第一セットを錦織は 1−6 で落とし、続く 第二セットを途中で棄権した 。
第一セット終了後 メディカル・タイムアウト を取り、 右足のケア を行った錦織だが、第2セット3.5ゲームをブレークされ1−4となったところで 棄権 をした。
これまでの 4戦中3戦が第5ゲームまでもつれ込み 、前回のカレノブスタ戦は 5時間5分の死闘をを繰り広げた 。四試合の合計時間は 13時間47分 。対するジョコビッチは 9時間44分 と、錦織は 1.5倍 もの時間をプレーしてきた。当然疲労もたまり、試合前日は 屋外トレーニングは避け 、回復メニューに専念したが、回復するには中一日では足りなかった。
ジョコビッチは準決勝で世界ランキング31位のリュカ・プイユと対戦する。
【全豪OP】錦織圭、第2セット途中で無念の棄権 ジョコビッチとの準々決勝 https://t.co/gLINi7GYju
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月23日
ここまで4試合中3試合が最終第5セットまでもつれており、4試合の合計時間は13時間47分だった。 pic.twitter.com/wAQnOzPI5l
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