藤井厳喜さんと飯柴智亮さんとの共著だ。
世間は、米中貿易戦争だと騒がしくなってきた。
<米国>制裁対象品目案を公表 中国反発、WTO提訴へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000017-mai-bus_all (毎日新聞)
中国がWTOに提訴・・・か。
だが、ちょっと待ってほしい(朝日新聞風)
フィリピンが国際仲裁裁判所に提訴して、中国側が敗訴したとき、中国はこういった。
「紙くず」と。
仲裁裁判所判決を「紙くず」 無法中国への最大の反撃
https://ironna.jp/article/4466?p=3
さて、中国とは、国際法なんざ何とも思っていない。
ちょうどいいことに、近頃、国家主席の任期が無期限になった。
習近平のやりたい放題というわけだ。
世界は確実に動いている。大きく動こうとしている。
一方そのころ日本では、「疑惑が深まった」そうだΣ( ̄ロ ̄lll)
確かに疑惑は深まったさ。財務省の疑惑がね。
財務省なんか解体すればいい。歳入庁を作ればいいんだ。
こいつらには前科がある。
そう、「ノーパ〇しゃぶしゃぶ事件」だ。「大蔵省接待汚職事件」ともいう。
大蔵省解体の一因となった。
省庁が変わっても中の人が変わらない限り、同じことは起こるだろうが、財務省を歳入庁にすれば大きく変わる。
権限が減るからだ。
歳入庁を提唱している人は少なくない。
ぼくが知る限りでも上念司さん、高橋洋一さんなど著名な経済学者が口をそろえて言っている。
話がそれたが、中国には気を付けなければならない。
国産空母を作ったり、月にロケットを飛ばしたり、侮れない相手だ。
だけど、聖徳太子も菅原道真もしてきたように、程よい距離を保ちながら、
日本は強くあるべきだ。
歴史が動く時代だ。じっくり学ぼう。
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