からだの不調の中には、
頭痛(偏頭痛)、眼精疲労などが有ります。
不眠や自律神経失調症、慢性疲労へと
症状は悪化するばかり。
デスクワークで長時間書類と
にらめっこしている事務職は、
頭の重さが首に負担をかけてしまいます。
頭の重さは、体重の約13パーセントといわれています。
机に座って、前傾体制をつずけていると
首にはさらに何倍かの負荷が掛かってしまいます。
それが原因で、ストレートネックになるケースが
目だって増えているのが現状です。
男性用ストレートネック枕
近頃では若者だけではなく、
おとーさんも通勤電車の中では居眠りをするか、
スマホを見ているかのどっちかです。
これでは整形外科医でなくとも、
首が危ない!!と懸念するわけです。
首への異常な緊張が長時間つずくと、
不調を訴える人が今後さらに
増えていくことになるでしょう。
次のような自覚症状のある方は要注意です。
肩こり、首凝り、頭痛、四十かた、五十肩、頚椎症、
頚椎ヘルニア、手や腕のしびれ、背中の痛み、めまい、
頚関節症、急性難聴、耳鳴り、不眠、慢性疲労、
睡眠障害、自律神経失調症、更年期障害、いらいら感、
ほてり、うつ症状、吐き気、集中力低下、不安訴訟、
さて、あなたのお父さんはこのうちの症状の中で
幾つ当てはまりますか?
二つ以上該当するなら、
ストレートネックを疑ってみましょう。
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