学資保険
学資保険とは
こどもための保険のことです。貯蓄性があるタイプと医療保障などの保障が充実したタイプに分けることができると思います。保障が多いほど貯蓄性が失われていくので、医療保障が必要なのか、進学のための資金準備として必要なのか、保険にはいる目的を明確にしておくことが必要になるかと思います。将来の子どもの進学のための積立目的で、学資保険に入っていたのに、払い込んだ金額よりも戻ってくる金額が小さいということに成りかねません。
我が家の学資保険
我が家では、進学用の資金を準備することが目的でしたので、まず、複数の保険会社の満期保険金と支払額の比較とともに、毎年支払う保険料の金額を定期預金で積み立てた額も合わせて比較を行い、どのような方法で進学用の資金を準備するか検討しました。定期預金も検討したのは、引き出そうと思えば、引き出すことのできる学資保険よりも自由度の高い資産でもあるので、学資保険で戻ってくる金額と比較し、学資保険と積立でどちらにメリットがあるのか確認するために比較を行いました。
※シュミレーション結果は、近日中に更新するようにします。
シュミレーションを実施した結果、最も返戻率が高かった以下のような条件で、学資保険に入っているような状況です。
・加入状況
契約者：夫 支払額：年額16万
保険者：長女
保険金：中学進学時：60万 高校進学：60万 大学進学：200万
契約者：妻 支払額：年額15万
保険者：次女
保険金：中学進学時：60万 高校進学：60万 大学進学：200万
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