必要な保険に入るために2 (福利厚生・社会保障の考え方)
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必要な保険とは、 死亡時 、 高度障害 、 要介護状態 、 就業不能状態 、 入院 になったときに生活を担保できる保険だと思います。死亡後にどれだけ生活資金が必要になるのか、ローン返済にどの程度必要なのか、子どもの学費のどれだけ必要なのか、死亡後残された家族が得ることの収入を補填するために必要の金額は、という形で検討することが必要になります。
現在の保険の加入状況 福利厚生・社会保障の状況
1 個人契約分1) 生命保険 :2000万円( 逓減定期保険 )
2) 学資保険 :満期(子供18歳時)200万( 満期保険金 )、進学時(中学、高校進学時)60万
3) 自動車保険 :自動車事故により最大 3000万の保障(対人保障は無制限)
2 会社の福利厚生
弔慰金 4000万
3 ローン契約に伴う保険
ローンの残額分(ローン残額3000万)
4.遺族年金
5.障害年金(障害基礎年金・障害厚生年金)
学資保険 以外は、死亡もしくは 高度障害状態 になったときに保険金が払われます。
死亡したときの保障が、6000万(生命保険:2000万円+弔慰金:4000万)と手厚すぎて、 死亡保障 に偏りすぎているため、1の1)解約することが妥当かと考えています。生命保険は必要でない保険であると考えています。
死亡保障以外の他のリスク(高度障害、要介護状態、就業不能状態、入院)にどのような保障をつけるか検討しないといけません。
私は、住宅購入時に再考し、生命保険を解約しています。『 参照:住宅購入後の生命保険 』
また、どのような保障をつけるか、どの保険会社にするか検討するかにあたっては
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