人はウソをつくと必ずどこかにサインがでます。今のウソですと。
昔からウソは顔に出ると言われていますが
なぜなら顔は感情が一番でやすいためウソをつく側も
細心の注意を払い表情を出さないようにしているから。
では、相手のどこを見ればいいのか?それは『 手 』と『 足 』。
人はウソをつくと手の動きが不自然になってきます。
口元を隠し本当のことを喋らないための防御機能が働き
口元や頬、鼻などを触るなどの動きがみられます。
これらは口元を隠したいという心理のあらわれです。
ウソをつくと手の動きが不自然になることを知っているウソつき中級者は
手の動きでウソを見抜かれないために手をポケットに入れたり
不自然に手を握ったり、背後に手を持っていったりという行動をとります。
次に注目するところ足。
頻繁に足を組んだり組み替えたり、貧乏揺すりをするなども
ウソをついている時に多く見られる動きです。
足の向きが相手と別の方向を向いている時なども怪しいのでご注意を!
最後に、ウソをついている人は相手との会話を円滑に進めようとするため
普段よりもうなずきの回数が増える傾向にあります。
会話が止まってしまうとウソがばれてしまうかもという心理が働くから。
【 相手のウソを見抜く方法まとめ】
1、手で顔・頬・鼻などを触る
2、手の動きを隠す
3、足の動きが活発になってくる
4、うなずきの回数が増える
相手のウソを見抜く方法!?のお話でした。
† 地球の末路!? †
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