アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年12月13日

ソースの源流をたどって行きつく不都合な事実

今日の納品は、レギュラー案件2本。
約800文字と4000文字。

明日には4000文字を2本仕上げなければなりません。

昨日は、記事内容でどうしても納得できない部分があって、
エージェントに問い合わせたりしていたので、
記事の作成が滞ってしまいました。

最近ちょっとこういうことが多くて、作業効率が悪くなっています。






「こういうこと」というのは
記事を書くためにリサーチしていたら、
クライアントに不都合な事実を見つけてしまう
という部類のことです。

こういうときって、
さら〜っと流せればいいんだろうけど、
知ってしまった事実を無視することはできないのでね。

わたしの場合は
とりあえず事実確認をして、
クライアント側の対応を伺います。

リサーチのときついつい深堀してしまうのがいけないのか。。
でも、基本的に、1次ソースまでたどるでしょ?

だって、ソースの出どころが分からないと書けないじゃないね。

もう、「わたしこの仕事に向いてないかも」とか
本気で思ってしまいます。

ちょっぴりナーバスな今日この頃。

仕事のやり方を変えるべきか
クライアントを変えるべきか。

悩みは尽きません。


2017年12月06日

半年間のライター収入

この半年くらいの間
webライターとして自立するために、
あちこちにライター登録したり、
継続案件を増やして何とか安定的な収入を確保しようとして
地味〜に取り組んできました。

今日はこの半年間で何をして、どうなってきたのかをまとめます。






半年で月20万円に届いたのか?

このブログのタイトルでもある月に20万円。
ブログを始めて約半年ですが
果たして今どんな感じなのでしょうか?

前回の記事で、記事の納品から入金までのタイムラグの話を書きましたが、
今月がんばったからと言って今月すぐにお金が入ってくるわけではないんですよね。

これはアフィリエイトなどでも同じですね。
承認→入金までけっこう時間がかかるので、
忘れたころに入金されてますよね。

ライティングも毎月安定的に仕事ができていれば
今月には2か月前くらいにしたお金が入るはずなので、
何も問題ないのですが、実際にはなかなかうまく回りません。

特に9月は取材やプライベートが忙しくて、
なかなか落ち着いて継続案件に取り組めませんでした。
そのあおりが10月に入金に出ています。

というわけで、ざっとこれまでの入金を公開しちゃいます。

半年間のライター収入を公開します


6月に契約した継続案件は7月から記事を書き始めたので、6月は入金がありませんでした。

7月は月刊誌の入金が12,000円。

8月は継続案件と季刊誌で73,000円

9月は継続案件と月刊誌で71,000円

10月は継続案件のみで24,000円

11月は継続案件と季刊誌で172,000円

となっています。

実際にはこれ以外にもコンサルの収入があるので、
もう少しましな金額になりますが、ま、厳しいことには変わりありません。

ブログタイトルは「ライターで月20万円稼ぐ」ということなので、
まだ達成はできていませんね。
はい。もっと頑張ります。

11月の入金が多いのは、9月締めの雑誌の分が10万円以上あったからです。

前回の記事にも書いたように、
8月・9月は雑誌関係の取材案件が多く、
忙しかった割には、入金まで間が空くんですよ。

8月に頑張った分(約13万)は11月締めで、入金が1月の予定なので、
10月の入金は結構悲惨になってますね。

今月以降はどうなるか?新たな継続案件を受注

そして今は12月。
今月は雑誌の入金がない月なので、たぶん悲惨になりそうです。

今月クラウドから受注した仕事で
継続になるかもっ、ていう案件があったのですが、
こちらは工数のわりに単価が低く、
構成などにもう少し工夫してもらいたい、という要望を出したら
嫌われてしまったのか、
次のオファーは来ませんでした。

もう1件、新たな継続案件も受注しました。
これが、先月テストライティングを受けて合格したのですが、
なかなか本格稼働していません。
やっと明日くらいから稼働しそうです。

こちらがどんな感じになるのか、また結果が分かったら書きたいと思います。

ライターのキャッシュフロー

ライターの仕事って、
会社員みたいにその月に働いた分を月末にもらえるわけではありません。

納品した月末締めで翌月末払い
などはまだいい方で、
取引先によっては、
末締めの翌々月10日払い
とか、
そもそも納品してもすぐに請求書を送れるわけではありません。

今回はそのあたりのお話です。







続かなかった継続案件

安定的な収入を目指して、
継続案件は、6月に契約したものに加え、実はもう1件受注しています。

こちらはlancers経由でオファーがあり、
テストライティングをして採用になりました。

Skypeで面談もして、どんな記事がかけそうかのマッチングをしてからのスタート。

とある情報提供型のポータルサイトの記事執筆で、
1案件は5000文字程度で、1文字1円です。

すごく丁寧なマニュアルがあり、
すべてweb上で完結するシステムです。

レギュレーションを把握し、
システムに慣れるのに時間がかかりますが、
そのハードルさえ超えれば大丈夫!…な、ハズでした。

ところが…
何というか、求められている記事のスタイルに馴染むことができず、
なんと、記事を仕上げることができなかったのです。
途中まで書いたのですが、どうしても仕上げることができませんでした。
こんなことは、後にも先にも初めての経験です。

で、あんまり宙ぶらりんで引き延ばしても迷惑をかけるばかりなので、
辞退することにしました。

つまり、現状の継続案件は1件。
週に5本ペースでの受注を目指していますが、
なかなかそうもいかない場合が多いのです。

web以外のライティング案件

webでは
クラウドソーシングやエージェントと契約するなどして
仕事をいただいていますが、
それ以外に出版系からの受注があります。

出版は、基本的に取材して記事を書くので、webに比べると単価は高めですが、
入金までのタイムラグがあります。

たとえば、11月発売の情報雑誌のための取材の場合、
7〜9月くらいまで取材して記事を書きます。
で、請求書を送るのが11月、
入金は1月です。
半年近くかかることになります。

夏はバカみたいに忙しくても、入金は1月。
取材案件が多いと他の仕事を入れるわけにもいかず、
結構キツイです。

これは年に1回の本で、このほかに3か月に1回の雑誌があります。
たとえば9月号の場合には、
7〜8月に取材・執筆して、9月締めで請求、11月に入金です。

そう、7・8月はこの二つの取材期間が重なるため、
ほかのweb案件がほとんどできません。
なのに、入金は11月とか1月なのです。

つまり、キャッシュフローを考えて仕事をしないと、
困ったことになります。

これがあるので、継続案件をたくさん抱えることができないんですよ。

今いただいている継続案件は
1週ごとに書ける本数を申告して案件を割り振ってもらえるので、
調整がきいて便利なんだけど、
結局、対応本数を減らすことになるので
その月の収入は厳しくなります。

取材案件がないときに、まとめて多めに仕事ができる体制を確立したいものです。

2017年12月05日

継続案件を受注した話

久々の更新です。

半年ほど前、収入がピンチ!という投稿して以来ですが、
決してヤケなって辞めてしまったわけではありません。

その後も細々とライターしています。

継続案件をいくつか受け、なんとか目処が立ってきました。
今日はこの半年の経緯を書きます。







継続案件は企業のメディアコンテンツ

6月に継続案件を受注。
7月より書き始めています。

ここはきちんとした企業で、業務委託の契約書を交わしています。
もちろん、源泉徴収もされます。
源泉されると10%くらい持ってかれるので、実入りは減りますが、確定申告のときに還付金が戻るのでラッキーですね。

内容は、企業のオウンドメディアのコンテンツライティングです。

オファーでは、
6000文字 4800円
ということでしたが、実際は案件により文字数は自由。
やたら文字数を稼ぐのはNGですが、内容に見合った文字数で書く感じです。

で、実際は5000文字程度になることが多いです。

キーワードとターゲット層の指定があり、
構成は先方で決めてくれるので、ラクといえばラク。
文字単価1円を切りますが、背に腹は代えられず契約した次第。

画像の選定もないし、構成に沿って書くだけなので楽なのですが、
校正が結構シビアです。

シビアな校正で得られるもの

誤字脱字はもちろん修正対象ですが、文脈や言葉や漢字の使い方、常用漢字か、漢字を開くかなど、すべてチェックが入り、ライターが修正をします。
ルールに沿って書く必要があり、慣れるまでに時間がかかりました。

印刷案件ならシビアな校正は当たり前ですが、
webのコンテンツライティングで、ここまでがっつりとルールがあり、チェックを受けるという経験が今までなかったので、とても勉強になっています。

長文における自分の文章のくせや、ことばの使い方など、指摘されて気づくことがいろいろあります。
自分の文章を客観視できるようになったのは収穫でした。

そういった勉強の意味も含めてこの単価でも仕方がないかな。

語尾の書き分けに苦労する

語尾の表記が同じものが続くと、修正しないと納品できないシステムになっているんだけど、これには苦労しています。

たとえば、
〜〜〜〜です。
〜〜〜〜〜です。
って続くと、修正するよう機械に指摘されるの。

〜〜です。
〜〜なのです。
〜〜いるのです。
〜〜ですね。
〜〜ですか?
これらはすべて同じ語尾とみなされます。

〜〜します。
〜〜やります。
〜〜しています。
〜〜ますよ。
〜〜ますか?
これらも続けて使うことはできません。

これが曲者で、修正の無限ループにおちいることも。
リズムある文章としての体言止めは、校正のときにだいたいは却下されます。

これね、機械的に全部だめってすると、かえって不自然な文章になっちゃうときがあると思うんだよ。

今書いているこの記事でいうと、第1パラグラフの3行目で修正が入っちゃいます。

これをもう少し、実情に沿うようなシステムにしてもらえるといいんだけどなーと思います。

長くなったので、その他の仕事についてはまた書きます。

2017年05月26日

ライター登録サイトの選び方

前回は
生活に困ってライティング案件を増やすことにしたよー
ということをお話ししました。

さて、ではこれからどうやってライターとして稼いでいくか。
本当に20万円稼げるのか。

実際にlancers以外のクラウドサービスや、
ライター募集をしているところに登録してみたので
今日はそのあたりを書いてみます。






クラウドサービス系ライターの単価の実情

クラウド系は単価が安いとはよく言われることですね。1文字1円で「高単価」と言われる世界です。

タスク案件などは1本200円とか300円とか平気であります。

この単価でも書く人がいるというのはびっくりです。

こういう案件があるからウェブライターの単価が下がるんだという見方もありますが、
この辺りは、本当に未経験の人でも取り組める仕組みとしてはいいのかもしれません。

こういうタスクで経験を積み、評価を上げてもっと単価の高い案件に挑戦するということも可能なので、根気と時間のある人は挑戦してもいいかもです。

私のように出版社出身で紙を経験しているライターにとっては信じられない単価です。

紙媒体も単価が下がっているといわれていますが、ウェブとはやはり感覚が違います。

たとえばとある地方の雑誌の場合だと最低でも1ページで1万円くらいが相場。
文字数はレイアウトによりますが、写真も入るので思っているほど多くありません。

ただしこれは取材込みなので、単純に1文字いくらという計算はできませんが、取材にかかる時間などを考えると決して高単価とはいえませんね。


クラウド系でもこまめに案件を見ていれば、時々高単価案件もありますが、そういうのは競争率も高くてなかなか採用されなかったり、案件そのものがキャンセルされることも割とよくあって全くアテになりません。


webライター募集は3系統

いろいろ調べて
10か所くらい候補を出し、応募することにしました。

webライターを募集しているところを調べてみると、

1.クラウドのマッチング系
2.ウェブマーケティング会社系
3.自社で募集しているところ
この3系統があることがわかりました。


クラウド系は単価が低いので、新しいところに登録して一からステイタス上げて…という労力に自分の力を使えそうもないので、ある程度の単価を確保できそうなところから登録していくことにします。

一方で、マッチングサイトは案件が具体的に示されているので、その中から継続の仕事を探し、これをベースにするというのもありかも。

いずれにせよ単価1円は死守したいところです。

初めは低めでも出来栄えにより単価アップもあり、とか継続すると単価アップというところもチャレンジしてみてもいいですが、これって本当に単価アップしてくれるんでしょうか?

そもそも私の文章の出来は単価アップに値するのかが疑問ですが…。

登録は1社ずつ?それともまとめて?


マッチングサイトで登録しても即仕事があるってわけじゃないだろうから、とりあえず全部登録だけした方がいいのか?それとも1社1社やるべきか?

いや、それじゃ時間かかるから、やっぱいっぺんにしよう。

何しろ時間がない。

来月の支払いに困っているのだから。

今すぐにでも書きたいけど、すぐにできるタスクは単価500円以下だし。。
これじゃ20万にするには400本書かないといけない。
30日休みなしで書いたとして1日13〜14本。
いやいやいや、ムリでしょう。

現実的に考えよう。


でも応募しても
テストライティングとか、もろもろあったら
結果が出るまで1週間として、
そこから採用、受注、納品まで月末までに行けるのか??

でも、すぐにできるタスクは単価500円…(以下ループ)。

納品しても、入金が翌々月とかもよくある話なので、その辺も重要。

さあ来月、どうなる?

ピンチです!クラウドのライター案件を増やします。

細々とライターとして生きてきたわたしですが、
このところ別のコトにいろいろ手を出してて、
まともにライティングの仕事をしていませんでした。

で、どうなったか?

来月の支払いができるかどうかわからない。
そんな綱渡りの生活になっております。






月に20万円稼ぎたい


今まで何とかやりくりしてきたけど、
もう、これ以上夫にも迷惑かけられません。

会社勤めもまともにできない自分にできることと言ったら、文章を書くことくらい。

「自分が納得できるものしか書きたくない」
なんて贅沢を言っている場合じゃありません。

そりゃあ多少選びますよ。
でも、
ちょっとライターの案件を増やすことにしました。

レギュラーの案件を受け、20万円程度の定収入になるようにしたいと思います。


これまでライターとしてクラウドで登録しているのはLancersのみ。
あとは元いた出版社から時々依頼が来るくらいです。

これでは収入が安定しないのは当たり前。

認定ライターとヒラとの違い

Lancersはかつて認定ライターでしたが、一時期ライター以外の仕事をしようとしていたので、直接来ていたオファーも全て断っていたら、受注金額の上位何%っていう要件を満たさなくなり、現在はヒラのLancerに降格されています。

実は、せっかくの認定時代に提案をしまくったりということをしていないので、認定かヒラかで採用率が変わるかどうかははっきり言ってわかりません。

ただ、認定時代はやたらと「直接依頼」が来ました。

プロフィールページには一応最低金額を5000円に設定していますが、そんなのお構いなしで低い単価のオファーも来ました。
1本500円を10本で5000円みたいな。

これって、単価5000円とは言わないですよね?


こういうオファーは無視してもいいんだけど、わたしは一応メッセージをつけて、ていねいにお断り(ご辞退)していました。


それも単価が合わないとは決して言わず、
「あいにく現在立て込んでおり、新規案件はお受けすることができません。」とかね。
これはウソをついているわけではなく、実際他の仕事で忙しかったわけで、ま、いってみれば方便です。

こうしてメッセージを出すと、たいていは相手からもていねいに返信があります。
こういうちょっとした丁寧さが顔の見えないクラウドのやり取りでは大切ですね。


そんなこんなで、
まずは他のクラウドサービスやライターを募集しているサイトなどに登録してみることにしました。

この続きはまた次の記事で

検索
<< 2017年12月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
みっこさんの画像
みっこ
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: