル版を見た方がいい。

彼らの苦悩や焦り、悲しみもそのままの感じで
聞いた方が感情が読み取れると思うから。


このフレーズは、っていうか英語を日本語に訳すのって、
それぞれニュアンスとか文化の違いとか色々あるから一概に
こうっていうのはできないと思ってるんだけど、

これは、
「俺たちは今よりも上にいけるのか?」
っていうニュアンス。だから、日本語訳では「這い上がれるか?」
ってなってて、吹替版では「俺たちはずっと、このままなのか?」って
なってる。
こう見てみると、大体言ってることは一緒、だけど、言い方が変わると
ニュアンスもちょっと変わってくる。



DJっていう、なかなか一般にはそれを職として生活できてる人は
少なそうなイメージだけど、その夢を叶えるべく、日々奮闘してく…。

それを自分に置き換えて観れたら楽しめるんじゃないかと思う。


先が見えないこんな時。
今のままでいいのか、こんなところで終わりたくない、
と思ってる若者は、観て損はないと思う。






posted by Ku-ya at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生

2020年09月17日

本。 −女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと−



女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
         西原 理恵子さん




母に勧められて読んだ本。


西原さんのこれまでの人生について、家族について、
また、その時に感じたこと思ったことなど
実体験だからこそ伝わるものがある。


この本を読んで思ったのは、
やっぱり男と女という性別による違い。

みんなそう思ってはいなくても
無意識的に、潜在的に感じていること、
それは能力、役割。

男は働き、女は家庭を。

決まりきった世界、それに従って生きていく
なんだか気に食わない。

性別によって役割があるのは生物の特性というか
そういうのだから仕方ないと思う。

だけど、いつまでも昔のしきたりとか慣習に縛られるのはおかしいと思う。

この本では、
王子様を待たないで。
社長の奥さんになるより、社長になろう。


って言ってて。
こう言うってことは、今までは社長の奥さんに なりたがるのが普通だったというか
みんなそれを望んだってこと。

ただ、思うのは、それっていつまで経ってもそう言う風潮を
次世代に わざわざ受け継がせてるからなんじゃないか。

生まれて十何年、働ける年齢になる頃にやっと、
世の中の情勢がわかるようになる。

私たちは、いろんなことを知りすぎている、そんな時代に生きている。

知っているからこそできることもあれば
知っているからこそできなくなることもある。

そもそも、“普通” とか “常識” ってなんなんだ?
その時代に生きていた人が、自分を守るために作ったただのお守り、
そう思ってしまうのは自分だけなんだろうか。

人として倫理的に守らなければいけないものはもちろんあって、普遍的なものでもある。

けど、生きていく上で、
“普通” と呼ばれることにこだわることはない。

だってその普通って、そもそもなんなのかわかんないんだから。
普通=みんなと同じ
ただそれだけ。

え、逆にみんなと同じでいいの?
って自分は思ってしまうけど、それで安心する人もいる。

それは人それぞれの価値観。

けど、その観念に惑わされて
「あ、これは普通じゃないんだ」
「これ自分がやるのはおかしいんだ」
なんて思わないでほしい。

自分にとって “普通” に生きているってことは
“枠” にはまって生きているってことにすぎない。

そんなちっぽけな “枠” 、誰が決めたんだか。
そんなのにはまってなくたって十分生きていける時代になった。


20年ちょっとしかこの世に存在していない自分がこんなこと言うのは
全くもっておかしな話だけど。笑


それに、成功してる人って大抵、“普通” に惑わされてなんかない。
だから “変人” とか “常識外れ” って言われる。
それでいいんだと、みんなにも思ってもられたら。




この本の内容とはだいぶかけ離れてしまったけど、
あなたが女性なら、この本はあなたにとって勇気をもらえる本になると思います。

自分も勇気をもらい、また今回書いたことを考えるきっかけになった。

生活のいろんなことからいろんなきっかけを見つけられたら
豊かな人生になりそうだな。




posted by Ku-ya at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) |
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