昨日 WealthNavi(ウェルスナビ) 口座開設が完了した。
さっそく10万円を入金し、3社目のロボアドバイザーで運用を開始。
今日はそのポートフォリオなどを紹介したい。
WealthNavi(ウェルスナビ)
WealthNavi はAIを活用した運用をおこなうロボアドバイザー。
いくつかの質問に答えていくと、自動的にポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)が決まっていく。
質問に答えた結果、ぷりん将軍の運用方針はリスク許容度が5段階の下から2番目となった。
そして、実際のポートフォリオはこんな感じ。
ざっくり計算すると、リターンは6%、リスクは16%ほどである。
これは10万円が1年後に 12.2万円〜9万円 になることを示している。
WealthNavi の特徴は、 THEO(テオ) と同様に 海外ETF で資産運用がおこなわれることだ。
国内資産の割合も少なく、リスク許容度が低い割にはけっこうアグレッシブな運用と言えるだろう。
ロボアド3社の比較
これでぷりん将軍が始めたロボアドは計3社。
改めてそれぞれの特徴をまとめておく。
ロボアド専業の WealthNavi と THEO はほとんど同じで全自動。
投信工房 は手数料がなく、もっとも手軽だが、運用方針の決定のみAIで、運用自体は手動でおこなう。
そしてAIでつくられたポートフォリオから算出したリターンとリスクはこんな感じ。
ロボアド専業はけっこう攻めの運用方針。
安定運用なら 投信工房 、攻めたい人はロボアド専業という感じだ。
投信工房
ポートフォリオはAIが決定するが、実際の購入は手動でおこなう。
低額からの運用が可能で、手数料は実質年0.5%未満。
手動の手間はかかるものの、コスパは高い。
WealthNavi(ウェルスナビ)
手数料は年1%(税別)とけっこう高い。
しかし、運用はすべてAIによって自動的におこなわれるので、手間は一切かからない。
THEO(テオ)
特徴はウェルスナビとまったく同じ。
こちらの方が最低投資金額が少ないので、気軽に始められる。
まとめ
これでロボアド3社の運用も始まった。
このあとは定期的に運用状況を確認し、その成績なども公表していきたいと思っている。
また、追加で資金を投入したときや、ポートフォリオに大きな変更がかかったときも記事にしたいと思う。
AI投資のお手並み拝見だ
おわり
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