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2018年04月14日
緑の山々とタンポポ
アメリカ シリアをミサイル攻撃
<米英仏>シリア攻撃「正義の力」 化学兵器施設標的(毎日新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000029-mai-int
少し遅くなったが、トランプ大統領は決断したようだ。
イギリス、フランスとともに。
イギリスとフランスはあまり仲が良くなかったが、ロシアが絡むと手を組む。
歴史的がそれを物語っている。
詳しくはこれらをどうぞ。
嘘だらけの日英近現代史と日仏近現代史
倉山満 著
イギリス、フランスそれぞれの視点から近現代史を理解できる。
アメリカが悪者扱いされる風潮があるようだが、日本を含めた世界史を見ると共産圏との戦いが出来る国があるだけありがたいと思う。
仮に、中国の軍事力、政治力が今のアメリカのレベルだったらと考えるとぞっとする。
ウイグルやチベットのようになるのは目に見えている。
核のボタンを押さないように、通常兵器での紛争解決を切に願う。
トランプ大統領ツイート 4/14
今日は7ツイート うち1ツイートはFOXニュースの引用
訳
ジェームス・コメイは証明済みの情報漏洩者であり嘘つきだ。
ワシントンの事実上全員は、コメイは解雇されるべきだと考えた。
彼がしてきたひどい仕事のために。で、実際解雇されたが。
彼は、分類された情報を漏洩した。その為に彼は起訴されるべきだ。
彼は誓ったうえで、議会で嘘をついたのだ。
彼は弱くて不誠実なスライムボールだった。時間がたつにつれて、ひどいFBI長官からスライムボールになったのだ。
腐ったヒラリークリントンの事件の捜査とそれを取り巻く出来事は、歴史上もっともひどい「しでかした仕事」の一つになるだろう。
ジェームス・コメイを解雇したのは、とても光栄だった。
我々は工場を持ち帰り、仕事を取り戻している。
我々は、この4つの美しい言葉を取り戻している。
Made In The USA だ。
国境の壁に、かつてない圧力が強まっている。聖域都市から発生した犯罪を終わらせるためだ。
サンディエゴで壁の建設が始まった。人々が切に願って手に入れたものだ。
彼らはすぐに守られることになるだろう。
TPPについて、取引がオバマ前大統領に提示されたものよりも実質的に良い場合にのみ参加する。
我々はすでにTPP11カ国中6カ国と2国間取引をしており、何年も貿易で激しくぶつかってきた日本との取引に取り組んでいる。
アメリカ合衆国司法省は、マクケイブ報告書を発行した。
これはもはや災害だ。
彼は嘘をついた。嘘だ。嘘つきだ。嘘つき野郎だ!
マクケイブは、コメイに完全にコントロールされていた。マクケイブはコメイなのだ。
全ての結託は、この泥棒と低俗な洞穴によって作られているのだ!
TPPについて言及している。
選挙公約で、TPP脱退を言っていたから脱退はしなければならなかった。
だが、世界情勢が見えてくると、中国の危険度が認識されて、TPPに入れない中国のことを考えるとアメリカはTPPに参加することも選択肢になり得ることが分かってきたのだろう。
今日のメインは、ジェームス・コメイについてのようだ。
かなり苦労しているのだろう。
確かに中間選挙前にイメージが悪くなるのは頂けないのだろう。
ぼくとしては、真相が分かればいいなと思うぐらいか。