利用している人は グーグルアナリティクスからのメールが英文で ドキドキ しませんでしたか?
(*'▽') ドキドキ
色々な情報を読んでみて出た私の答え。
5月25日にEUでGDPRが施行される。
EUの法律であるが全世界が注目する必要がある。
グーグルはGDPRに対してプライバシーポリシー改定などを準備してきた。
そして グーグルアナリティクスで集めているデータ保持を期限をつけて消去する設定 をつけた。
その件の 注意を促すメールが英文で届いた わけです。
初期設定のデータ保持は26ヶ月 の期間で設定されている。
5月25日になる前に過去のデータを残したいと思う人は手動で設定を変える必要がある。
長期間 データを保持することにリスクが伴う可能性があるため。
リスクを抱え込むより過去のグーグルアナリティクスデータは手放したほうが良いかもしれない。
(*'▽') ドキドキは収まったかな
興味が無くてもGDPRがどの様な法律であるのかを早速確認すると良いと思います。
GDPR とは General Data Protection Regulation です。
(一般データ保護規制) EUに住まう人々の個人情報保護に関する法律で5月25日に施工されます。
GDPRは企業に対し、データへの不正アクセスから72時間以内に報告することや、顧客自身による個人情報のエクスポートや削除を可能にすることなどを義務付ける。
/ REUTERS テクノロジー2018年1月29日 / 15:33
グーグルの他に、フェイスブックやツイッターなどもプライバシーポリシーを改定。
GDPR施行に伴い、プライバシーポリシーの改定が多くなっていて、場合によっては一旦サービスを停止するサイトが散見されることになる可能性もありうるのではないかと思います。
例として家計簿サービスをユーロで利用していた利用者が家計簿サービスを使えなくなった話があります。
以上、 グーグルアナリティクスに登録したてのひよっこ が 初心者目線で受け止めた情報 になります。
爽やかな夢見心地になっていただけましたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
マタネー
グロースファクター
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