ブラックホールの撮影に成功した件、拍手喝采しました。
(*'▽') o メモ的な情報の羅列になります
※ こちらの文章は間違いがあるかもしれないことをご了承ください。
5400光年離れた場所にある太陽系サイズのを、ついに化学力で撮影する事が出来た!
撮影されたブラックホールは、巨大銀河メシエ87(M87)の中心にある超巨大ブラックホール!
世界の8個の電波望遠鏡を使い計画的に利用してデータを合算する。
データーの合算により地球サイズの仮想電波望遠鏡として機能するシステム。
ブラックホールの撮影に成功したシステムの名前は 「イベント・ホライズン・テレスコープ」
参考動画は下記のタイトルを検索してご覧ください。
EHT参加望遠鏡ネットワーク / The EHT, a Plnet-Scale Array
: 国立天文台
時間をかけて理論を積み重ねた。
電波望遠鏡は世界に作られていった。
電波望遠鏡の情報がネットワークで機能するようになった。
研究者たちは仲が良い。
いくつもの電波望遠鏡のデーターを合算して宇宙の1点を見据えて撮影する事が出来た。
ハロー、ブラックホール。
発表は世界同時に行われました。生配信で同時に!
日本で配信されたものをみることができました。
ブラックホール撮影成功か 今 まとめ!
— 甘夏七実 (@amakarai) 2019年4月10日
ライブ中継中! https://t.co/pLFwZ0InI7
すごいな。
【宇宙メモ】
— 甘夏七実 (@amakarai) 2019年4月10日
活動銀河(中心)核
事象の地平面(event horizon)
事象の地平面は、物理学・相対性理論の概念で、情報伝達の境界面である。シュバルツシルト面や事象の地平線ということもある。 情報は光や電磁波などにより伝達され、その最大速度は光速であるが、光などでも到達できなくなる領域が存在し、ここより先の情報を我々は知ることができない。この境界を指し「事象の地平面」と呼ぶ。引用 : ウィキペディア
(*'▽') o 遠くにある物は小さく見える
それがたとえ超巨大なブラックホールであっても、遠くにあると超小さく見える。
その超小さい超巨大ブラックホールを地球サイズの仮想電波望遠鏡を利用。
世界の科学者や天文物理学者や技術者や多くの人が結集して機能させた。
遥か遠くにあるからこそ、技術を使い安全に観測できた。
そうそうこのような大規模な撮影を繰り返し実行することは無いんじゃないかな、と思いますが
「イベント・ホライズン・テレスコープ」が更なる奇跡を見せてくれることを楽しみにしています。
宇宙に興味を持つ やる気スイッチ入りましたか?
爽やかな夢見心地になっていただけましたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
マタネー
グロースファクター
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